レッツおんせん
通信プレイの「レッツおんせん」を行うと、自分と相手お互いのパーティーのHPとMPが全回復する。
高難易度ダンジョンの途中でピンチに陥った時に活用しよう。
また、後述のように温泉毎に異なった効能も設定されている。
改築条件
どの温泉に改築されるかは、改築時点での成績で決まる。
なお、同じ相手と複数回通信しても客数はきちんとカウントされる。
#1→#2
#2→#3
#3→#4
#4→#5
各温泉の効能
- ステータス上昇判定は1回 (各ステータス個別ではなく一括)
- 上昇量は1回につきHPとMPは+2、力守精速は+1となる
- 主人公のステータスのみ上昇する
- 上昇時に上限が無い
- 表示上の上限はHPとMPは9999、力守精速は999だが、内部ではそれぞれ16383、1023まで上昇する。
- 内部の上限を超えると0に戻ってしまう
- 表示上の上限を超えている時のステータス表示は以下のようになる
- HPとMP: 千の位の文字が変になるが下3桁は内部の値がそのまま表示
- 力守精速: 999(装備と称号込み)
- 表示上の上限を超えている時、以下の機会に表示上の上限へ修正される。
- HPとMP: レベルアップ時
- 力守精速: はっぱ使用時(いずれか1枚の使用で4ステータス同時に修正)
- 相手のIDが、直近3回分のIDのいずれかと同じ場合、上昇確率が下表の1/8になる。(%単位、小数切捨)
- 実際の発生確率[%]は精確には下表の値(または1/8した値)に+1したものが使用される
- ソフト3本で自演温泉する場合(メイン1サブ2)、3連続ずつ交互に温泉するのが良いだろう。
- (余談) 4回前までのIDが保持されているが、3回前までしか参照されない。
- ファミ通の攻略本に記されているデータと大幅に異なっている。
例えば、攻略本によれば、全ステータスがアップするのはドラム缶風呂でなく宝石の湯であるはずである。赤池地獄とパラダイス風呂も逆。
誤植で有名なファミ通の攻略本ではあるが、これに関しては攻略本でなくゲーム内のパラメータが間違っている可能性が高い。
任天堂のGBAソフト紹介ページでも温泉の効能説明が違っている。
もっともアミーゴ通信100人や称号通信対戦500回や温泉客数100人などやりこみ要求の敷居が高くサブロム前提で作られており、
ボコボコにしたサブロム側の温泉効能が高い効能でメインロム側に得な仕組みに後から仕様変更したと考えれば理にかなっているとも言える。