デイルブラー

Last-modified: 2021-01-29 (金) 20:48:52

デイルブラー【でいるぶらー】

  • G24に登場する、黒き月の教団幹部フォドラーの副官。ぱっと見は穏やかな感じの聖職者だが、フォドラーへ仇をなす存在を処理した時に笑顔で報告したり等、黒き月の教団員の例に漏れずどこか歪んだところがある。副官などに行われてるフォドラーによる記憶の消去なども不要なものを消すだけと言う考えで受け入れいれるなど狂信的な面が強い。
  • 元々はフォドラーが失った妹の代用として手元においていたもので、その際は別の名だったが情が芽生えたフォドラーが「妹の代わりと言うのは失礼だ」と考えた事で現在の名前になったようだ。こう言った経緯からトレジャーハンターに次ぐフォドラーの特別な存在と言える。
  • G24完結時点では関係性は明言されていないが(プレイすれば予想はできるが)ピルアンと顔だちがよく似ている。この為にミレシアンへのスパイとしても行動していた。そしてピルアンの妹と言うことが脈絡もなく明かされる。
  • 元々は所属する組織の違いからの敵対関係で個人的な恨みなどが無い為にプレイヤーにも温和な対応だったがG24のラストで起こった事が理由で英雄ミレシアン(プレイヤー)を最も強く憎むキャラクターになった。大切な人をミレシアンが奪ったと考えるようになった事はかつてのルエリに近い。
    その形相はエリン屈指の憎悪の顔。かなり怖い
  • G25でフォドラーの服装で登場する。地位もフォドラーの後を継ぎ審問官になった。ハイミラクと取引を行い様々な力を手にして、その力で夜を遂行する。全てを遂行する事に成功したらハイミラクの力でトレジャーハンターの体にフォドラーの魂を入れる事でフォドラーと再開する事が望みとなっている。
  • そのG25のデイルブラーにプレゼントをしようとすると「その手を引っ込めないなら一番痛いところを噛み砕いて、ゆっくり丁寧にかみちぎってあげる」みたいな事を言ってくる。怖い。だがもっと怖いのはどんな状態でもプレゼントを実行しようとするプレイヤーとそれを予想し反応を用意するG24以降の開発な気もするが。
  • G25進行中に「絶対・・・忘れられない夜にしてあげます。」という誤解されそうな台詞を放つ。
  • G25第一部のラストボスである。元々戦闘向きではない上に幹部でもなかったのでC7のボスでは比較的弱め。ただし事前の行動も含めた作戦勝ちでハイミラクに肉体をもたせ降臨させる事に成功し、そのままミレシアンを使い最後の夜を実行する寸前までもっていく。そこでG25第一部は終わりデイルブラーに見下ろされる形で幕を閉じる。
  • ピルアンが「ハイミラクとの取引はするべきではない」と言う理由がデイルブラーの望みと取引に応じたハイミラクから少しみえる。デイルブラーの望みは「フォドラーをトレジャーハンターの肉体に入れて復活させる」と言うものだが、そのフォドラーはデイルブラーと共に生きる事よりもトレジャーハンターを守って死ぬ事を選び、「守れた」と満足して死んでいったのだ。そんなフォドラーがトレジャーハンターを殺し自分を復活させたデイルブラーに以前のように接するだろうか? デイルブラーに残っている道は「約束を破り呪いを受ける」「夜の遂行途中で死ぬ」「全てを遂行して望みを叶えた後に絶望する」しかないことは想像に難くない。なぜそうなのかはフォドラーとトレジャーハンターの関係性を今一度参照されたし。
    • ベインもこれについては冷ややかな態度で「ハイミラクは約束した事しかしない」「彼女がそんな事を望んでいるとは思えないが」と言う。それほど誰にでも分かるような事が悲しみと怒りで分からなくなってしまった。
  • 結局、G25におけるデイルブラーの努力は、掟を破ったトルヴィッシュの行動で第一部の世界がポイされ、第二部でも流れを断ち切られた為にミレシアンを最後の夜にする事にも失敗し全てが無駄になった。そして、ほぼ自暴自棄同然で自分の命と引き換えにハイミラクを降臨させて死亡することを選択した。
    • ただし第一部ラストでの企みが成功した場合はフォドラーにどんな扱いを受けるか分からない辺りまだ二部の方がマシだったのかもしれない。結局、ハイミラクを降臨させたことをフォドラーに褒めてもらえると「思いながら」死ねただけ…という結末が訪れた。その後、全く彼女の出番はなく、言及もほとんど無い。