玉川急行電鉄

Last-modified: 2023-05-28 (日) 18:50:29

会社ロゴ

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目次

 

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会社情報

基本情報

 

社名
 玉川急行電鉄株式会社

 

略称
 玉急、玉急電鉄

 

代表者名
 Sutive

 

設立
 1948年4月1日(設定)
 2022年8月1日(現実時間)

 

本社所在地
 海南県玉川市

 

駅数
 11駅(起終点駅含む)

 

路線数
 1

 

事業計画

  • 近隣の都市圏に路線を延ばし、利便性を向上させる。:大遅延中
  • 地下鉄南北線を介しさらに他社との直通運転を行う。:計画中
  • ロゴマークの制定を行う。:計画中
     

路線図

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車両紹介

現在、玉急には2両編成4本、4両編成10本、6両編成9本、8両編成14本の計214両が在籍する。
ただし、8000形にのみ在籍する2両編成はあくまでも6000・7000形の4両や8000形の6両と併結して6両や8両を組むためのものであり、単独で営業運転に就くことはない。
このうち地下鉄南北線との直通に対応するのは7000形の8両と8000形の8両と6両である。

 

6000形

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玉急本線の長田ヶ丘延伸用の玉急初のステンレス鋼製車両として1974年デビュー。
界磁チョッパ制御、電力回生ブレーキ、集約分散式冷房装置を玉急で初採用した。4両単独だけではなく、6000形同士や他形式と併結して4、6、8両で使用された。
しかし後述する8000形や1000形の増備により淘汰が進行。現在4両編成6本の計24両が在籍する。

 

7000形

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玉川市営地下鉄南北線に乗り入れるべく1987年デビュー。
GTO-VVVFインバータ制御、かご型三相誘導電動機、軽量ステンレス車体、LED式車内案内表示器を玉急で初採用し、電磁直通ブレーキ、アルストム式ボルスタ付き台車、集約分散式冷房装置、菱形パンタグラフ、幕式行先表示機の採用は本系列で最後になった。
4両単独だけではなく、7000形同士や他形式と併結して4、6、8両で使用された。
しかし4両編成を2本つなげた組成の場合、安全上の問題が発生するため、4両編成は地下鉄直通運用を8000形に譲り地上線で活躍中。
現在4両編成4本、8両編成2本の計32両が在籍する。
パンタグラフは現在、シングルアーム形に交換されている。

 

8000形

画像準備中(改造が無期限延期となったため)
7000形に代わって玉川市営地下鉄南北線に乗り入れるべく2002年デビュー。
IGBT-VVVFインバータ制御、電気指令式空気ブレーキ、集中式冷房装置、シングルアーム形パンタグラフ、三色LED式行先表示機、LCD式車内案内表示器、軸梁式ボルスタレス台車を玉急で初採用した。
ブロック工法を採用することで低コスト、短期間での大量増備が可能になり、地下鉄直通運用のみならず、地上線向けにも当時在籍していた5000形を置き換えるために大量に増備した。
現在2両編成4本、6両編成4本、8両編成6本の計80両が在籍する。このうち地下鉄直通に使用されるのは6両と8両である。

 

1000形

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6000形の淘汰、新たな玉急のイメージリーダーとなる車両として2007年に登場。
1927年の開業時の車両(1形)以来の前面非貫通構造となり、外扇式全密閉かご型三相誘導電動機、フルカラーLED式行先表示機を玉急で初採用した。
6両編成5本、8両編成6本の計78両が在籍する。ただし、8000形などの車両とは併結することは基本的にない(併結に対応した電気連結器を装備しないため)。

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