特性一覧

Last-modified: 2022-04-16 (土) 00:12:31
 

攻撃関係

多段攻撃

  • 攻撃判定が2回でる。
  • この特性を合成して加えると威力が落ちるので、単純に2倍の威力に出来る物ではない。
  • 2回判定が出る分、追加効果の発生確率があがる。
  • 移動、押出しの特性も2回判定がつき、それぞれ移動距離が2倍になる。

貫通

  • この特性を持つ魔法は、貫通して敵に攻撃を与えることが出来る。
  • 他の特性と組み合わせることも可能。貫通の効果により当てた複数の敵全てに、その他の特性が発動する
  • 貫通の恩恵を得られるのは、直線的に飛ばす範囲のみ。
    (直線、3方向直線、3方向、前後直線、十字)
  • もとより一定範囲を攻撃する魔法(前方範囲や遠距離など)や、範囲が『任意』や『自身』の魔法に加えても意味が無い。

クリティカル

  • この特性を持つ魔法を敵に当てた時、一定の確率で通常の3倍のダメージを与える。
  • クリティカル発動時に何かしらのエフェクトは無い。
  • 多段攻撃と組み合わせるとクリティカルが発動する確率は上がるが、合計の最大ダメージは変わらない。
    むしろ多段攻撃は2回連続でクリティカルが発動しないと単発クリティカル匹敵しないため、最大ダメージは出しにくくなる。
    しかし片方だけでもクリティカルが発動すればダメージ量は多くなるので、普通より高ダメージを与える確率は高まる。

爆発

  • この特性を持つ魔法は、相手の防御を無視してダメージを与える。
  • 地雷、防壁による攻撃も防御を無視して攻撃するため、これらとの組み合わせは意味が無い。
  • しかし地雷、防壁とは違い、属性の影響を受ける特徴がある。
    すなわち防御を無視しつつ、相手の弱点or耐性の影響を受ける魔法になる。

対不死

  • 公式のアップデートで『「対不死」特性は闇属性/邪属性の敵にダメージ補正が掛かるよう変更』
  • この特性により与えるダメージの上昇率はあまりたいしたことない。

即死

  • この特性を持つ魔法を受けた相手は、一定の確率で即死する。
  • この効果が発動した際、ドクロマークのようなエフェクトが出る。
  • 確率は高くはない。多段攻撃の特性を混ぜて確率を上げることも可能。

MP吸収

  • この特性を持つ魔法を敵に当て、その攻撃で倒した時、一定確率で自身のMPを回復する。
  • 回復する量は敵に与えたダメージの半分、敵の残り体力は関係ない。
  • 多段攻撃の特性を組み合わせた魔法で倒すと、回復判定が2回出るので発動する確率は上がる。しかし回復する量も半分になる。
  • クリティカルと同じく安定を取るか一撃に賭けるかで多段攻撃にするか決めると良い。

暴走

  • HPが0の時に魔法の威力が上がる。
  • 威力の上昇率は約1.5倍ほど。
  • しきよくのクロスを合わせて使おう。

押出

  • 相手を1マス奥へと吹き飛ばす。効果がない敵もいる。
  • 多段攻撃を混ぜると、2マス吹き飛ばす。

カウンター

  • 攻撃を受けた時に魔法が発動する。
  • 合成で特性を組み合わせることができる。
  • 組み合わせる特性によるが、カウンターを唱えた時に自身に対して特性が発動し、発動して敵に当てた時にも魔法の特性が発動する。
    例:カウンター×押出し
    マホウを唱えた時に自身が一マス吹き飛ぶ→発動し敵に当てると敵も1マス吹き飛ぶ。

誘導

  • この特性を持つ魔法は、攻撃範囲が『任意』になる。
  • 主に合成して使うが、実際『○○レイ』や『サンダーボルト』などで簡単に『任意』範囲の魔法は作れるのでさほど大きな効果はない。
  • 範囲が限定されてる特性と混ぜても、効果は発動されない。
    (誘導×世界→範囲:全画面 誘導×MP回復→範囲:自身 など)

世界

  • この特性を持つ魔法は、必ず相手を凍らせる。つまり100%の凍結付加。
  • 合成時、この特性は以下の制約を受ける。
    魔法の威力が必ず0になり、レベルアップで威力が上がらない。
    攻撃範囲が画面全体にしかならない。
    特性を混ぜることが出来ず、必ず『世界』によって上書きされる。

天国

  • 画面内全体にいる敵すべて「呪い」状態にし、同時に自身が「加速」状態になる。
  • 合成時、この特性は「世界」と同じ制約を受ける。

自爆

  • たまに魔法が自身にもダメージが行くようになる。

トンデモ

  • ランダムに様々な効果を与える。

フルパワー

  • 魔法を使ったと同時に、自身が倒れる。危険な特性。
  • だからといって特別な威力や効果がある訳ではない。
  • 『ふくつのバッジ』を持っていれば、HPが1残り、倒れることは免れる。

装備

  • 『ガン』などの武器に関連するキーワードで出てくる特性
  • 魔法ダメージではなく、物理ダメージを与える模様

武具錬成

  • 『ソード』『キャノン』などの武器に関連するキーワードで出てくる特性。
  • 名前に準じた魔法になる。『ソード』であれば剣を投げ、『キャノン』であれば砲撃する。
  • 魔法ダメージではなく、物理ダメージを与える模様

守備関係

物理シールド

  • 物理ダメージを軽減するバリアをはる。

魔法シールド

  • 魔法ダメージを軽減するバリアをはる。

ダメージ無効

  • ダメージを無効化するバリアをはる。
  • 魔法の威力そのものの数値が無効化できるダメージの量となる。

攻防UP

  • 物理能力が上昇する。

MP回復

  • HPを1減らす代わりに、MPを威力の数値分回復する。
  • 範囲は自身のみになり、合成しても範囲を変えることは出来ない。

設置型

『地雷』『防壁』『結界』の3つがある。
攻撃範囲のマス全てに設置する。また範囲は合成で自由に変えることが出来る。
1マスの上に置ける効果は1つだけ。結界内に地雷、防壁は置けない。
当然、合成でこれらを組み合わせても発動するのは1つだけ。特性欄の一番上にある物が発動する。
さらに他の特性と合成しても発動しない。設置型特性が優先される。
ただし多段攻撃の効果は反映される(表記の威力の2倍のダメージを与える)
修正されるかもしれないが、威力半減の効果のバッチ、クロスの影響を受けない。
(表記では半減されてるが反映されてない)
*このゲームの特徴で、敵、および自身のターン終了時に足下に置いてあることで初めて起動する。
例えば地雷の範囲を任意にすることで、敵の足下に直接地雷を置けるが、それが発動するのは敵のターン終了後。
つまり敵がそのターンで移動してしまうと発動しない。

地雷設置

  • 消費MPの割に威力が高い。言い換えれば威力の割に低コスト。
  • ダメージは属性の影響を受けず、相手の防御も無視する。つまり威力の数値分ダメージを与える。
  • 地雷設置の特性を混ぜると低コストの特徴も引き継がれる。
    うまく合成すれば低コストの防壁マホウが作れる。

防壁

  • ダメージを受ける火柱を設置する。
  • これも敵の防御を無視し、属性の影響を受けない。
  • ダメージを与える効果は3回まで。3回攻撃を与えると火柱は消えてしまう。
  • 自力で火柱を消すには自身が焼かれるか、マモノを召還して焼くか、露属性の魔法で消すことが出来る。
    • 詳しい条件は不明だが、露属性でも消せる魔法と消せない魔法が有る。ブリザードなどで消せることを確認。
  • 『移動』の特性で火柱を越えることが出来る。
  • 『ダブルドライブ』等の多段攻撃押出の魔法を当て、火柱上の敵を吹き飛ばしても連続ダメージの効果はない。あくまでダメージ判定が出るのはターン終了時のみ。

結界

  • その結界内にいる時、防御力が上がる。(被ダメージ半減の効果)
  • 敵、および召還したマモノにも効果がある。
  • 合成で範囲を自身にすると便利。

ステータス関係

  • ○○付加と特性のつく魔法は、一定の確率でその状態異常を攻撃時に与える。
  • 敵ごとに有効(もしくは無効)な状態異常が決められており、その耐性を持つ敵には当てても発動しない。
  • 対象を自身にすると、自分が状態異常になる。
  • 各状態異常を回復させる特性もあり、敵、もしくは自身に当てると、該当する状態異常が回復する。

加速付加

  • 少しの間、加速状態になる。
  • 呪い受けてる状態なら、呪いを解除する。多段攻撃を混ぜると、『呪い解除+加速』の効果。
  • 状態異常の扱いなので状態異常回復で消える。

強化消去

  • 敵のステータス強化を解除する。

状態異常強化

  • 効果不明。検証中。

状態異常回復

  • 状態異常を回復する。
  • 状態異常扱いである加速状態も回復する。

祝福

  • 公式より、『致死ダメージを受けても1度だけ耐えるバリアを張る。』らしいが、未だ発見出来ず、情報求む。

その他

移動

  • 自身なら3マス前に移動する。
  • 敵に使うとその敵が自身の方向へ1マス移動する。
  • いずれも多段攻撃の特性で移動距離が2倍になる。

ワープ

  • 別の場所へとワープする。移動先はランダム。
  • 敵に対して使うと敵が別の場所へとワープする。
  • 複数の敵に当てると全てワープする。

魔物召還

  • 味方となる魔物を召還する。
  • 基本的に自身に追従し、敵が隣接していれば、攻撃を与える。
  • 攻撃範囲を変えることで、自身から離れた場所に召還することが出来る。
  • 敵によるが、味方の魔物が敵に倒されると、その敵がレベルアップする。

強奪

  • 攻撃を当てた時、まれにアイテムを盗む。
  • 確率は低い。多段攻撃と混ぜて何回も当てないと盗めなかったりする。
  • 基本的に敵がドロップするアイテムを盗む。しかし盗めないアイテムもある。
  • 一体の敵から盗めるアイテムの数に限りは無い。敵が倒れるまで何回でも盗める。

マップ作成

  • マップを作成する。いわゆる「ミチスジの香水」の魔法バージョン。
  • ダンジョンの構成、アイテム、敵、出口、全て表示された状態になる。
  • 探索開始時にこれを使えば一気に難易度が低くなる。

アイテム識別

  • アイテムを識別する。いわゆる「ハクシキの香水」の魔法バージョン。
  • ものしりのバッジを手に入れたら用済みかもしれない。