異神化
- スキルカテゴリの一つ。同じカテゴリに含まれるスキルである「アナザーディヴィニティ?」を使用した状態を指す事もあり、同スキルの俗称としても使われる。
G21?第二部メインストリームを進行させる事で習得される。
スキル一覧
特徴
- 全種族が習得可能で、その性能は共通である。
- 借り物の力であるパラディンや半神化とは違い、戦闘に突入さえしなければ常にこの姿を保つことが出来る。
- 設定的には異神化はエリンでミレシアンだけがもつ初の固有の特徴だったりする。ミレシアンが手にしてきたパラディン、野獣化、ダークナイト、感応者、半神化、ブリューナク、神聖、特性などはエリン世界に元々あった能力でエリンの住民たちも使用することは可能であるが異神化はエリン外の存在であるミレシアンが元々もっていたがベースになっていると言う違いがある。
- 異神化中は異神化と神聖のカテゴリのスキルしか使えないが、神聖スキルに特殊な効果が付与される。加えて条件を満たすと極大化という数値が上がり、ディヴァインインパクトとルインオブノヴァの威力が上がる。
- シールドオブトラスト
- 効果発動中、一定蓄積ダメージを無効化できる。
無効化されたダメージは黄色い数値で表示される。
- 効果発動中、一定蓄積ダメージを無効化できる。
- セレスティアルスパイク
- 神聖ダメージが増加する。
- ヒット後、ダメージが発動するたびに極大化の数値が上がる。
- ジャッジメントブレイド
- 倒した敵の数だけ、極大化の数値が上がる。
スパイクと違い、当てただけでは数値は上がらないので、数値を上げる場合は使い分けが重要になる。
- 倒した敵の数だけ、極大化の数値が上がる。
- ストーリーの終盤が物凄い駆け足で終わったため詳しい事は良く分からないまま。
「ミレシアンが元々持っていた力がアートンシミニの許しを得て発動したもの」らしいが…異界の神は関係ないのだろうか?色々と謎である。- 異神化中は神聖スキル発動時のエフェクトが青色から金色に変わる。
青色のオーラはアートンシミニ由来、金色のオーラは異界神由来であることを表すので、異神の力が混ざっている事は間違いないだろう。 - ミレシアンが持っていた異界の力(これの使用が認められた)とエリンに元々あった力を利用する事でミレシアンの異界の力以外の異界の力を制御して使う。その際にミレシアンにとって一番身近なエリン外の力が先覚者が崇める異界の神やその使徒の力なのでそれを使っているらしい。エイドスが使徒由来なのもその辺が理由のようだ。理屈ではミレシアンが更に異なる異界の力を知覚できればそれを使うことも可能なはずである。
- 異神化中は神聖スキル発動時のエフェクトが青色から金色に変わる。
- 設定上、この形態のミレシアンは神々を上回る強さを持ち、アートンシミニ直々に最強の力を与えられたトルヴィッシュさえも退けた。
まだ三主神が出ていないのにその上の相手を倒してしまう異常事態である(三主神が敵とは限らないが) - 残念ながらゲーム上の性能はそこまで強力とは言い難いが、
テフドゥインミッションには異神化を使わなければソロ攻略が難しいギミックが存在するので、覚えているとかなり楽。
- シールドオブトラスト