新規
編集
添付再起動 
以下のいずれのやり方でも、システムを再起動できます。
reboot shutdown -r now init 6
initコマンドはランレベルを変更します。ランレベル6は再起動なので、6にランレベルを移行させるとシステムは再起動します。
shutdown
shutdown [オプション] 時間 [メッセージ]
| オプション | 内容 |
| -F (Force fsck) | 次回起動時に強制的にファイルシステムをチェックする |
| -f (fastboot) | 次回起動時に fsck をスキップする (/fastbootを作成する。rc.sysinit参照) |
| -h (halt) | 通常のシャットダウン |
| -k () | シャットダウンしないが、ユーザーに警告を出す |
| -r (reboot) | 再起動する |
| -s (single user) | シングルユーザモードで再起動する |
| -q (quiet) | メッセージ抑制 |
-f と -F がややこしいので、間違えないように。
shutdown類似コマンド
| コマンド | 内容 |
| halt | shutdown -h -q now と同じ。 |
| fasthalt | shutdown -h -q -f now と同じ。 |
| reboot | shutdown -r -q now と同じ。 |
| fastboot | shutdown -r -q -f now と同じ。 |
| init 0 | shutdown -h now とほぼ同じ(その他オプションは不明) |
dmesg
起動時のカーネルメッセージを表示
| コマンド | 内容 |
| -c | 表示してから、クリアする |
| -s<size> | カーネル循環バッファへの問い合わせに bufsize の大きさのバッファを用いる。デフォルトでは 16392 |
| -n<level> | コンソールに出力されるログメッセージのレベルを level に設定する。 例えば -n 1 とすれば、パニックメッセージ以外のメッセージはコンソールに出力されなくなる。 |
