東方×カービィ          東方支配冠  第10話「偽りの降り注ぐ場所」 <幻想郷・妖怪の山ふもと> 僕は、メディちゃんに言われて、妖怪の山というところのふもとに来ている。 カービィ「それで、なんでメディちゃんは僕たちをここに呼んだの?」 メディスン「実は、幻想郷最速のブン屋って呼ばれてる人が、本来おきていないはずのことを記事にした新聞をばらまいているって。」 リボン「だから倒してほしいってことね?」 メディスン「ええ。」 なるほど。と、僕はなんとなく納得する。 ???「あやや、ここにも人が・・・。」 カービィ「この感じ・・・まさか!ちょっと止まって!」 ???「はい?」 僕がそういうと、その人影は、すんなり止まった。でも、この感じ・・・僕は、パッと頭に思い浮かんだ名前を呼んでみた。 カービィ「お前・・・アミーボ・アモーレかっ!!!」 リボン「さすがにないでしょ。」 ???「さすがだな、星の戦士。いかにも。私は・・・。」 そういうと、そいつは人間の体からあの体で出てきた。 アミーボ・アモーレ「アミーボ・アモーレだ。偽りの記事を編み出していたのは私だ。」 カービィ「また世界を支配するつもりか。勝負だ!」 メディスン「この幻想郷を混乱させた罪は重い!」 そのとき、空間に突然穴が開き、誰か出てきた。 紫「あらあら・・・。」 to be continued・・・