ヒーリング
Last-modified: 2023-07-31 (月) 05:45:25
ヒーリング【ひーりんぐ】
- 魔法スキルの内のひとつ。生命力回復の初級魔法。「ヒール」とも呼ばれる。
- 周囲のエルグを生命エネルギーに変換し対象の失われた生命エネルギー(ライフ)を補う魔法。
- あくまで補うのは生命エネルギーだけであり、負傷に対しては効果がない。
- 唱えると光球が5つ同時に生成され、対象をクリックするごとに光球1つを消費して対象のライフを回復する。
- ライフの回復量はランクごとの回復量の他、魔法攻撃力や後述の細工効果によって最小・最大回復量が決まる。また、回復クリティカルが発生すれば回復量が1.5倍となる。回復クリティカル発生率はステータスのクリティカルに影響せずランクごとに固定。
- 昔は回復量にばらつきが無く、ランクと細工効果で固定だった。
- ボルト系などの攻撃魔法と違い、段階的な詠唱が必要ない。逆に言うとチェーンキャスティング等は意味をなさない。
- 他人に使用する分には問題無いが、自身を回復する際には何故か回復する量と同数のスタミナを消費する。
- 「詠唱→順次対象をクリック」と手間がかかることや、光球が残っているうちは攻撃できないこともあり、戦闘時の自己回復用には全く向いていない。素直にポーションを飲もう。
- なおライフが満タンだとスタミナも消費せずに済む。ワンドの熟練貯め用に自己ヒーリングを連打する分には気にする必要もないのだ。但しマナはしっかり消費するので、できればマナトンネルのマナ回復効果を得ながら行いたい。
- ログイン直後に自身にヒーリングを使うとライフが満タンでもスタミナが消費する現象が存在する。その場合は1ポイントでもダメージを受ければ正常になる。
- スキルランクを上げていくとマナ消費量が階段状に増えていくため、回復量に対するマナ効率の観点からすると、階段が高くなる1歩手前のランクで踏みとどまるのがマナ効率的に良い。
- ただしマナ効率に縛られて味方へのとっさの回復の際に回復量が足りない、なんてことにならないように。
- 細工による回復量増加は絶大でレベル1が付くだけでも回復量が大幅に増加する。
ZEROアプデの際に細工効果が重複しなくなっていたが、現在では重複するようになった。この場合、マナ効率に最も優れるのはなんとランクE。
- しかし簡単にヒーリング回復量増加が付くはずもなく、水曜日や種族支援等の割引があるとはいえ1個5000Gの細工道具を湯水のように使ってもなかなか付かない。酷い時は100回細工しても付かないことも。
- ヒーリング - Mabinogi Wiki (First)
修練、そして。
- 修練回数が改定されるまでは、地獄のようなトレーニングで有名だった。
特にランク3以降の修練は瀕死の人に対するヒールでしか埋まらず
その回数たるやランク2にするのに3334回。ランク1にするのに5000回。
そしてマスタータイトルを取るのに8000回。
修練は時代を追うごとに緩和の手段が増えてきたため、ヒーリングのために使う人も多かった。
- しかしそんな地獄のような修練を潜り抜けてきた猛者達の前に、新たなる関門が立ちはだかった。
昇段アップデートによる、昇段試験の追加である。昇段試験を抜きにしても
昇段資格を得るために5000回のヒールを、ランク1段、2段の時点でも埋める必要があった。
- 「やっと資格を得たぞ!段位を取ってやる!」と意気込み挑戦するヒーラーの前に立ちはだかるのは
クマ…、そしてヒヨコであった。*1
- 具体的な内容はというと、友好NPCと敵の2匹がおり「”適切に”友好NPCにヒールをかけろ」という内容。
自分で敵を攻撃すると強烈な減点を喰らい、友好NPCを死なせても結構な減点を喰らう。
自分で敵を死なせたらその時点で失格。無事に友好NPCが敵を倒せば大幅加点。
- 「じゃあヒールをかけまくったらいいじゃん!」かと言うと、そうは問屋が卸さない。
2段試験以降は、ヒールをかけまくっていると応援の成功などにより
あっさり敵を倒せてしまい、ヒールの回数を稼げない。
あくまでヒールの回数を競う昇段試験なので、
敵も味方も生かさず殺さず立ち回るのが試験合格のカギとなっている。
- また、友好NPCの応援部隊が駆けつけたりもするが、彼らは何もしない。
それどころかターゲットの妨害になるお邪魔キャラ。彼らをヒールしても得点にならない。
- 友好NPCが応援を求める事がある。この応援の時にヒールをかけると
友好NPCがパワーアップ。かけないと敵がパワーアップ。
パワーアップしすぎると試験の得点を満足に稼げないのだが、
応援の猶予時間が結構長いため、味方をパワーアップしない択を取る為の
ヒールをしない時間を切り抜けるのが難しい。攻め込まれたら死んでしまう場面も多い為。
- そして、このあたりの上手なやり方を覚えても
最後は運ゲー。結局のところ、クマとヒヨコの気分次第で合格可否が変わってきてしまう。
- しかもこの昇段試験、長い事ヒーリングしてもCtrlで友好NPCをターゲット出来なかった。
アップデートで改善されるまで、直接クリックでヒーリングしなければならなかったのである。
この事が試験難易度の高さに拍車をかけていた。
- このクレイジーな昇段試験の難易度は凄まじく高く、
難易度の高い昇段試験ランキングがあればベスト3位以内は確実だったことだろう。
おそらくそれは今も昔も変わらない。
…そう。ヒーリングの修練回数の多さなど、序の口に過ぎなかったという事である。
きっと今日もどこかで、昇段試験の挑戦者が数百万ゴールドを溶かしている事だろう…。