ジャンガリアン
Last-modified: 2014-10-29 (水) 19:54:20
ジャンガリアン【じゃんがりあん】
- ペットの一種。いわゆるハムスター。現実世界ではジャンガリアンハムスターのこと。
様々な体毛色を持ち、小柄なことから「ドワーフハムスター」とも呼ばれる。
人間に慣れやすく、愛らしいしぐさから世界中で飼育されている。
マビノギのジャンガリアン
- ペット販売は2013/06/27に終了してしまった。現在では期間限定での再販を待つか、所持しているプレイヤーからペットメダルを介して譲ってもらう必要がある。
- ネズミ状態では移動速度、攻撃速度は速い。ライトニングボルトを習得するためマナは若干多め。
習得する戦闘・魔法スキルはレベル50前後でおおむね数字ランクになるため、戦闘用ペットとしては優秀な部類に入るだろうか。
- 満腹度が高いとき(FOOD95%以上)に人間型に変身することができ、ステータスの上昇やウインドミルが使用可能になる。
キモイとか言ってはいけない
画像(閲覧注意)
とてもキモい。
- 他には黒オオカミ、ペルシアンが人間型に変身できるが、黒オオカミは夜、ペルシアンは昼の間しか人間の姿に変身することが出来ない。そのため満腹でありさえすれば(FOOD100%であれば約8分)人間型を維持できるジャンガリアンは大きなアドバンテージを持っていた。
- 後にラットマンがペットとして販売開始。こちらは常時人間型のため満腹度に関係なくウィンドミルの使用ができ、手間がかからず、安定感としてはこちらが上。といっても極端な空腹状態ではウィンドミルで消費するスタミナを補えないため、空腹でも構わない、というわけではない。
また、ジャンガリアンとラットマンは同じスキルテーブル・ステータス成長テーブルとなっているが、全く同じ条件で育成した場合、変身によってステータスが上昇するジャンガリアンのほうが能力的には優れているため、どちらが良いか、という評価は難しいところだろう。
ちなみに見た目に関してはラットマンに軍配が上がるといわれている。
- さらに時間が流れ、ウィンドミルを所持している同行キャラクターは多数実装され、現在では珍しいプロパティではなくなっている。
ウィンドミル目的であれば、常時販売となったパートナーがいるため、特段の理由がないかぎりジャンガリアンを必要とする状況はほとんどないだろう。見た目的な意味も含めて。
- なお、2014年現在でウィンドミルを所持している同行キャラクターとしては実は最も価格が安い。