由比鶴乃

概要

元気いっぱいで猪突猛進な魔法少女。
由緒正しい歴史ある生家と、その隆盛を導いた祖父や曾祖父を敬愛してやまない。
一方で、現在は没落した由比家をどうにか再興しようと奮闘しており、そのために最強の魔法少女になることを目指している。 (公式説明文)
CV:夏川椎菜

ゲーム上での性能

炎扇斬舞(えんせんざんぶ) 由比鶴乃
属性：火			ロール：バッファー		限界突破効果
☆5			Lv.01	最大強化時	1	HP・攻撃力・防御力+2% 付与するバフの効果ターン+1
最大HP			311	7871	2	HP・攻撃力・防御力+2% 味方全体のクリティカル率+10%。 自身のクリティカルが発生したとき味方全体にクリティカルダメージ+5%(2ターン/累積3回)
攻撃力			97	2511	3	HP・攻撃力・防御力+2% 必殺技Lv上限+3
防御力			106	2658	4	HP・攻撃力・防御力+2% 付与するバフの効果+50%(※MP回復系/行動順上昇効果は除く)、必殺技を発動したときSP+1
スピード			120	120	5	HP・攻撃力・防御力+2% 必殺技Lv上限+3
通常攻撃　ブレイクゲージ削減量:10-10
敵単体に50-100の火属性ダメージを与える
スキル:旋風炎舞　ブレイクゲージ削減量:15-15　隣接ブレイクゲージ削減量:10-10
敵単体に攻撃力の130-195%の火属性ダメージを与え、隣接する敵に100-150%の火属性ダメージを与える。 味方全体の攻撃力+20-30%(2ターン)、クリティカル率10-15%上昇(2ターン)
必殺技:炎扇斬舞 消費MP:75　ブレイクゲージ削減量:25-25
敵全体に攻撃力の180-300%の火属性ダメージを与える。 味方全体のクリティカルダメージ+15%(2ターン)、与えるダメージ+15%(2ターン)
アビリティ:ヘイストシャープ
味方全体のクリティカル率+10-20%、 敵がブレイクしたとき味方全体のスピード+10-20%(2ターン)
サポートアビリティ:ヘイストセカンド
【バッファーに装備時】 自身の付与するバフの効果+20-30%(※MP回復系/行動順上昇効果は除く)、スピード+10-15%
晶花EX:わたしは最強の魔法少女！！
味方全体の弱点属性に対して与えるダメージ+15% (※バフ効果上昇の影響を受けない。) 通常攻撃を発動したとき自身のスピード+10%(1ターン) (※バフ効果上昇、バフターン追加の影響を受けない。)

クリティカル特化のバッファー。無凸サポート無しでも35％のクリティカル率上昇を付加する。当然ながら凸で更に上昇する。

• ４凸までいくと、鶴乃一人で合計でクリティカル率67.5%までバフする。

クリティカル効果でまとまるチームみかづき荘の中でも中核部分に当たる存在である。
他のバッファーである巴マミや暁美ほむら（眼鏡）と違いスピード上昇や行動値上昇が無い点で後れを取る時もあるが、
スコアアタックや単純な火力面、七海やちよやアルティメットまどか等のクリティカルダメージを稼ぐタイプのアタッカーキオクの力を出すためには鶴乃の存在は必須である。
自身のバフ効果で火力も他のバッファーに比べて伸びやすい点も良好。
別に相性が悪い訳でも無いので他のバッファーと一緒にパーティに採用するのも強い。

EX晶花スキルは、破格の性能。バフターンが残る時は通常攻撃で回すこともあるのでスピードアップ効果も無駄にならない。
鶴乃を使うならば手に入れておきたい。

サポートの性能は真っ当に強い。
バッファー装備限定でバフ効果とスピード上昇と手堅く纏まっている為、バッファーを複数採用した場合、鶴乃装備の取り合いになることもしばしば。

魔法少女ストーリー

Magia Exedra以前の活躍

「もう、みかづき荘には帰らなくてもいいかな」

参京区の中華料理屋「万々歳」の看板娘である最強魔法少女。
活発で明るい性格、七海やちよのことは「ししょー」と呼ぶ。
発言や行動からおバカキャラのようにも見えるが、実は学校での成績優秀でかつみかづき荘のメンバーでも屈指の頭脳派な一面も持つ。
加えて教え上手であり、フェリシアへの勉強を上手く教えたり、小難しい説明にいち早く理解し分かり易く伝えたり、ストーリーでは進行役のような立ち回りをすることが多い。

低レア荘チームみかづき荘の一員だが、みかづき荘には住んでいない(たまに泊まりに来る)。

第一部ではウワサを探すいろはの前に現れ妹を探すいろはに協力。
その後フェリシアやさながみかづき荘の一員の加わる中で鶴乃もみかづき荘のメンバーとして混ざることになる。

魔法少女ストーリーでは、契約直後のやちよとの馴れ初めが描かれる。
当時は「決闘少女」としてあちこちの魔法少女に決闘を申し込んでいた魔法少女だった。

スレでは

語尾にちゃーを付ける。
万々歳の味の点数、50点をまつわるネタも言われることが多い。

やちよからよく「貴女の家は万々歳よ…！」と言われ突き放される。

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