概要
- シネイド(Sinead)はラフ王城接見室に居るNPC。
王室秘書官という立場上からプレイヤーはG11で何度も彼女のもとへ足を運ぶことになるだろう。 - またギルド管理人でもある。ギルドホール申請は彼女に頼むこと。
- 地味に解りにくいがニーハイブーツが女モデルである。
♪BGM「秘書の朝はいつでしょう」
王室秘書官
- 別名「お祈り様」、王政錬金術師志願者をことごとく絶望へと導く悪魔の使者。
ファーガスやボイトのように広く一般層を泣かせているわけではないが、王政錬金術師を狙うような錬金系プレイヤーの中には、彼女をこっそり恨んでいる者も案外少なくない。
- 王政錬金術師の直轄上司。エリン最高のエリート錬金術師集団を私兵の如くこき使う。
- ハーブやクィリンストーンなどを持ってこいという雑用を始め、堕落した錬金術師やビーパーなどを退治してこいという敵対勢力への武力行為、行方不明者の捜索、果てはメインストリーム中で行われる戦争に雑兵の如く動員したりもする。会話や説明文によると、情報収集や武力偵察までもやらされている。
- 命を賭し身を粉にして国家のために働く王政錬金術師であるが、無給である。選抜された時に制服とブーツを一度だけ貰えるが、シリンダーさえ貰えない。王政錬金術師タイトルを付けてるから修理費が割引されるとか、結晶を安く買えるとかいうこともない。
門番やってる兵士より待遇が悪いのはどういうことだ。 - おまけに一度王政錬金術師を落選した後に制服とブーツを破棄して再度合格した場合、制服とブーツに対して実費請求される。制服代も出せずに金策に励む王政錬金術師も結構いるという。なんてこった。
- 上記のごとく、扱いはトホホな王政錬金術師だが、専用タイトルとタイトルに対応した専用の制服、そして専用のポーズは当時は羨望の的だった。現在も極めて一部では熱心に狭き門をくぐろうと日夜努力している錬金術師も少なくない。
編者のような毎回落とされている錬金術師にとっては不倶戴天である。しかし合格の通知が届くと女神に見えるという。
- 命を賭し身を粉にして国家のために働く王政錬金術師であるが、無給である。選抜された時に制服とブーツを一度だけ貰えるが、シリンダーさえ貰えない。王政錬金術師タイトルを付けてるから修理費が割引されるとか、結晶を安く買えるとかいうこともない。
- 最近は王政錬金術師に混ざって前線で戦ってくれている。
- ハーブやクィリンストーンなどを持ってこいという雑用を始め、堕落した錬金術師やビーパーなどを退治してこいという敵対勢力への武力行為、行方不明者の捜索、果てはメインストリーム中で行われる戦争に雑兵の如く動員したりもする。会話や説明文によると、情報収集や武力偵察までもやらされている。
- G14ではミレシアン宛ての手紙を受け取ってくれる。その際「王室秘書を個人的な用事に使うな」と怒られる。
- でも、ほとんどのミレシアンは住所不定(家を借りてもET4年程度で追い出される)という事情もあり仕方が無いことなのである。
- 学生時代には秀才だが、相当地味だったらしいとはベリタの談。なお、同級生らしい。
- ちなみにシネイドはベリタのことを友人だと思っているが、ベリタはシネイドをただの同級生としか思っていない。温度差があってちょっともの悲しい。