落城術2

デバフ及びその他貢献部門

・CriDmgやCriPerは実質意味がないのでAtkDefSpdデバフが基本。
・どれも効果があるがSpdデバフはボスの下限である-50％までかけるのが望ましいのでSpdデバフキャラは多数用意したい。
・しかし、バフやアタッカーのついでにSpdデバフを持つキャラが多くなってきたので2キャラ分用意できれば十分な場合が多い。
・お菓子な主人公アサギ魔装備という容易にAtkSpdデバフをかけられるものが出てきてしまったのでデバフ専門キャラの価値が暴落しつつある。
・ボスによってSpdデバフキャラを編成しなくてもよくなったが必要なボスもいるので全く無価値というほどにはなっていない。

ユニット	貢献度	解説
背徳の魔剣士ユダ	+S (※デバフ要員が確保できない場合）	パッシブによるデバフの効果延長と他に類を見ない性能と正真正銘のオンリーワンの存在。 ☆3なのに必須の存在だがデバフ延長の確率が高くないせいか編成するとスコアが安定しなくなるデメリットがある。 昨今、Spdデバフ付与キャラが増加した結果ユダに頼ならなくても十分にデバフを維持することが可能になり、一定水準なら外した方がスコアが安定するようになっている。
雪一族の女忍者雪丸	S	CT1、Spdデバフのアクティブスキル2が非常に強力。 他にも水属性の与ダメ増や武器種剣のCT短縮と独自性の強い効果が多くオンリーワンな存在。 Spdデバフにかけては最高性能なので課金限定だがより上を目指すなら欲しい。
終焉の魔王神ロザリンド	A	他よりも効果の大きいSpdデバフが特徴。 火力向上スキルとスキル3により生存が安定するのでアタッカーしての役割や生存が厳しい場所に配置できるのが心強い。
邪悪学園の不良生屠明日禍＆狂子	A (推定)	Spdデバフ自体は突出しているものではないが 木属性被ダメ減や自己バフのパッシブと本のCT短縮と同じく課金限定の雪一族の女忍者雪丸と同様に独自性が強い。 あちらと比べると守りに強くボスの攻撃が激しい場合にはこちらに分がある。 本の優秀なバッファーも登場したので価値が上がったかもしれない。 ※未所持の為評価はカタログスペックのみで判断。
小さな恋のお話姫と王子	A (推定)	自己バフによるシナジーでSpdデバフを連発する事が可能。 育てればアタッカーとしても活躍ができるかもしれないが未所持なので詳細は不明。
弾劾の執行者闇アサギ	B	スキル3による3種類のデバフが特徴。他にもスキル3のCT短縮や周囲の火力バフができ器用な一面を持つ。 なんでもできる反面個々の性能は低いのでスコアが大きく変わる事はない。
伝説の超不良凶師ラズベリル	B	味方の与ダメ増スキルを持つが採用理由の殆どが木属性の被ダメ軽減の為の場合が多い。 被ダメ軽減の他にSpdも上がってしまうのでアタッカーのスコアが下がる危険性があり 耐久力の為の採用ならより効果の大きい邪悪学園の不良生屠明日禍＆狂子の採用が望ましいか。
白き清浄の乙女ヒルド	B	パッシブにより行動回数が多くなるので必然的にSpdデバフを多く撒くことができる。 記述ミスによりスキル3並みの火力のスキル2を持ち、行動毎にAtkが増加する事もあってアタッカーとしては☆3の中でも上位になる。 Spdデバフ要員としては並み程度なのでその為の採用はあまりしない方がいい。
貫撃の戦乙女ランドグリス	B	Spdデバフとウエイト増加を兼ねる事ができる。 かつては高い評価だったがSpdデバフが不安定だったりウエイト増加の効果が実際は低かったりで 以前ほどの評価ではなくなってしまった。
平和の守護女神アテナ	B	ビタースウィーツロザリンドと同じ味方にバリアを張れる貴重な存在。 しかしCTが長く範囲が狭かったり、素のSpdが低く攻撃が重なる場所に置くとSpdを400以上にしても生存が安定しないと単体では運用が厳しい場面も。 どうしても安定させたい場合は犬姫ビスコを隣に置くと安定して生存することが可能になる。
筋金入りの熱血漢アデル	B	敵のウエイト増加を付与できる貴重な存在。 男性ボスからの攻撃を高確率で避けるので取りあえず置いておけばいい使い勝手があったが アップデートにより男性ボスは消滅、ウエイト増加を重ねるより火力バフを置いた方がスコアが伸びる等の逆風により出番はあまりない。一応Defデバフも可。
箱入りお嬢様ロザリンド	B	終焉の魔王神ロザリンドと同じく効果の少し大きいSpdデバフが可能。 基本的に終焉の魔王神ロザリンドの下位互換になるが男性キャラのバフができるのが差別点。
魔夏の魅惑ロザリンド	B	箱入りお嬢様ロザリンドと基本的に同じだが自身の耐久力や味方の回復が可能なのが違い。 ただボスの攻撃力が高くなってきているので究極魔王の城でも回復の存在意義が薄れつつあるのは向かい風。
犬姫ビスコ	B	隣接味方キャラのスキル3のCTを大きく短縮ができる。 使い方は様々で上記の平和の守護女神アテナやスキル3のダメージ倍率が最高の疾風の魔王ゼロッケン、 スキル3がバフの清き純白の契りツクヨミの隣に置くなどオンリーワンの活躍ができる稀有な存在。
カリスマ堕天使カーリィ	B	回復とAtkバフを兼ねたスキル2やAtkとSpdデバフを持つ。 ただし採用理由は別で「カリスマの祝福」による回復アクティブスキルの効果向上にある。 これにより耐久力を上げることが可能だが一撃で落とされるような相手だと無意味に終わる。
幸腹の重箱娘パンドラ	C	味方の火力向上やデバフもDefしかなく一見すると採用理由は皆無だが CT1の全体回復アクティブスキルを持っており、ラブリーな小悪魔フロンや真の宇宙最強の魔王ゼタのような回復がトリガーのキャラにシナジーがある。 しかし目に見えてスコア上昇には繋がらないので現状では採用は難しい。
箱入り娘パンドラ プリニーの主人公？アサギ 天使見習いフロン	C	生贄3人衆。 どうしても生存が無理な場合にただやられるよりはマシなので価値がない事もない。 ただし生存ボーナスがあるのでどうにかして生存させた場合の方がスコアに貢献ができる。
銀世界の乙女ヴァルキリー 覇海の皇スサノオ 平和の守護女神アテナ 不良娘ラズベリル	C	全体被ダメ減四天王。 塵も積もればなんとやらということで総帥である暗黒に舞う桜吹雪アクターレや不良娘ラズベリルの魔装備も合わせるとどうにかなるかもしれないし、ならないかもしれない。
巡査部長小暮宗一郎	C	大きめのDefデバフとパッシブによる高耐久が売り。 何かのついでにデバフキャラが増えてきてしまったのでDefデバフの為に1枠使うことはなくなってしまった。

デバフ及びその他貢献部門総評

・優秀なアタッカーやバッファーがデバフを兼ねている場合が多くなってきたのでデバフ専門のキャラの出番は少なめ。
・逆にキャラが揃ってない場合では出番が確実にあるので特にSpdデバフに関しては何体か用意出来た方がいい。
・替えの効かないユニークな性能のキャラを色々考察して見るのも楽しみ方の一つではある。

Spdバフ部門

・Spdバフ自体の効果は非常に大きく、一定段階まではSpdデバフに並ぶ最優先事項だが
一定の水準、体感としてはドリーム・クラウンパティと爛漫の夢桜セラフィーヌを重ねた辺りから効果の鈍化が始まり
他のAtkとSpd複合バフが多い状態でSpdバフ単体のキャラを入れるとスコアが下がるといった現象が起こり始める。
・恐らくアタッカーにSpdバフがかかり過ぎてAtkバフ等が重なる前に攻撃してしまい総火力が落ちるといった事が原因の可能性が高く
Spdバフ単体のユニットの採用が見送られることに繋がっている。
・基本的には火力兼Spdバフを複数用意できていればSpdバフ専門のユニットを用意する必要はない。
・比率の都合強化効果より素のSpdが影響するパッシブでのSpdバフの方がよりスコアの減少に繋がりやすい。
・この項目の貢献度は鈍化している前提での評価だがSpdバフが十分にかかっていない場合はその限りではない。

ユニット	貢献度	解説
極光の神徒ヴァルキリー	B	Spdバフと一緒に回復が可能。 行動する度にステータスが上がっていくので強みの一つだが Spdも上がっていくのでアタッカーとしては微妙で中途半端になりやすい。
絢爛魔界の姫セラフィーヌ	B	Spdバフに関しては再行動も含めると最高峰。 AtkデバフもできるのでありがたくSpdバフに関してはセラフィーヌ単体で十分なほど。
癒しの魔法オメガヒールさん	C	行動する度にSpdバフがかかりスキル1で大きいウエイト軽減がかかるので過剰なSpdバフの温床になっている。 大抵の場合スコアが下がる現象に繋がるが、生存が安定する場合になることも多いのでまずは試してみることが重要。 逆に生存が安定しなくなる場合もあるので謎が謎を呼ぶオメガヒールさんと化している。
予言者プラム	C	パッシブによるAtk＆Spdバフが可能でSpdデバフや☆3としてのアタッカー適性が高いと高水準を保っている。 過去に想定以上にバフがかかり続ける不具合が存在し城を休止に追い込んだ前科があり、この悪事によってボスのSpdデバフに上限が設定される事になった。 実装時にもバフが永続でかかるバグも引っ提げてきたので運営を悩ます質の悪い魔王。
その他Spdバフ単体キャラ	D	上記以外のSpdバフ単体で採用効果は薄いのでSpdを含んだ複合バフで補った方が吉。どうしても欲しい場合は木属性狼という択はなくもない。

Spdバフ部門総評

・Spd複合バフを含んだキャラを優先した方が効果が大きく、
それでも絢爛魔界の姫セラフィーヌを採用するだけで事足りる場合が多い。
・落城術3へ。

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