魔界ウォーズ史(~2年目まで)

Last-modified: 2022-10-21 (金) 22:12:35
 

新レアリティの登場ー☆4ユニット実装(2/14)~水着ツクヨミの登場(7/18)

日時解説
2019年
2月14日
1周年記念イベント「魔界一最強決定戦」が開催。
プレミアムガチャに闇剋の魔神フレイヤ超魔王ラハール暴君ヴァルバトーゼが追加。
事前に新レアリティの発表はなかったので☆4ユニットの実装でユーザーに衝撃が走った。文句を言いながらも初日で10凸したりするユーザーも多数いたが、1年間ありがとうと言いつつ1年間の頑張りを無に帰す仕打ちに多数のランカーが引退or半引退するなど混迷を極める。
3体共評価は高かったがSpdバフと火力を備え持つ暴君閣下が頭1つ抜けた評価だった。
主人公であるアサギが新レアリティの初出になる事は最初からなかった。
転生及び転生ダンジョン、☆8装備チケットが実装される。この時の転生ptの上限は5000。
これまでと比べて敵のHPの高さがケタ違いかつ属性縛りで高難易度だった為におたすけなしでクリア可能なユーザーは限られていた。
特に敵が固く☆4ユニットがいない水属性ダンジョンは鬼門だった。
鍵課金をして☆8装備チケットを狙う沼にハマり引退するユーザーが出現するなど☆4ユニット実装と合わせて更に魔界ウォーズが混沌としていく。
1周年記念魔界ウォーズパックが販売。AP半減キャンペーン開催。
超魔王ラハールピックアップガチャ開催。☆4から初のピックアップはほぼ単体になる。
2月21日日本一ちゃん限定パックが販売。看板娘プレネールさんと同様に常設ではないのでレア物。
魔界ウォーズくじの販売が開始。魔界ウォーズのグッズが必ず当たるオンラインくじ。
第8回アリーナ開催。特殊ルールはなし。前回か今回から防衛側のステータスが下がる調整が撤廃。
早速☆4ユニットが選抜されるがまだ数が少なく育成しきっているユーザーも少数だったのでそこまで危険視されていなかった。
水着ガチャが復刻。
2月23日ファミ通.comにて1周年を記念して日本一ソフトウェア社長とクローバーラボのプロデューサーのインタビューが掲載される(外部リンク)。
プロデューサーが「『ディスガイア』シリーズの魔物型キャラクターはファンの方の要望が多いので、もっと実装したいと思います。」と発言するがそんなことは一度もなかった。
また、近々何かのゲームのコラボをする事が明かされる。
なおこのインタビューを最後に日本一ソフトウェアから魔界ウォーズの情報発信がほぼなくなる。
2月25日0時より10時40分頃までの間ログインできない障害が起こる。
2月26日この日より初期に作られて放置されていた当wikiの整備が始まる。
2月28日イベント「究極至高!感謝と野望の魚強パフェ」が開催。
ホワイトデーガチャが開催され、白き清浄の乙女ヒルド愛と情熱の牙フェンリッヒが登場。設定ミスによりスキル2のダメージ倍率が現在も1位のヒルドはバグ以外でも極めて優秀なユニット。
まともなバフが殆どいなかった水属性の為に出したかのようなフェンリッヒのおかげで水属性の転生ダンジョンが楽になった。
割と定番のようなホワイトデーイベントだが現在この1回限りとなっている。また男性の季節限定キャラも非常にレアな存在になり大体年に1体いる程度になってしまう。
第1回人気投票が行われる。結果は人気投票結果を参照。
1周年記念パックが販売。前述の魔界ウォーズパックとは別で期限無限の常設パック。
3月4日装備の保存、セット機能が追加される。
3月7日復刻ハロウィンガチャが開催。
日本一コラボの告知がされる。
3月14日日本一コラボの開催。
コラボイベント「交差する!?アサギ・イン・ワンダーランド」が開催。ストーリーの内容は、ゲームをして寝てしまったアサギが夢の中で「ラ・ピュセル†ラグナロック」「ソウルクレイドル」「流行り神」「マール王国の人形姫」の4作品の世界を体験するというものだった。
日本一コラボガチャが開催され、闇の聖女魔王プリエ死を統べる者ギグ巡査部長小暮宗一郎夢見る人形使いコルネットが登場。
火力インフレが顕著になるまではアリーナ単騎攻略や高難易度ミッション等で長く活躍するプリエが参戦。
ギグは実装当初数値上のSpdが最速ぐらいしか褒める点がなく微妙極まる性能だった。
圧倒的なMoveと初のスキル1に追加効果を持った小暮巡査や女性キャラバフを持つコルネットと☆3ユニットも個性は持っていた。
闇剋の魔神フレイヤピックアップガチャの開催?
日本一コラボパックが販売。イベントの配布も含めて小暮巡査の凸数が増えるユーザーが多発した。
3月22日分裂デスコ降臨ダンジョンが開放。
3月26日交換所の景品の一括交換機能が実装。
3月28日プレミアムガチャに指示待ち悪魔バルバラ及びビューティー男爵中ボスが追加。
☆4実装後の☆3という事ではあったが☆3以上で初の射程無限の反撃持ちのバルバラ、ステータスが優秀で再行動も可能な中ボスと性能は申し分なかった。
ストーリー第11章が追加。
4月1日エイプリルフールイベント「アサギ・パンデミック2」及びアサギガチャが開催される。プリニーの主人公?アサギが実装。
4月4日ガチャの看板娘マリーさん限定課金パックが販売。以降のユニットの課金限定パックは常設になる。
暴君ヴァルバトーゼのピックアップガチャが開始。
4月11日イベント「春爛漫!桜並木に潜む罠」が開催。
プレミアムガチャに終焉の魔王神ロザリンドが追加され同時にピックアップガチャが開催。
水属性転生ダンジョンメタのようなパッシブを持ち、再行動&2回無効のバリアを張る超性能のスキル3はアリーナで暴れるのではと危惧される。某所で14万ほどつぎ込んでお迎えしたアデルさんが登場する。
春服コーデガチャが開催され、春色ステップラズベリル及び桜爛のサルバトーレが登場。ロザリンドに注目が集まったので殆ど話題に上がらなかった。
今でも語り草になる第9回アリーナが開催される。特殊ルールは銃キャラのダメージアップ。
転生がある程度進んだ☆4を含んだ相手に5対2を強いられる事になり難易度が前回の比ではないほどに上がる。最も悪さをしたのは闇剋の魔神フレイヤでスキル2を撃ってくれるまでマラソンをする羽目になり爆速ババアと呼ばれる。その時の様子は攻略のススメ実践編に残っている。
結果的には43人しか制覇できずどこかで43神将などと呼ばれる。
4月18日ユリカ降臨ダンジョンが開放。
ユリカとは侍(女)の光属性のことなのだが覚えているユーザーはほぼおらず過去の降臨ダンジョンは既存の2.5キャラだった為に誰?とユーザーが困惑する。
4月25日イベント「終わらないナイトメアパニック」が開催され、正夢の主人公アサギが登場。
初の1日1回購入可能の課金パック「GWパック」が販売。AP半減キャンペーンが開催。
前年の失敗を活かしたのかイベントやAP半減キャンペーンがGW中に開催された。
4月30日イベント「御魔禍世戦隊タスケルンジャー」が開催。
プレミアムガチャに美少女超魔王エトナ及び覚醒天使ピュアフロンが追加。
CriPer低下効果の為に☆4エトナはアリーナの防衛でよく見かけるようになりドラム缶と呼ばれる。
ピュアフロンも様々な場所で見かけるようになり熱狂的なファンが多数付くことになる。
美少女超魔王エトナのピックアップガチャが開催。
5月9日覚醒天使ピュアフロンのピックアップガチャが開催。
イベント「プリニーの逆襲」が復刻される。これ以降定期的に過去のイベントが復刻されるようになる。
5月13日バトル3倍速、全キャラ一括装備解除機能、ホーム画面の非表示機能他が追加される。
5月16日ストーリー最終章が追加され魔界ウォーズの主人公アサギが最終章のクリア報酬として実装される。
配布という事で性能が控えめかつ☆4ユニットが所持者が増えていたので性能面で使用するユーザーは少なかった。
プレミアムガチャに黒雷の凶刃アマツ及び刻の聖裁は~たんが追加。☆4が主力になっている環境での実装の為時期が悪すぎた。
期限のない「ストーリー完結パック」が販売開始。
超魔王ラハールピックアップガチャ開催。
10章までのストーリーにスチルが追加。
5月23日クリスマスガチャ復刻開催。
看板娘プレネールさん課金限定パックが再販。
闇剋の魔神フレイヤピックアップガチャ開催。
GoogleplayでGooglepointの増量キャンペーンが初めて行われる。
第10回アリーナが開催され、新ルールとしてエースボーナスが追加される。
さらに前回の難易度が高すぎた為かは分からないが2人編成ルールの撤廃、20ターン以内クリアに変更と制覇の条件が緩和された。
名誉の証の景品に☆8防具チケットが追加された。
☆2ユニットのエースボーナスのあまりの高さにユーザーの多くが困惑し、☆4と☆2なら☆2有利とまで言われてしまう。
5月31日イベント「THE DARKENED SPIRIT」が開催。
プレミアムガチャに超魔流を極めし者キリア及び赤髪の悪魔ゼノリスが追加され同時にピックアップガチャが開催。
☆4随一の火力と手数を備える☆4キリアが登場。
ゼノリスはボス形態があるのだが結局参戦せずに終わっている。
ひっそりとお正月ガチャが復刻開催される。
6月6日箱入り娘パンドラのキャラエピソードが追加。
ランク達成パックがリニューアルされる。
冬服コーデガチャが復刻。
AP半減キャンペーンが開催。
暴君ヴァルバトーゼのピックアップガチャが開催
6月13日イベント「チャレンジダンジョンⅠ」が開催。ストーリーの無い純粋な腕試しステージのみで構成されたイベントで、これ以降新しいチャレンジダンジョンが定期的に開催されるようになる。
プレミアムガチャに侵蝕の邪念リーゼロッタ・ダーク及び蛇神ヨルムンガンドが追加され同時にピックアップガチャが開催。
今までの☆4ユニットは誰が見ても高性能だったのがリーゼダークからはパッとしない☆4ユニットが登場するようになる。
1日1回無料ガチャが常設になる。
バレンタインガチャが復刻。
スキップチケットが実装される。
チャレンジダンジョンⅠの開催。
6月20日心優しき少女リーゼロッタ限定課金パックが販売開始。
サポート役の☆4はまだ存在していないのでそこそこの火力バフと味方を守るパッシブで優秀だった。
プレミアムガチャにおまけ宝箱が付くキャンペーンの開催。
第11回アリーナが開催。前回より更に高くなったエースボーナスに面食らうユーザーが多かった。
ホワイトデーガチャの復刻。
6月28日イベント「マオ様の我欲計画PLAN-V」が開催。
プレミアムガチャに極光の神徒ヴァルキリーが追加。闇チケット限定邪悪なる暴勇の魔王マオが追加されピックアップガチャも開催される。
飛行ユニットを大きく強化できる☆4ヴァルキリーが登場し銀世界の乙女ヴァルキリーと合わせて飛行パという新しいコプセントが注目されるようになる。
闇チケット限定として久々に追加された☆4マオだが調整前はCriPerの強化しかできなく、強化された☆3マオのスキル2を強化前のまま実装と微妙な評価でガチャを引かないユーザーが多かった。
Googleplayストアで魔界ウォーズにplayポイントが使用できるようになった。
7月4日イベント「七夕の夜空へ願う短冊に」が開催。最後まで復刻されなかったイベントの一つ。ストーリーの内容は、倭の七夕に使われる霊験あらたかな竹をアサギとツクヨミが守って戦うというものだった。
極光の神徒ヴァルキリーのピックアップガチャが開催。
7月10日装備の自動売却、敗北時自動リトライ、フォローフォロワー最終ログイン表示機能が追加。
フォローフォロワー機能追加当初から起きていた引退したかを読み合う戦いに終止符が打たれる。
7月11日イベント「チャレンジダンジョンⅡ」の開催。
プレミアムガチャの☆4ユニット排出率倍増キャンペーンが初開催。
スターターパックのリニューアル。
7月18日イベント「夏解金!?海鳴りの神サマードリーム」が開催。
水着ガチャが開催され、天霧の晴光ツクヨミサマーハレーションアルティナが登場。
実装から程なくスキル2を優先するAIという事が判明し今までとは別次元の速度で周回できる水着ツクヨミに注目が集まった。
周回以外にも二重の火力補助パッシブや開幕バリアと確率回避で隙が無く魔界の極悪サンタラハールに続く魔界ウォーズの顔となった。また与ダメ増パッシブが味方にも付与するバグがあった。
水着アルティナも☆4ユニット初のバッファーとして極めて優秀で少し後に開催される新たなコンテンツで大暴れする事になる。
☆3水着ユニットにも調整が入るも話題には上がらなかったが月下の暴君ヴァルバトーゼ辺りはパッシブがゴッソリ変わるなど大きな調整となっている。
水着パックA&Bの販売が開始。複数のパックを販売する走りとなる。
第12回アリーナが開催。エースボーナスが下がり鳴りを潜めたかに思われた。
AP半減キャンペーンが開催。
時期不明転生Ptの割り振り細分化の時期。
開放の鍵の実装。
魔石の欠片の実装。
オーブの欠片の実装。
200連でピックアップ対象が確定する補償の追加時期。最初は200連で☆4が確定でその後でピックアップ対象になった?
終焉の魔王神ロザリンド実装時には補償自体がなく極光の神徒ヴァルキリー実装時には☆4補償あり、水着ガチャでピックアップ対象になった?
魔石ボーナスの変更時期。少なくとも第9回アリーナの時は紫魔石の変更なし。

TIPS5 ☆4ユニット実装の影響

☆4ユニットのあれこれ

☆4ユニットの実装でガチャの排出率が変更され
☆4ー1%→のちに2%に
☆3ー8%→13%?
☆2ー92%→86%?になる。

最初は所謂天井が存在しなく運次第ではいくら課金しても獲得できない場合もあったが
200連でピックアップ対象の確定、魔界マイレージが追加される。

水着ガチャ以前は所持していなくても困るというユニットはなくユーザー間の差はそこまでではなかったが
周回速度に雲泥の差が出てくる天霧の晴光ツクヨミや新コンテンツで上位を狙うなら必須級のサマーハレーションアルティナ
所持の有無で大きく差が出てきてしまうユニットが登場し、実装から時間が経つにつれてより顕著になっていく。

季節イベント以外の☆4ユニットはイベント上では☆3ユニットとは別格の扱いになっており
そういう事情からか上位の形態や原作ではラスボスであったキャラクターが優先して登場するようになっている。
しかしそれも2周年以降の恒常ユニット辺りから雑になり始めて☆5ユニット以降の特に理由もなく☆5になるという流れに続いていく。

他に☆4環境になって大きく変わった点としてはディスガイアキャラとゆるドラシルキャラの比率が大きく変わっていくという事があった。
☆3では☆4実装前でディスガイア組が39体、ゆるドラシル組は36体とほぼ同数だったのが
☆4では☆5実装前でディスガイア組が35体、ゆるドラシル組は9体と比率が大幅に変わっている。

方針の変更があったという事は間違いなさそうではあるが、ディスガイアRPGが配信されてその宣伝の為だったりとか
単純にゆるドラシルキャラを望んでいるユーザーが少数だから売れる方に切り替えたと言った説が出たが事実はハッキリしていない。

アリーナへの影響

第9回の難易度が想定以上に上がってしまったのか制覇の条件が緩和されエースボーナスが登場。
ステータスが倍増する補正のおかげで攻略の主役はエースボーナスが続く限り魔界の極悪サンタラハールが席巻する事になる。
のちに同じスキップオーダー持ちの☆4デビルバスターアデルが登場するものの環境に変わりはなかった。
しかし、パッシブのおかげで単騎制覇がしやすい闇の聖女魔王プリエという新しい存在も登場した。

防衛側も同じく高すぎるエースボーナスが災いしてか一定の火力がないと倒せない槍術士や高いDefで封殺するゴーレム
状態異常や弱体化といった搦め手を無効化するドラゴンという☆4ユニットではなく☆2ユニットが台頭してしまった。
このことで課金して獲得育成してきた☆4ユニットが手間のかかってない☆2ユニットに負けるにはどうなんだという意見が
ユーザー内で散見するようになり徐々にエースボーナスが低くなってエースボーナスがない場合が出てくる事に繋がっていく。

売り上げへの影響

性能が微妙だったせいか1年目の正月ガチャやバレンタインガチャの売り上げは伸び悩んだ所で☆4ユニットを実装し、売り上げは目に見えて上がっていった。
特に水着ガチャの出た7月は1年目のGW以前に次ぐ売り上げとなり、この新レアリティ追加の成功が毎年の新レアリティ追加への布石となったのかもしれない。

新コンテンツの実装ー究極魔王の城登場。(7/25)~2度目の日本一コラボ(11/25)

日時解説
7月25日新コンテンツ「究極魔王の城」(β)が登場。ボスは「究極魔王バールLv1000」。
最大25体のユニットを使う事で今までとは全く違うコンテンツの登場にユーザーは戸惑いつつも毎週のランキング報酬ありという事でランカーの激しい戦いが始まる。
しかし、大雑把な説明しかなく不透明な部分が多すぎるのでユーザー間の戦いではなくユーザーVS運営のような図式になっていった。
元気な兄妹タロー&ハナコ課金限定パックの販売が開始。
性能はともかく不足がちなマナの増加パッシブを持つので重要なユニットになった。また初の2人で1体のユニット。
終焉の魔王神ロザリンドピックアップガチャが開催。
7月31日イベント「超上決戦!超ラスボス 対 超勇者!?」が開催。
プレミアムガチャに撃滅無双のラスボスデスコ歪なる邪神オーラム魔界大統領Jr.エミーゼルが追加され同時にピックアップガチャが開催。イベントで超勇者オーラムが配布される。
☆4デスコ、☆4オーラム共に微妙な性能であったが特に☆4オーラムは強みらしいものもないような有様だった。
プレミアムガチャとピックアップガチャのバナーに同じキャラが複数映っていた為、間違ってプレミアムガチャを引き続けてしまった悲劇が起きる。
究極魔王の城(β)が終了する。
ショップのヘルとマナの交換量が3倍に増量される。
魔石の欠片交換所に☆8魔石が追加される。
8月8日イベント「アサギ一アサギ決定戦」が開催。
アサギの誕生日恒例のアサギ限定ガチャが開催。
闇チケット限定で弾劾の執行者闇アサギが追加。弱くはないが強くもない何とも言えないポジションとなった。
AP半減キャンペーンが開催。
ファントム・キングダムと魔女と百騎兵の同時コラボが告知される。
究極魔王の城が正式実装される。リザルト時に細かいスコア内訳が確認できる機能の追加。正式実装に伴いスコアのインフレの原因サマーハレーションアルティナ対策としてかバフの対象分効果の減少とCT短縮の効果が半減する仕様が追加される。
ランキングの為にやむなく水着アルティナを取ったユーザーの反発があったが「β版なので正式版では仕様が変わる可能性がある」と明記していたので特に補填はなくランカーが複数引退することに繋がった。
結局肝心な水着アルティナの地位は変わらず、CT短縮スキルを持つユニットが大きなとばっちりを受ける事になった。
スコアが上がると仕様を変えてくる手法から簡悔城と呼ばれるようになる。
魔界メダルの交換所に☆8アクセ交換チケット、魔法剣士交換チケット、忍者(女)交換チケットが登場。
8月15日ファントム・キングダムと魔女と百騎兵の同時コラボの開催。
コラボイベント「アサギと魔王と魔女」が開催され、真の宇宙最強の魔王ゼタ偉大なる沼の魔女メタリカ霧の魔女ネザリア謎の少女トレニアが登場。
☆4メタリカは☆3に引き続き初の開幕全体状態異常付与や復活時ウエイト軽減など強力なパッシブが目白押しとなり環境に影響を及ぼす存在になる。
逆に当時環境に追いつけなくなり「短パン小僧」と不名誉な蔑称を貰っていた超魔王ラハールを劣化させたような性能の真の宇宙最強の魔王ゼタはハズレ枠扱いとなっていた。☆3の2体も今更☆3という事とそもそも性能が微妙だったので活躍の場はほぼなかった。
過去の☆3コラボキャラに上方調整が入る。
日本一コラボ限定チケットの販売。究極魔王の城に新ボス「プリニガーZ、Lv1000」が追加。バールとは比べ物にならない火力を持ち配置や編成を大きく変える必要があるボスとなった。
転生強化剤が実装される。
8月20日頃究極魔王の城でユニットを6体だけ配置して他ユーザーの10倍弱のスコアを叩き出すユーザーが現れる。その結果究極魔王の城が一時閉鎖。
予言者プラムのパッシブが永続して重複する不具合とボスへのSpdデバフに下限がなく延々と攻撃が可能になるのが原因だった。
プラムが約1年半振り2度目のバグを披露する。
8月22日イベント「チャレンジダンジョンⅢ」が開催。
超魔王ラハール美少女超魔王エトナ覚醒天使ピュアフロンのピックアップガチャが開催。
第13回アリーナが開催される。☆2のDefエースボーナスが4倍になりDefを極限まで高めたDefパが登場。
オーブの欠片のドロップ数倍増キャンペーンの初開催。
経験値アップキャンペーンが開催。
8月30日イベント「「ASAGI」の名を持つ者たち」が開催。主人公のアサギ以外のアサギが初めてアサギの夢の中という設定ではなく現実に登場する。意図的かどうかは不明だが後の「アサギ界編」の前奏曲的なイベントとなっている。
プレミアムガチャに弾ける熱血筋肉シュバルツ黒き屍の女帝アサリンドが追加され同時にピックアップガチャが開催。イベントでゾンビアサギが配布される。
まさかのプリニー2からの電撃参戦だったが肝心の性能はご察しで参戦したという事以外に騒がれなかった。
9月12日イベント「嗚呼、麗しの祭りQUEEN」が開催。
浴衣ガチャが開催され、華やぐ宵刻の女神ヴェルダンディ及び天嘩無双の凶刃ラハールちゃんが登場。ラハールちゃんと通常のラハールの性能の差別化がなされ、パッシブの確率回避はアリーナ防衛やのちの無限魔界等で厄介な事になる。
☆4で2体目のバッファーだったヴェルダンディだがスキル2が回復スキル扱いなのか初手にバフを使ってくれないという残念な仕様。
1日1回限りの夏祭りパックが販売。
第14回アリーナが開催。☆2のHPのエースボーナスが5倍になり槍術士が猛威を振るう。
以前からあったヤケクソとも言えるエースボーナスにユーザーの不満が爆発する。
超魔流を極めし者キリアのピックアップガチャが開催。
闇チケットパックが廃止される。
休止していた究極魔王の城が再開される。
前述の予言者プラムのパッシブの修正。ボスへのSpdデバフが最大-50%までに設定されルビー500?と開放の鍵数個がお詫びとして配布される。
この頃には簡悔城の蔑称が定着する。
9月19日イベント「チャレンジダンジョンⅣ」が開催。
侵蝕の邪念リーゼロッタ・ダークのピックアップガチャが開催。
マンスリーパックがリニューアルされAとBの2つに分かれた。
AP半減キャンペーンが開催。
プレミアムガチャの☆4排出確率2キャンペーンが開催。
9月25日公式Twitterに魔装備実装を匂わせる画像が張られる。
9月26日魔装備が実装。☆3で魔装備可能キャラは鳴天の兎神ウヌト蛇神ヨルムンガンド滑走の神獣スレイプニル兎兎魔王 ウサリアビューティー男爵中ボスで同時にピックアップガチャが開催される。
この時は上限がレベル15で中ボス以外☆2も含めてディスガイアで魔物型、もしくは魔物型になりそうなキャラのみが対象になっている。
また解除不能の魔装備化はかわいそう、残酷だという意見が散見される。
Spdバフのスレイプニルに注目が集まったが現在でも周回のお供である使い魔の「畳みかけ」が発掘される。
魔装備実装で魔装ダンジョンや黄色オーブ、各魔装備強化剤が登場。
シスターアルティナ限定課金パックが販売。初の免疫効果持ちだったが今更の☆3ユニットに先に状態異常にされると無意味という事で出番が全くなかった。
闇属性限定ガチャが開催。
9月30日イベント「悪意に穢れし聖光の世界樹」が開催。
プレミアムガチャに暁の大精霊ユグドラ及びデビルバスターアデルが追加され同時にピックアップガチャが開催。
ほぼ希紡の先導者ピチドラの上位互換とも言えるユグドラは順当に強く、☆4のスキップオーダー持ちで期待された☆4アデルだったが最も活躍が望まれたアリーナでは大多数が育成済みかつエースボーナスがかかる魔界の極悪サンタラハールでいいやとなり見かける事は少なかった。
10月4日分裂デスコの魔装備化が可能になり降臨ダンジョンが復刻する。降臨ダンジョンはこの時が最後になる。
事象の戦乙女スルズのキャラエピソードが追加。
ランク100~150のランク達成パックが販売開始。
10月10日過去の誤ツイートがきっかけでイワシ付きイワシキャンペーンが開催。因みに10月10日はイワシの日。
装備ダンジョンに12層13層が追加される。これにより今までチケットからしか入手できなかった☆8装備が周回ダンジョンのドロップで入手可能になる。
☆8魔石が実装される。
第15回アリーナが開催。
前回ユーザーの不満が爆発したおかげかは不明だが☆2のエースボーナスが最大でも2.5倍に留まり以降も最大でも3倍が上限になり鳴りを潜める。
極光の神徒ヴァルキリーのピックアップガチャが開催。
10月17日イベント「ハロウィン怪盗A・S・M!VS.ハロウィン魔女P・M!」が開催。
ハロウィンガチャが開催され、ドリーム・クラウンパティ及び紅血の魔女王マジョリタが登場。イベントで妖菓子の少女ナンキーが配布。
現在でも性別不明パで使われるハロパティだが究極魔王の城で編成するだけでスコアを倍以上に増やすインフレを引き起こす。これが原因で引退するランカーも出現するが☆4獲得に何かしらの救済処置があるかもしれないと運営が示唆をする。
☆3ハロウィンユニットに上方調整が入る。
ハロウィンパックの販売。
魔界マイレージの実装。この時はまだ恒常の☆4のみの交換だった。
10月24日イベント「チャレンジダンジョンⅤ」が開催。
新しい魔装備に忠義の神眼メジェド咆狼の守護神アヌビス不良娘ラズベリル未来のラスボスデスコ完全最終兵器デスゼットが追加され同時にピックアップガチャが開催。
単騎クリアの必需品のアヌビスや究極魔王の城のアタッカーに持たせるデスゼットの魔装備は長い間使用されている。
癒しの魔法オメガヒールさん限定課金パックが販売開始。
魔夏の魅惑ロザリンドのスキル3で登場していたがまさかのプレイアブル化。初の課金限定パック産の☆4でもあった。
AP半減キャンペーンが開催。
10月31日イベント「ステラ様の再建計画PLAN-A」が開催。
プレミアムガチャに伝説の超不良凶師ラズベリルエレガントな生屠会長ステラ人間界からの転校生ルチルが追加され同時にピックアップガチャが開催。ステラはイベントでも配布される。
☆4ベリルはDefバッファー兼回復役で火力バフは不得手だったので評価は厳しかった。この時は木属性シナジーは薄くダメ減パはまだ先になる。
☆3のステラとルチルは魔装備化可能だったので即座に剣や肉球にされる運命だった。特にルチルの肉球は究極魔王の城のアタッカーに愛用される。
邪悪なる暴勇の魔王マオ及び歪なる邪神オーラムに上方調整が入り、☆4マオのピックアップガチャが開催。
両方共に大きなメスが入り、アタッカーながら☆4随一のバッファーになった☆4マオと殆どのスキルが強化された☆4オーラムだったが
闇チケットパックが廃止された上での闇チケ限定だった☆4マオはピックアップガチャで取らないと非常にレアな存在になっていた。
また恒常産キャラの上方調整はここから1年以上行われなくなる。
11月7日撃滅無双のラスボスデスコのピックアップガチャが開催。ここにきて初めての単体ピックアップガチャで調整が期待されたが特に何もなかった。
魔装パックの販売が開始。この時はまだ☆3魔装強化剤が2個、黄色オーブが4つだった。
日本一コラボが告知される。
11月14日二回目の日本一コラボの開催。
コラボイベント「主人公の異世界紀行録」が開催される。マオの発明した次元転移装置でアサギが「ラ・ピュセル†ラグナロック」「ソウルクレイドル」「深夜廻」「嘘つき姫と盲目王子」の4作品の世界を訪ねるというストーリーだった。
小さな恋のお話姫と王子ラ・ピュセルプリエ世界を喰らう者フィーヌセプー族の戦士ダネット夜を廻る少女ユイ&ハルが登場し、全部入りピックアップガチャと新規☆4ユニットの個別ピックアップガチャが開催。個別ピックアップの☆4排出率は1%。完全新規キャラの同時参戦数は魔界ウォーズ史上最大となっている。
性能自体はどれもパッとせず、性別不明パでフィーヌが使われるぐらいだった。
嘘つき姫と盲目の王子の公式Twitterが熱心に応援ツイートをしておりこんなゲームを応援して貰って申し訳なくなるユーザーもいた。
究極魔王の城に初の期間限定ボス「世界を喰らう者フィーヌLv800、1000、1500」が登場。週替わりでのレベルが上がり、専用報酬「フィーヌメダル」を獲得して世界を喰らう者フィーヌを含めた報酬と交換ができた。
日本一コラボパックの販売。
経験値アップキャンペーンが開催。
第2回人気投票が開催。この頃にはキャラ人気ではなく性能人気投票と言われる。詳しくは人気投票結果へ。
魔界アンケートが実施される。コラボして欲しい外部作品や新しいコンテンツの候補として広域マップ、ギルド、レイド、階層無限のダンジョン等がアンケートに記載されていた。
11月25日イベント「チャレンジダンジョンⅥ」が開催。
日本一コラボガチャが復刻し、闇の聖女魔王プリエ死を統べる者ギグ巡査部長小暮宗一郎夢見る人形使いコルネットのピックアップガチャが登場。さらに上方調整が入りギグの使い勝手が大幅に上がる。
日本一コラボ復刻パックの販売。
AP半減キャンペーンが開催。
時期不明プレミアムガチャの☆4排出率が2%になった時期。

TIPS6 新要素、新コンテンツの登場

初期の究極魔王の城の環境

基本的にブラックボックスになっており、手探りでスコア上昇に繋がる組み合わせを探すようなコンテンツになっていた。
問い合わせで質問をして初めて分かった仕様やそもそも運営が仕様を理解していないのではと言われる有様で
特殊な陣形で異常なスコアを叩き出して休止に追い込んだ際は城に因んで落城という表現が使われた。

またしばらくは編成や配置がランキングで筒抜けになっておりランカーの編成を丸パクリしていればいい状態だった。

今まで注目を浴びる事がなかった背徳の魔剣士ユダ疾風の魔王ゼロッケンといったユニットが活躍することもあり新たなキャラを発掘したり工夫次第でスコアを伸ばせる要素もあった。
しかしそれもドリーム・クラウンパティ爛漫の夢桜セラフィーヌのような編成するだけでスコアが倍増するユニットが姿を現すようになると
どれだけ新ユニットをガチャで取るかという戦いに変容していくのであった。

魔装備の実装

ゲームバランスの大きな変更要素として魔装備が追加された事で☆2☆3ユニットにも使い道やパッシブが無駄なく使えると言った期待がされた。
実際の所はパッシブの効果自体が強力なので☆4が主力なのは間違いなかったがアリーナでは存分に力を発揮する事になり
初見ではどの魔装備を所持しているのか判別不能で初見殺しの様相を呈する事になっていく。
さらに☆4のパッシブのインフレ化も手伝ってアリーナの持ち物検査感が強くなっていく始まりだった。

究極魔王の城用の魔装備も考察されてあれこれ試されるが、作ったはいいが使い道がないと無駄になる事がよくあった。
現在では様々なコンテンツで一線級に使える☆2魔装備も多数判明している。

停滞期ー☆限定ガチャの早い復刻(12/5)~不穏なシルエット再び(4/28)

日時解説
12月5日イベント「天界の聖なる夜」が開催。
クリスマスガチャが開催され、星硝の雪姫エルルーン及び聖祭のキャロルフロンが登場し、ピックアップガチャが開催。
出番の多いフロンだったがこれが初の限定化でアクティブスキルの回復がトリガーのパッシブの初出。しかし特殊過ぎたので使う人は多くはなかった。
まさかのエルルーンの限定化に驚くユーザーも多かったがゆるドラシルキャラの限定☆4はまさかの人選が多め。なぜ今頃こんな性能?と言われた。
クリスマスガチャ限定の☆3が上方調整される。
転生剤分の比率が変更され転生分は7500、転生剤が2500に変更。更に自由に再分配が可能になりポイントの振り方が細分化した。
クリスマスパックA、Bの販売。歪なる邪神オーラムのピックアップガチャが開催。因みに人気投票最下位で☆3☆4オーラムがワンツーだった。
12月12日2号生筆頭ビッグスター様限定課金パックの販売が開始。女性ユニットを大きくバフできるユニットではあったが今更過ぎる☆3ユニットで使われる事はほぼなく、最後の新規☆3ユニットになる。
この時の失敗を活かしたのか☆4なのに疑問を呈されるキャラが☆4として出されるようになる。
第16回アリーナの開催。
水着ガチャの復刻が開始され、サマーハレーションアルティナ天霧の晴光ツクヨミが個別ピックアップ。
想像以上に短いスパンで復刻がされ水着ツクヨミを取り逃した人の為かと噂される。
黒き屍の女帝アサリンドのピックアップが開催。
12月19日新たに光の神徒ヴァルキリー豊穣の女神フレイヤ黒の炎神スルト魔王の息子ラハール魔王の妹シシリー中学3年生風祭 フーカの魔装備が追加され、ピックアップガチャが開催。
前回まではまだ魔物っぽいキャラに限られていたがその拘りもなくなってしまった。
まだ開幕状態異常をしてくる相手が少なかったので出番は少なめだったヴァルキリー、単純に高ステータスのスルトとラハール、特に耐久力を大きく上げるフーカはアリーナ防衛に好まれた。この時はまだラハールの魔装備に独自のステータス優遇はされていない。
覚醒天使ピュアフロンのピックアップが開催。
闇属性限定ガチャの開催。
12月25日アサギガチャが開催される。
12月27日イベント「正月特別番組「暗黒英雄伝アクターレ」」と「チャレンジダンジョンⅦ」が開催。
正月ガチャが開催され、爛漫の夢桜セラフィーヌ及び暗黒に舞う桜吹雪アクターレが登場。
どちらも強かったが今でも強力なバッファーの正月セラフィーヌはあらゆるコンテンツで強く、究極魔王の城のスコアをインフレさせ、男性アタッカーの地位がかなり上がる。
正月ガチャ限定の☆3ユニットの上方修正が入るが元が元な上に今更過ぎた。
心淵の掌握者『混沌』蛇神ヨルムンガンド黒雷の凶刃アマツ忠義の神眼メジェド刻の聖裁は~たんドールマスターパティにCVが追加される。
特にパティはドリーム・クラウンパティにも専用セリフがあり季節限定では唯一のキャラとなっている。CVの追加はこの時が最後。
正月パックA、Bの販売。
AP半減キャンペーンとヘルマナ増加キャンペーンが初の同時開催。
美少女超魔王エトナのピックアップガチャが開催。
2020年
1月1日
イベント「新年に渦巻く乱世の野望」が開催。超魔王バールが初お披露目。当時としては超高難易度ミッションだったが単騎でクリアされたり、AP消費が0だったのでオート稼ぎに利用されたりもした。
1月9日浴衣ガチャが復刻され、華やぐ宵刻の女神ヴェルダンディ天嘩無双の凶刃ラハールちゃんが個別ピックアップ。
弾ける熱血筋肉シュバルツのピックアップガチャが開催。
1日1回限定のおみくじパックの販売。初の中身がランダムの課金パック。
第17回アリーナが開催。
1月16日イベント「力を求めし勇者の禍魂」が開催。
プレミアムガチャに叫嘆の黒き勇者アルマース及び猛き氷壊の勇者サファイアが追加されピックアップが開催。
両方共に強力な性能を誇っており特にアリーナ防衛では長い間目にするようになる。
キャラ強化パックの販売。
スタートダッシュパックの販売。
1月23日新たに霧の戦乙女ミスト聖魔騎士アッシュ灼嵐の魔王レッドマグナス魔界一の優等生マオが追加され、ピックアップガチャが開催。
ステータスが高く効果も優秀なレッドマグナスがそこそこ評価された。
ハロウィンガチャが復刻され、ドリーム・クラウンパティ紅血の魔女王マジョリタが個別ピックアップ。
この時には魔界マイレージに期間限定キャラが追加されていた。
1月25日
~28日
究極魔王の城で3人のユーザーのスコアがオーバーフローを起こし、スコアの数値がマイナスになり順位が「圏外」になってしまう。
以前の様に休止する事はなかったが運営の想定を超えたという事で2度目の落城という判定になる。
1月31日イベント「甘きバレンタインの果てに」が開催。
バレンタインガチャが開催され、甘い恋菓の泡想ランドグリス及びビタースウィーツロザリンドが登場。
味方のSpdバフが可能な再行動持ちアタッカーのランドグリス、味方の火力バフと準最速のSpdにバリア持ちのロザリンドで両者共に高性能に仕上がっていた。
特にロザリンドは究極魔王の城やのちの無限魔界で必須級になる。
バレンタインパック及びチョコレートパックの販売。チョコレートパックは各キャラのチョコレートが貰えるパック。
経験値アップキャンペーンが開催。
2月7日2周年カウントダウンログイン、AP半減キャンペーンの開始。
超魔流を極めし者キリア及び侵蝕の邪念リーゼロッタ・ダークの個別ピックアップガチャが開催。
2月13日2周年記念イベント「魔界アニバーサリー!前編」と「魔界アニバーサリー!記念ステージ」が開催。記念ステージの方は4月16日まで続く長期イベントとなっていた。
2周年記念ガチャが開催し、兇悪の凱旋ラハール及び宵星の夜想曲ヴァルバトーゼが登場、ピックアップガチャが開催。華開く永遠の主人公アサギがイベント配布された。
ガチャ産の2体は今までの☆4とは一線を画す性能で☆4.5ユニットと呼ばれるほどだった。
特に2周年ヴァルバトーゼはすぐに壊れキャラとして認知され、アリーナの攻略防衛で猛威を振るい同時に実装された無限魔界でも活躍する事になる。
2周年ラハールも弱くはないのだが本領を発揮するのはとあるキャラが実装されてからになる。
2周年アサギも☆4バッファーとしての及第点は持ち合わせており、しぶとさとウエイト軽減を持つので使い所は多かった。暁の大精霊ユグドラ及びデビルバスターアデルの個別ピックアップが開催?。
新コンテンツ無限魔界が実装される。
究極魔王の城とは違い通常戦闘のコンテンツで報酬も非常に豪華だったが実装初期は1000階後半辺りまでが限界だった。
実装以降、ランキングに明らかに場違いなユニットや装備で高層をクリアするユーザーがちょくちょく現れてBANされる事態が何度も起きる。
新魔界ウォーズパック、アニバーサリーダイヤパック、期間無限のアニバーサリーパックの販売。
最大150連可能な2周年スペシャルガチャチケットが登場。
2月20日雪一族の女忍者雪丸限定課金パックが販売開始。
まさかの☆4での参戦となり相応しくないと言われる。性能はニッチであったがCT1のSpdデバフスキル持ちなので究極魔王の城で活躍する事になる。また無限魔界でも登場するようになり回避やバフ奪取などで面倒がられる。
課金パック限定のユニットが上方調整され、値段半額のキャンペーンが開催。
第18回アリーナが開催。
公式放送ゆるっと日本一で魔界ウォーズ2周年が取り上げられる。
2月28日2周年記念イベント第二弾「魔界アニバーサリー!後編」が開催。
2周年ガチャ2が開催され、祝煌の神徒ヴァルキリーラブリーな小悪魔フロン超魔界美少女天使エトナが登場しピックアップガチャが開催。
開幕状態異常を無効にする2周年ヴァルキリーは長い間オンリーワンになっている。
置物で8割の仕事をこなす2周年フロンはアリーナ防衛や無限魔界の敵としてユーザーに牙を剥く事になる。のちの究極魔王の城で不具合の温床にもなった。
アニバーサリー後夜祭パック、期限無限のアニバーサリーパック2の販売。
3月5日イベント「チャレンジダンジョンⅧ」が開催。
新たに全知の戦乙女アルヴィトドールマスターパティ暴虐の魔王キリア自称勇者アルマースの魔装備が登場し、ピックアップガチャが開催。
☆3はおろか☆4でもそれより強いパッシブはないと言われるパッシブが付くキリアジャケットが登場。パティ魔装備も性別不明限定とはいえ大きなバフをかけられる魔装備として重用される。
AP半減キャンペーンが開催。
1日1回限定の2周年記念SPパックの販売。
2周年でかなりの量の課金パックや半額キャンペーンを行ったが、2月3月合わせても去年の7月程度の売り上げとなっており、アクティブユーザーの減少や買い控えをするユーザーが増えてきたと思われる。
ファントム・キングダム、ファントム・ブレイブ合同コラボの告知がされる。
3月12日ファントムコラボの開催。ファントム・ブレイブとファントム・キングダムの合同コラボ。
コラボイベント「ファントム・クライシス」が開催。
ファントムガチャが開催され、全知全能の魔王プラム小さな勇者たちマローネ&アッシュ邪神ヴァルヴォルガが登場。全部入りピックアップガチャと個別ピックアップガチャが開催。
☆4プラムは原作でも使えなかった本気状態での参戦でアクティブスキルの性能は範囲以外最高峰で主に究極魔王の城のアタッカーして活躍。
マローネ&アッシュは悪くないバッファーでこちらも究極魔王の城で活躍。
ヴァルヴォルガは高耐久&高火力にウエイト軽減持ちでしばらくアリーナ単騎クリアが可能という形で暴れる事になり、防衛に組み込もうとすると選抜されないという疑惑を持たれるほどだった。
究極魔王の城に「邪神ヴァルヴォルガLv1000、1500、2000」が週替わりで登場。
専用報酬「ヴァルヴォルガメダル」を獲得して邪神ヴァルヴォルガを始めとする報酬と交換が可能。
第19回アリーナが開催。
ファントムコラボパックの販売。
経験値アップキャンペーンが開催。
3月19日日本一コラボ復刻ガチャが開催。真の宇宙最強の魔王ゼタ偉大なる沼の魔女メタリカのピックアップガチャが開催され、コラボガチャ排出キャラに上方修正が入る。
☆4ゼタに大幅な調整が入り、無限魔界2000階を超えるユーザーが出始める。
日本一コラボ復刻パックの販売。
AP半減キャンペーンが開催。
3月29日公式Twitterに広域マップと思しき画像が張られ、4月頃の実装を示唆する。
しかし4月にもっと大きなサプライズがある事にまだ誰も気づかなかった。
3月31日イベント「Curry Is Freedom」が開催。
プレミアムガチャに激昂の兎兎魔王ウサリア及びドリームヒッターフーカが追加されピックアップガチャが開催。カリスマ堕天使カーリィがイベント配布される。
ポテンシャルを秘めていそうな☆4ウサリアだったが無限魔界の敵としての活躍となった。
今までの恒常の☆4には強化された理由が説明されていたのだが☆4フーカは特に脈絡もなく☆4になり以降スタンダードになる。パッシブにより無限魔界で生贄戦法が編み出され兇悪の凱旋ラハールと組み合わせて一気に3000階程度を駆け上がるユーザーが現れた。
4月1日エイプリルフールイベント「アサギパンデミック3」が開催され呪いの人形アサギwithロボが配布される。
久々のプリニー2からの登場で性別不明パ特化の性能になっていた。
イベント内でアサギ界という概念が初登場し、新たなストーリーが示唆される。
限定キャラも含む属性限定☆4確定ガチャが開催される。
4月9日限界突破が実装。同時に広域マップが登場する。数値の調整の為か全ユニットのSpd以外のステータスが微増する。
新たな育成要素が登場し、さっそく開放の鍵を使用して☆4ユニットを限界突破をさせるランカーが多数いたが、2週間後に物議を醸す結果になる。
邪悪学園の不良生屠明日禍&狂子限定課金パックが販売開始。
雪一族の女忍者雪丸同様に☆4の人選に疑問を持たれるがそこらのラスボスや主人公などよりも強く、それ以上に無限魔界の敵として最大級に嫌われる事になる。
プレミアムガチャ10連におまけ宝箱が付くキャンペーンの開催。
4月16日イベント「地球勇者の超科学」が開催。
プレミアムガチャに伝説の十紳士サルバトーレが追加され、ピックアップガチャが開催。イベントで地球勇者キャプテン・ゴードンが配布、名誉の証交換所に地球勇者助手ジェニファーが、魔界メダル交換所に地球勇者カーチスが登場する。
実装以来最強格のSpdデバフ持ちの☆3サルバトーレの上位として期待された☆4サルバトーレだったがアタッカーしての強化でサポート役としては使い勝手が悪くなっていた。
地球勇者組は無料枠であったがカーチスは究極魔王の城のバッファーしてそこそこ活躍ができた。
究極魔王の城のボスに地球の守護神アースゼットが登場する。被ダメ減半分無効効果で全員生存はかなりのハードルとなっていた。
しばらくの間アースゼットにかかったデバフがアースゼットが行動する度に解除される不具合が発生している。
究極魔王の城のボス「超魔王バールLv1000」がアースゼットと入れ替わりでボスの座から退く。
第20回アリーナが開催。
地球勇者パックの販売。
堕天使フロンエンターテナーメルル魔法使い(女)侍(女)の名誉の証交換数の変更。
4月23日プレミアムガチャに地球の守護神アースゼットが追加され、ピックアップガチャが開催。
2周年絡みのキャラと比べると落ち着いた性能だったので使用者は少なかった。
4月28日公式Twitterに突如シルエット画像が張られる。
☆4ユニット実装時と同じ流れにユーザーは大きな不安に駆られる。
時期不明魔界マイレージに季節限定キャラが追加された時期。水着ガチャ復刻の時?

魔界ウォーズ史(~3年目まで)に続く。

コメント欄

  • チャレンジダンジョンⅠの開始日は6/13です。過去イベントの開催期間はイベント一覧のページにまとめてあるので参考にしてもらえれば -- 2021-02-17 (水) 20:23:07
    • 情報ありがとうございます。公式のTwitterを参考して載っていなかったの助かります。 -- 2021-02-17 (水) 21:48:13
  • 忍者女は魔法剣士と同時に実装だったはず。このwikiの忍者のキャラページも8/8に作成されています(バックアップ一覧から確認) -- 2021-02-18 (木) 01:14:21
    • 情報ありがとうございます。 -- 2021-02-18 (木) 09:33:23
  • アサギ界の概念(名前)が初めて出てきたのは2020年のエイプリルフールイベントです。シュバルツたちの時はまだどこから来たのか不明だったはず -- 2021-02-19 (金) 21:32:21
    • 情報ありがとうございます。訂正しました。 -- 2021-02-19 (金) 21:40:17
  • 転生上限の変更と振り直し自由化は2019/12/5です。当wiki「覚醒と転生」ページ注釈から -- 2021-02-19 (金) 22:13:13
    • 情報ありがとうございます。 -- 2021-02-19 (金) 23:27:23
  • 転生ポイントの割り振り細分化は上限変更と同じ2019/12/5。アリーナ報酬キャラの名誉の証の必要数半減は2020/4/16のことで堕天使フロン・メルル・侍・魔法使い女が対象。 -- 2021-02-20 (土) 19:56:27
  • 情報ありがとうございます。 -- 2021-02-20 (土) 21:34:11
  • ただの思い出だが、限界突破実装の4日後にアリーナ選抜があってか当日期間を延長するという対応を取ったのは面白かった -- 2021-02-24 (水) 21:01:52