基本情報
名前 | 吉良 ひなた | HP | D (7200) |
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読み | きら ひなた | SG | SS (1800) |
属性 | 光 | 攻撃力 | D (190) |
回避率 | 5 | 防御力 | A (211) |
クリティカル率 | 4 | 敏捷性 | D (90) |
HP・SG・攻・防・敏は基本的にS,A,B,C,Dの5段階で評価(評価換算表はこちら)
()内はLv.99時ステータス
加入条件
- 10月22日午後以降、ほむらの自宅前に落ちているヘアピンを、住宅地の交差点(すぐ下のマップ)にいるひなたに渡すと加入。(AP-1)
- 初期Lv.7
通常攻撃
名称 | 属性 | 対象 | 消費 | Hit数 | 追加効果 | 備考 |
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殴る | 光 | 敵単体 | 0 | 1Hit | - |
習得魔法
魔法名 | 習得Lv | 属性 | 対象 | 消費 | Hit数 | 追加効果 | 備考 |
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流星みっつ | 初期 | 光 | 敵単体 | SG5 | 3Hit | 防御力UP II(自身) 防御力無視 | 最後の一撃のダメージが大きい |
覚醒ドライブ | Lv.9 | 特殊 | 味方単体 | EP15 | - | 対象のEPを+10 | |
神聖マター | Lv.16 | 光 | 敵全体 | SG40 | 1Hit x n | 攻撃DOWN I | |
みんなを元気に! | 初期 | 回復 | 味方全体 | SG10 | - | HP25%回復 | |
ネコカミヒール | Lv.20 | 回復 | 味方単体 | SG30 | - | HP70%回復 防御力DOWN IV(味方) | デバフは対象の味方に付与 |
隙を作って! | Lv.25 | 特殊 | 敵全体 | SG90 | - | 防御力DOWN III | ダメージなし |
疲れをいやして! | 初期 | 回復 | 味方単体 | SG25 | - | HP40%回復 状態異常回復 | |
ビビリダッシュ | 初期 | パッシブ | 自身 | - | - | 速度UP IV(低確率) | 被ダメ時に低確率で発動 |
習得マギア
マギア名 | 習得Lv | 属性 | 対象 | 消費 | Hit数 | 追加効果 | 備考 |
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やる気スイッチ | Lv.12 | 光 | 敵単体 | EP40 | 10Hit | サヴァイヴ(自身) | |
ひだまりの加護 | 初期 | 回復 | 味方全体 | EP40 | - | HP50%回復 攻撃力UP III 防御力UP III | |
ライトストーム | Lv.30 | 光 | 敵全体 | EP40 | 1Hit x n | 属性強化 スタン(高確率) |
特殊技
特殊技名 | 習得Lv | 属性 | 対象 | 消費 | Hit数 | 追加効果 | 備考 |
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リバイブオール | Lv.99 | オ | 味方全体 | EP80 | - | 戦闘不能回復 | 同名の中オーブ装備でも使用可能 |
オ=中オーブ技
待機
待機技名 | 習得Lv | 属性 | 対象 | 消費 | Hit数 | 追加効果 | 備考 |
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防御 | 初期 | 待機 | 自身 | - | - | 防御 | ダメージ半減 HP5%、SG1%回復 |
待機 | - | 何もせずに行動終了 次の行動までの時間を少し短縮 |
サブイベント
午前中は出現しないため、ひなたが絡むイベントは午後以降に行う事。
キャラ性能解説
とあるキャラクターをモチーフとした、本作オリジナルキャラクター。元ネタはこちら。
ファンからは「ゆのっち」と呼ばれることが多い。本名はひなただよ!
青藤高校に通う2年生。寮住まいであり、見滝原の調査に来た鈴音を居候させている。
該当時間になったら真っ先に仲間にしておきたいキャラクターの一人。
ステータスは全体的に低いが、それよりも彼女の魅力は回復のプロフェッショナルであるということ。
SGが異常に高く、回復だけに焦点を当てるなら、確定加入のさやかやマミさんよりも安定した立ち回りができる。
この二人は攻撃にも参加させたいので、ひなたが居れば回復面はすべて彼女に任せられる。
単体回復の効果量も大きいので、薬草や鎮痛剤の節約にもつながる。
SG回復が狙いづらいキャラなので砂糖は必要になるが、最大SGの高さからそれだけでも十分な効果が得られる。
性能面も非常に有用だが、ひなた及び鈴音の加入が夢のフランスの解禁条件になっているという事も重要。
役割上、戦闘不能は困るので防御・敏捷系UPの小オーブや、状態異常を防ぐ中・大オーブを優先的に装備させたい。
特に敏捷性の低さは回復の速度に直結するので、彼女を運用するなら敏捷の強化手段は最優先で用意しよう。
HPこそそこまで高くないが、バフ込みでの防御力は高めの方なので、生存性はそこまで悪くない。
基本的には「みんなを元気に!」や「疲れをいやして!」で味方の回復に専念していきたい。
手が空いてるなら「隙を作って!」の防御力DOWN IIIで仲間が火力を出せるように根回しするのも有効。
EPが余ってるようなら「覚醒ドライブ」で他キャラにEPをパスしてもいい。
また、序盤は貴重な光属性なので、隙があれば闇属性の相手に積極的にウィークを狙い、他のキャラに繋げていこう。
特に「流星みっつ」は序盤からいける「鳥かごの魔女」に的確に刺さるので、奴が硬いと感じたら採用してみよう。
マギア「ひだまりの加護」は味方全体への攻防バフとHP50%回復を両立した彼女の代名詞。
バフ付与や全体大回復は、ゲーム進行につれて他の手段*1も増えていくが、相応に消費SG・EPなどが重いなどのデメリットがあるので、やっぱりあるとありがたい。
なによりも、これが加入直後から使えるという点が重要。ゲーム序盤の立て直し能力は誰よりも高い。
なるべく彼女のEPはひだまりの加護に回したい。
そのほかの強みとしては、加入させているとラストダンジョンで出会ったときに全回復ポイントになってくれる。
また同ダンジョンの難敵である叛逆の魔女では「ひだまりの加護」でパーティ全員を一気に立て直せたりする。
夢のフランスで使えるのも大きな利点で、彼女がいないと普通に全滅が見えることがある。
このように要所要所で彼女が希望になるシチュエーションは多いので、何なら加入直後から常に同行させてもいい。
……と、良い事を記載してきたが、実は彼女の回復特化という特徴は逆に弱点にもなってしまっている。
というのも、本作は回復アイテムの入手量が一般的なRPGと比べて非常に多く、回復役が必須というバランスではない事が挙げられる。(回復アイテムを購入するためのお金も非常に余りやすい)
まだ回復アイテムが集まり切ってない序盤はともかく、中盤以降では彼女が育っていなくても対応できる程度に収まる。
さらにEXダンジョンの後半ではほむらが「最高の友達」を習得している頃なので、バッファーとしても立場が薄くなりがち……という事もないわけではない。
とは言え終盤の高火力&全体攻撃に対して、市販のアイテムでは単体しか回復できないというデメリットも存在する。
ひなた自身も有事の際の立て直し能力は高いし、うまく使えば他キャラの行動に余裕を持たせる形で活躍できるので、育てて損ということもない。
まあ結局のところ、どんなキャラも使い方である。
余談だが、「ネコカミヒール」で付与される防御デバフは、回復対象がデバフ無効の状態*2ならば無効化できる。
そのため、終盤で無効手段を複数名に用意している状態なら、デメリットを気にせず「ネコカミヒール」を使用可能。
HP70%回復という唯一無二の回復力を存分に活かすことができる。
ちなみに、何故彼女が「すずね☆マギカ」の主人公である鈴音と一緒にいるのかだが、彼女の名前が「ひなた」だから。
「ひなた」とはすずね☆マギカに登場するとある姉妹の苗字であるので、ひだまりスケッチの元ネタと合わせて意図的な組み合わせである。
すずね☆マギカからのもう1人の登場キャラである娘も同様。