スクリューアッパー

Last-modified: 2013-10-14 (月) 19:41:30

スクリューアッパー【すくりゅーあっぱー】(Skill)

  • 格闘スキルのコンボ「パワー」の2番目に位置するスキル。
    相手に強力なアッパーカットをお見舞いする。いわゆる昇○拳である。
    • 炎のエフェクトが発生するあたり、赤い空手着のほうの○龍拳(強)のようだ
    • 餓○伝説やK○Fに竜巻を発生させる全く同名の技があるが、勿論関係ない

概要

  • 一定確率で一定時間相手の防御と保護を減少させることができる。確率や防御・保護の減少数値はランクが上がることで上昇する。
    防御・保護の減少した相手には壊れた盾のマークが出る。
    • 防御・保護減少は他の状態異常系と同じく極端な高防御・保護の相手には発動しない(ガスト等)。
    • また、冥帝のワイバーンの防御保護ダウンとは別枠で扱われており、両方当てれば二重に下げることができる。錬金術フローズンブラスト凍結という全く別の状態異常のため、こちらも競合することなく相手の防御保護をダウンさせることができる。
    • 現在の仕様では高保護の相手になればなるほど保護を下げる効果が減少するようになった。

備考

  • スキル説明では「火炎に包まれた強力なアッパーを打ち込むと時々敵の防具が壊れ」と書かれているため、防御ダウン効果は「相手の防具が壊れるぐらい強力なアッパーをお見舞いするという力技」のようだ。
  • アタックには打ち勝つがスマッシュには打ち負けるほか、カウンターアタックディフェンスを破ることができない。
    • ディフェンスによる防御が成立した場合、相手はディフェンスの硬直が解けると同時に行動に移ることが出来るが、攻撃側もディフェンスによる硬直を受けないという特殊な状態になる。そのため、素早くバックステップで回避、あるいはチェーンを止めて他のスキルに移行することで反撃を回避することもできる。
    • しかし、チェーンを次に繋ぐことができなくなり、1チェーン目が成立した状態のままでタイマーがリセットされた状態になる。スクリューアッパーは当然使用済み、つまりサマーソールトのみ使用可能ということ。
    • ヘビースタンダーによる硬直も受けない。しかしこちらは2チェーン目が成立したとみなされ、3チェーン目につなげることが出来る。
  • モーションが長い割に、アタックに対する無敵が存在し敵のアタックで妨害されることが無い。
    • その為、一部の巨大生物のアタックなどを避けられる事もあり、まさに本物の昇龍○のような使い方ができる。ただし、根本で当てたからといってダメージが上がるということはない。
  • 格闘術スキル全般の仕様として、ランク2の修練内容だけが特殊であり、課題的な側面が強い。
    • その修練内容は「ゴーストの防御を破壊する」というもの。腕力で幽霊をねじ伏せろということだろうか。
    • 実装当時はゴーストはペッカダンジョンか一部の影ミッション、及びメトス峡谷のプリズンゴーストぐらいしか居なかったため、埋めるのはそこそこ大変だったが現在はメトスの外に弱めの彷徨うプリズンゴーストが出現するようになり埋めるのが簡単になった。