ティルテ・スフィングレイ

Last-modified: 2024-01-07 (日) 04:03:42

基本情報

名前ティルテ・スフィングレイHPS (9800)
読みSGB (1000)
属性攻撃力B (229)
回避率5防御力A (205)
クリティカル率4敏捷性B (110)

HP・SG・攻・防・敏は基本的にS,A,B,C,Dの5段階で評価(評価換算表はこちら
()内はLv.99時ステータス

加入条件

レオのイベントをAルートで終わらせると加入。詳しくは該当ページを参照。

  • ティルテの初期Lv.32
 

通常攻撃

名称属性対象消費Hit数追加効果備考
一之太刀敵単体01Hit--
 

習得魔法

魔法名習得Lv属性対象消費Hit数追加効果備考
バーサーク初期パッシブ自身--バーサーク瀕死時のみ自動発動
能力が上昇しオート操作になる
(待機モーションも変化する)
回復等で瀕死状態を抜けると解除
急襲特殊自身攻撃力UP IV
防御力DOWN IV
ガードイレイス敵単体SG81Hitガードブレイク
サクリファイス敵全体SG151Hit x nバフ解除
ジャガーノート敵単体SG301Hit状態強化解除
 

習得マギア

マギア名習得Lv属性対象消費Hit数追加効果備考
キルザファンタズム初期敵単体EP408Hit拘束(中確率)
攻撃力UP III(攻撃前・自身)
 

特殊技

特殊技名習得Lv属性対象消費Hit数追加効果備考
ヒールオールLv.99味方全体EP40-HP30%回復同名の中オーブ装備でも使用可能

オ=中オーブ技

 

待機

待機技名習得Lv属性対象消費Hit数追加効果備考
防御初期待機自身--防御ダメージ半減
HP5%、SG1%回復
待機-何もせずに行動終了
次の行動までの時間を少し短縮
 

サブイベント

 

キャラ性能解説

モバゲー版「まどか☆マギカ」とのコラボで登場した「ティルフィング」をモチーフにしたオリジナルキャラクター。
詳しくはこちら

本作では敵を斬ることで昂ぶり、暴走してしまう特性を持つオリジナル魔法少女として登場。
レオ・カトレツィアの屋敷で働いていたメイドの1人…だったが、とある理由から暴走してしまい失踪。
今では追われる関係となってしまっている。

 

戦闘においては光属性のゴリ押しアタッカー。
他の火力系キャラと違い特別な操作が一切いらないので、とりあえず殴っていればそれなりの火力が出る。
攻撃魔法がそれぞれ、ガードブレイク、バフ解除、状態強化解除と敵の有利をパワーで叩き潰す形となっている。
技数こそ少なく、光属性オンリーなため融通は効かないが、そもそも攻撃的に苦手な属性もないので無理やり叩き潰してしまった方が早い。

ステータス自体も総じて優秀。HPと防御が高く、戦闘不能にはなりづらい。
しかし固有パッシブのせいで瀕死時にオート化してしまうため、HPの管理はしっかりしよう。
ピンチになった際にそのまま暴走し、状況によっては回復もままならないまま全滅する場合もあるので注意したい。
ただし、暴走中の火力は非常に高いので、パーティ全員が危険な状態になるような状態でなければ、暴走状態を維持しておくのも十分選択肢に入る。

 

デメリット付きとはいえ、手軽に自身に攻撃UP IVが付与できるうえ、マギアで更に攻撃UP IIIを上乗せできる。
盤石の火力を手軽に確保できるが、魔法が1Hitばかりなのとウィークが狙いにくいため、EPは非常に溜まりづらい。
EPはマギアだけに使い、中オーブは状態異常耐性を得られるものだけに限定した方が使い勝手が良いだろう。
しかし逆に、被ダメ2倍やブレイク状態によるダメージの倍加効果(初撃のみ適用される)を最大限に受けられるので、お膳立てをしっかりしてやれば敵を一刀両断してくれる。

余談だが、「急襲」で自身に付与される防御DOWN IVはデバフ無効の大オーブで防げる。

技構成がシンプルな光アタッカーという点では、ミヌゥが目下のライバルとなる。
あちらはサブキャラなのでラストダンジョン攻略には使えない点と、こちらはバフや状態強化を消しながら戦えるため、刺さる相手にはとことん刺さるといった形で差別化はできている。

 

条件次第では永久離脱の可能性が発生するキャラの一人。(正確には「正規加入に失敗する可能性がある」という方向)
回避方法についてはレオの加入方法の項目を参照しよう。

ティルテから手に入る魂の欠片のスキル「バーサーク」は、攻撃力UP Vを付与するEP50の特殊技。
攻撃力UP Vは杏子の「チョーうぜぇ!」と同じく、効果中は与ダメージの10%が自身に跳ね返る。
効果中の反射ダメージはレオの消費型と違い、現在HPを超過すると戦闘不能になるので注意。

ティルテ自身にも習得させることが可能。他の攻撃UPと重複するので強力なダメージソースとなる。
しかし反射ダメージも洒落にならないので、一気に「バーサーク」まで発動して暴れ回って戦闘不能なんてことも。
習得させる場合は、自己回復が可能な「生命吸収」、戦闘不能を防ぐ「ラストリーブ」等も一緒に覚えさせると良い。

 

バーサークを積極的に発生させる戦法の場合、先述した「生命吸収」とは相性が悪い。
が、バーサークをデメリットと考え、通常の光属性アタッカーとして運用する場合はむしろ覚えさせたいというジレンマがある。
加入イベントを最速でこなした場合、加入前後でちょうど生命吸収を1個手に入れられるイベントが発生するため、どちらの戦法を主軸に取るかで覚えさせるかどうかを決めよう。