ティルナノイを目指した三戦士の一人。
光の騎士ルーに憧れ、戦士を目指す。
在る日、女神モリアンの夢を見た事により、ティルナノイを目指す三戦士の物語が始まる。
過去
本来、次期領主となる筈だったものの、父親がクロウクルアフとの契約を行った為に生贄の身となってしまう。
生贄が必要と言う事を知らなかった父親は、それ以来突然ルエリを他人行儀に扱う様になる。
その最中、在る日父親とエスラスの会話を耳にし、その時初めて父親の悩みを知る事となる。
どうしても父親に息子として認められたかったルエリは弟リアンと約束をし、その日を境に故郷を離れ旅に出る。
後にあの世にて、邪神キホールの手によりマリーを庇い瀕死の重傷を受けてしまう。
それ以降、約4年もの間眠り続ける身となってしまう。