ワイバーン

Last-modified: 2019-12-25 (水) 17:15:50

ワイバーン【わいばーん】

  • マビノギにおいては
  1. モンスターの種別
  2. エンチャント
    の2種類が存在する。

モンスター『ワイバーン』

  • ザルディン上空を我が物顔で飛び交うモンスター。
    火氷雷の属性に応じた3種が存在し、熱気球や飛行ペットで空を飛んでいる場合のみ特定の属性ブレスを吐いてプレイヤーに襲い掛かってくる。
    • 地上でぼけーっとしていても襲われることはない。
    • 倒すには、こちらも熱気球に乗って空中戦を行なう必要がある(飛行ペットで近づいても、こちらからは攻撃できない)。
  • ホワイトドラゴンが従えている「ブレイドワイバーン」を指すこともある。こちらは赤・青の2種類の個体が存在する(性能はどちらも同じ)。
    こちらは飛んでいる間は弓でしか攻撃できない他、時々降りてきて地上にいるプレイヤーに食いつくなどの特徴がある。
    • 食いついているときのみスマッシュなどの近接攻撃が通る。ちなみにこのときにムシャムシャ(あるいはクチャクチャ)と効果音が鳴るため、一部のプレイヤーからは「クチャラー」とネタにされている。
      効果音とは裏腹に、食いつかれたキャラクターが実際にかじられるわけではない(ダメージは受ける)。グロ注意な場面になることもないので安心。

エンチャント『ワイバーン』

ドラゴンの騎士タイトル使用の場合 最大ダメージ12~20 増加
クリティカル 5% 増加
Str 10 減少
Dex 20 減少
  • 接尾ランク7のエンチャント。部位制限は「武器のみ」。
    • 初出はG8レネスプレイの目玉報酬の一つだった。
      ちなみに「ドラゴンの騎士」タイトルは、G8のメインストリームクリアで取得するタイトル。
    • 直後のC3において、影ミッションの報酬として登場。格段に入手し易くなった。
      またESだけではなく、メイスに付与されたものも出るようになった。
      • ジャイアント鈍器二刀流で恐ろしい火力が簡単に実現でき、エルフ人間でも片手スタイルであれば充分なスペック。
        しかし最大数値を引くには運と根気が必要。
        また、あくまでも店売り性能なので、長く使うには若干物足りないか。
    • 当時としては武器種を選ばず、かつ最大値を引けばなかなかの性能。
      しかしランク7というそこそこ高い難易度で下地も必要なため、耐久削れは覚悟しなければならない。
      幸い下地となる武器はダンジョンの報酬からぽろぽろ出るので、質より量で挑戦しまくるという人も。
    • またタイトルに縛られる点も大きな制限。現在では多種多様な高性能タイトルが実装されていることから、火力アップにつながらない「ドラゴンの騎士」をあえて選ぶ理由は少ないか。
  • 対抗馬として挙げられるエンチャントは、C3実装の『ワニ/クロコダイル』。
    • こちらは両手武器限定だが最大ダメージ+29固定という破格の性能。
      • 一方で武器種が限定されたり、STR+20を得るにはジャイアントかジャイアント支持が必要であったり大きめのペナルティを受けるなど、完全な互換ではない。
      • また、発動条件の『ウィンドブラストランク6』が実装時点では開放されておらず(しかもなかなか開放されなかった)、ネタES扱いをされていた。
    • 『ワニ/クロコダイル』は最初から両手武器(大抵は両手剣)に付与されており、数値の幅がないため厳選する必要がない点は大きなアドバンテージ。
      その分デメリットはあるものの、修理費以外は無視してもいいレベル。
      • とはいえ武器自体は店売り性能。
        頻繁にランダムボックスから鍛冶X級の細工ランク1ハイランダークレイモアが出現するため、長く使うことを見越すとこちらに貼り付けるのが無難かもしれない。
      • なお2019年現在においても、Renovation以降の両手武器(≒エルフが装備可能な両手武器)には付与されていない。
        近接エルフはクロコダイル付き両手武器を手にするには一回り、二回りも苦労しなければならない……。

由来

  • 一般的に「飛竜」や「翼竜」と認識されているが、実際には神話等にも登場しない。
    元々、中世時代頃の騎士が盾に描いていたモチーフから発展し、紋章のデザインとして定着したものである。
    • 要するに「ドラゴンに似た架空の生物」である。
      そのため、多くのドラゴンにある前足がなく、翼と鉤爪が一体化している。
    • 後に小説などで独立したモンスターとして扱われるようになり、広く認知されるようになった。
      • 「王家の紋章がドラゴンであったため、その代用として生み出された」という説は、日本のTRPG界隈に置ける創作設定を発端とした誤解である。
        実際、イギリス紋章学ではワイバーンの方がドラゴンより先に登場しており、そもそもワイバーンとドラゴンの区別自体が割と曖昧だったそうな。
  • 余談だが、マビノギで登場する「ドラゴン」はサイズこそ違えど、ワイバーンと同じ体型である。
    • エリンに存在する(ペットではない)ドラゴンのうち、前足のあるドラゴンは「ゴールドドラゴン(アドゥニエル)」や「ブラックドラゴン」「ホワイトドラゴン」といった少数のドラゴンに限られる。
    • 逆に限定販売ペットの冥帝のワイバーンはワイバーンと呼ばれていながら前足がある。紛らわしい。詳細は当該記事を参照。