肘の小鉢の納豆をかき回して疑似徳を得る疑似徳サイボーグ。
自分の回転体にコンプレックスを抱いていたが…?
登場エピソード
- とも子ZERO
概要
「だ、ダメです!私の徳の低さでは……」
町田支部所属のサイボーグ。自身の回転体に強いコンプレックスを抱いており、名前に反してかなり気弱であった。
人柄
卑屈で、臆病で、自信がない、とネガティブ要素がてんこ盛り。回転体も相まって、自分は役に立たないという思い込みが激しく、人類との戦いからずっと逃げていたようだ。
武装
- レールガン
背中に装備した武装。高火力なのだが、劇中では使用されなかった。
- 納豆
納豆をかき回して疑似徳を得るという何とも言えない装置を肘に付けている。
これが原因で名前とは裏腹に人類も気軽に殺せないほど卑屈になってしまったのだった。マタギの襲撃から自分を庇った田辺を守ろうとして、武装としての使い道が開花。納豆を投網のように投げる事で、物を絡めとることが可能となった。受け止めるだけでなく、投げ返すことも可能に。彼女の最大のコンプレックスが最大の武器となったのだ。
特徴
- フィニッシュヒム
FINISH HIM。トドメを刺せ!の意。格闘ゲーム『モータルコンバット』シリーズでトドメの一撃を放つ際、この文字が画面に表示される。(対男性時。女性の場合はFINISH HER。)勝利後、相手が地に付すまでの短い間にコマンド入力する事で、相手を惨殺することができる。
loading...