第十三章《聖剣世界編》

Last-modified: 2024-12-01 (日) 22:15:44

あらすじ

  • 母、イザベラを狙いパブロヘタラで暗躍していた黒幕を捕えたアノス。その功績により魔王学院は聖上六学院の末席に加わり、パブロヘタラの成り立ちを知る。
    一方、先の戦いを経て《災淵世界》の元首であり主神、災人イザークの目覚めが近づいていた。彼は本来仇敵同士であるはずの《聖剣世界》前元首、先王オルドフと秘密の「約束」があるようで――?
    「オルドフは、どこにいる?」
    オルドフの所在を巡り《災淵世界》と《聖剣世界》、獣と狩人の激突を目前に、アノスは争いを止めるため、「約束」の内容とオルドフの行方を追う――。
  • 《災淵世界》と《聖剣世界》、水と油のように相容れないはずだったふたつの世界の元首同士が、遙かな昔に交わした約束の正体とは――!?