LINUX環境構築/vine4.0/XFCE

軽いWindowsManagerで有名みたいなXFCEを入れてみる

• インストール

  apt-get update
  apt-get install task-xfce

• デフォルトのWindowsManagerをXFCEに設定

  setwm xfce

• 起動

  startx

• Ctrl-Oで日本語入力のON/OFF
  AnthyがGNOMEでの環境を引き継いでいるので設定不要だった
• キーボードマップをemacsに変更
  デスクトップ上で右クリック->設定->キーボードの設定->キーボードマップをEmacsに
• マウスの右左ボタン変更
  デスクトップ上で右クリック->設定->マウスの設定->振る舞いタブ->ボタン設定を左利きに
• CapsLockをCtrlキーに
  /etc/X11/xorg.confの「Option」タグで、"XkbOptions"に「ctrl:swapcaps」もしくは「ctrl:nocaps」とする

  --- /etc/X11/xorg.conf.orig     2008-03-05 02:06:09.000000000 +0900
  +++ /etc/X11/xorg.conf  2008-03-05 02:07:02.000000000 +0900
         Option          "XkbRules"      "xorg"
         Option          "XkbModel"      "jp106"
         Option          "XkbLayout"     "jp,jp"
  -       Option          "XkbOptions"    "grp:alt_shift_toggle,lv3:ralt_switch,grp_led:scroll"
  +       Option          "XkbOptions"     "grp:alt_shift_toggle,lv3:ralt_switch,grp_led:scroll,ctrl:swapcaps"
          Option          "XkbVariant"    "latin,"
   EndSection

  • vineとCF-B5の組み合わせの場合は、ctrl:swapcapsとすると、Ctrl-Oが日本語On/Offになってくれる
• xfceで電卓
  • gnomeの電卓がそのままつかえた

    gcalctoolを実行するだけ

• マウス上のwindowをアクティブにする
  右クリック->設定->ウィンドウマネージャー->フォーカスタブ->フォーカスモデルを「マウスに従ってフォーカス」に

• 軽いpdf-viewer
  xpdfをインストール

  apt-get install xpdf