進化

Last-modified: 2014-02-14 (金) 14:11:18

進化は「やり直しが出来ない」ことに注意しましょう。
 
<その1> 基本
 同じカードが二枚以上ある場合、カードを進化させることができます。
 進化を行うことにより、カードの絵柄が変わり、ステータスも上昇させることができます。
 進化は+、++と二段階行うことができます。
 進化素材に使えるカードは進化元と同じかそれ以下の進化段階のカードで、未進化に+や++を
 用いることはできません。
 上昇する値は進化時のボーナスに加えて、進化前のステータスの一部を引き継ぐことができます。
 引き継ぐ値はカードのレベルに応じて変化し、最低1%,最大5%を各カードから引き継ぐことが可能です。
 
  
<その2> 進化のステータス上限について
 Aという妖怪の未進化状態での初期ステータスを攻5000,防5000、MAXステータスを攻10000,防10000とします。
 加えて、カードの進化によるステータスの上昇値を500とします。
 (未進化と比較して+では500、++では1000上昇する計算です。)
 この場合、理論上A+の最高ステータスは攻11500,防11500、A++で攻12150,防12150となります。
 これはAを4枚所持し、A同士をMAXレベルにして進化させたA+を更にMAXにして2枚掛け合わせて作った
 A++でのステータスとなります。
 これと比較して、全てレベル1で進化を行った場合、A++で攻11112,防11112となり、ステータスに1000近い
 差が出ます。
 よってカードのレベルは極力MAXまで上げた状態での進化を推奨します。
 
 しかしA4枚を使用するというのは育成にコストがかかりすぎる為、こだわりがないのであればA3枚での進化
 でも問題ないと思われます。
 もし「AのレベルMAX同士を掛け合わせて作ったA+のレベルMAX」と「AのレベルMAX」を掛け合わせてA++にした
 場合、上記のMAX値にはなりませんが、攻12075,防12075となりますので各金丹1つずつで埋めることが
 可能です。
 (実際にはもう少しかかることが予想されます。)
 また、「Aのレベル1同士を掛け合わせて作ったA+のレベルMAX」と「AのレベルMAX」を掛け合わせてA++にした場合
 は攻12030,防12030でこちらは金丹2つで埋められます。
 もちろん、全てレベル1での進化を行い、金丹を大量に用いてMAXステータスにすることも可能です。
 その辺りは個々人の判断でお願いします。
 
最後に注意点がひとつ。
ステータスの上限値は+や++にそれぞれ設定されており、金丹を用いても+を++の上限値まで上げることはできません。
絵柄の問題で+での運用を考えていらっしゃる方は気を付けてください。

 
 

<その3> 妖術のステータス上限について
 Aを3枚以上所持し、その中に1枚でも妖術有カードがあるならA++(妖術有)が作成可能です。
 妖術有をベースにして進化させることで、妖術を引き継いだ進化カードになります。
 妖術無をベースにして妖術有を素材にすると術は消えてしまいます。
 妖術レベルを上げるためには、強化素材に妖術持ちカードを使う必要があります。
 カードのレベルがMAXになっても妖術持ちカードなら強化で術レベルを上げることが可能です。
 進化時に術レベルは1まで下がるので注意しましょう。
 お勧めはA++にした状態で初期R(鎌鼬やおとろし等)の妖術有を素材にすることです。
 妖術レベルをMAXにした後でカードレベルをMAXにして、両とカードの無駄遣いを防ぎましょう。

 
(その4以上追加予定あり)