レプラコーン

Last-modified: 2019-09-22 (日) 01:41:11

レプラコーン【れぷらこーん】(Monster)

  • タラ影ミッション「また別の錬金術師」にて、西側の部屋にのみ登場する小人みたいなモンスター。
    先攻性はあるが、あまり積極的には攻撃してこない。よく見るとかなり濃い顔をしている。
  • 強制ダウン効果のあるスキル(スマッシュ、FB、ウィンドブラストなど)を当てるとコケてジタバタする。
    このジタバタしている状態の個体を素手でクリックすると、ミニポーションがとれる。
    ただし、採取している間にレプラコーンが起き上がると失敗する。
    • このミニポーションを飲むと体が非常に小さくなり、ネズミの穴に入ることができるようになる。
      この穴から宝物庫に入ることが出来、そこの宝を持っていくことができる。
  • 前述の宝物庫には「巨大レプラコーン」という個体がいる。こちらは体力が非常に高いうえ、攻撃もほぼ1しか通らない。
    巨大とつくが、本当に大きいのか、はたまたPCが小さいために大きく見えるだけなのかは不明。
    • 宝物庫の中を覗いて確認すると、通常のレプラコーンよりも一回り大きい程度であることがわかる。
  • シネイドによれば影世界に生息する貪欲な魔物であり、影世界の宝物庫などにこもって宝物をあさっているらしい。
    このため、背中に背負っているツボにはいつも宝物があふれているという。
    コケてジタバタしているときにアイテムが採取できるのは、背中のツボから採取しているということらしい。
  • 指名手配犯のひとり「ケチなスコルージ」もレプラコーンである。
    手配書によれば同じレプラコーンからもものを盗むほど貪欲らしい。
    • ちなみに彼の名前の元ネタはディケンズの小説「クリスマス・キャロル」の主人公の老人スクルージと思われる。
  • 元ネタはアイルランドの伝承に登場する欲張りな妖精。捕まえると宝物のありかを教えてくれるとされる。
  • カウンタースキルはかなり高ランクである模様。下手にカウンターを受けると、エリートミッションでは4桁ダメージもあり得る。