眼鏡

Last-modified: 2023-10-09 (月) 21:56:04

眼鏡【めがね】

  • 目の屈折異常を矯正したり、目を保護したり、着飾る目的で目の周辺に装着する器具。モノクルも眼鏡の一種である。
  • マビノギにも数種類存在するが、基本的には特殊な効果もない、純粋なファッションアイテムである。
    • だが、そのほとんどがかなり値が張るうえに修理費も高額。また頭の装備スロットを占有するため、眼鏡をかけている間は有用な効果を持つ頭装備を使用できない等、使用に際しかなり負担が大きいアイテムであった。
  • 一部のプレイヤーにとっては萌えポイントともされる。
    特に眼鏡をかけた女性キャラクターはメガネっ娘と呼ばれ、そのようなプレイヤー達の注目の的になるとか。
    装備枠の都合上、帽子などと共存できないのが惜しまれる。
    • 現実では強い衝撃を加えられると割れるケースが多々あるが、エリンのメガネはダメージでレンズが割れるようなことはない。とはいえ当然耐久度は削れるし、耐久度自体も低め、おまけに上記のように修理費も高額。装備したままの戦闘は結構リスキーであった。
      • もっとも、エリンには装備してナンボ敵をブン殴ろうとヒビ一つ入らないガラス製品であるビンがあるので、エリンのガラスはグラスギブネンの骨より固いのかもしれない。
      • ちなみに現実世界ではレンズはもちろんだが、フレームの強度や調整も重要だったりする。いくらレンズが無事でもフレームが歪んでいれば視界は歪んでいることになるし、着用者はそれを認識できないために眼にかかる負担が大きくなる。結果として眼精疲労由来の頭痛や肩こりといった症状にも発展し、健康を害する事になってしまう。メンテナンスも大事なのだ。
    • しかし現在はアバタースロットがある。これによって耐久だの修理費だの性能だのを一切気にせず、思う存分眼鏡をかけていられるように。アバタースロット実装によって一番喜んだのは、実は眼鏡スキーなミレシアンだったのかもしれない。少なくとも筆者は狂喜乱舞した。
  • 2018年現在、これまでかつらとして実装されていた頭装備がビューティークーポンの実装によって「髪型」となったことで、かなりオシャレの幅が広がった。しかし、同時に新しい髪形がかつらとして実装されていることからなかなか思うようにならない。
    • そこで2018年に開催されたオフラインイベントでは開発者から「将来的にかつらと眼鏡をアバタースロットや装備スロットの追加などで何らかの方法で同時に装備できるようにしたいと思っている」といったコメントが出されていた。
    • 2019年のG23と同時期に顔専用アバタースロットが開放された。これによって、かつらや帽子などの頭装備と眼鏡が共存できるようになった。
      • …と言いたいところだが、実のところ顔専用アバタースロットに対応したメガネはあまり多くない。というより、既存の眼鏡類・仮面類はすべて頭装備扱いのままで、顔専用スロットに対応していないのだ。なので、現在でもそれらを愛用しているプレイヤーにとっては、あまり状況が変わっていない。
        ひとまず、今後の対応、および新規の「顔アバター専用」のアイテムが拡充されていくことに期待しよう。眼鏡男子・眼鏡女子はチェックを怠らないように!

眼鏡をかけたNPC