20XX/兵種/突撃兵

概要

戦闘全般に優れた一般的な兵科。

20XXにおける殲滅のスペシャリスト。
オールレンジで活躍できるが、最も得意とするのは中距離戦。
金属装甲への攻撃は苦手。

• HP最大値:112(28*4)
• スプリント時間:29.0秒?
   
• 【☆３ 影さす都】をクリアするとイベントが発生し20xxへ行けるようになる。

装備可能武器

ナイフ
ピストル
ライフル
グレネード

運用

突撃兵をアンロックして20XX介入にいけるようになると64式小銃が手に入る。長い間お世話になるうえに性能も高いので重宝するだろう。
行く行くは64式を２丁揃えると弾切れやリロードに不便を感じる事も減る。出来れば64式で殺傷500を稼ぎ、95式を購入したい。
グレネードも痒い所に手が届いて便利だが、手に入るのはR4以降。
ハンドガンはわざわざ突撃兵で使う理由はあまりないだろう。
ライフルに限った事ではないが、銃は精錬値は常に最大のものを使わないと
ジャムが発生しまくって大変ストレスが溜まる。1マガジン討ちつくす前に3回以上もジャムが発生することも。

銃の撃ち方について

自動連射系の銃の撃ち方
ライフルだけでなく、機関銃などもこれに該当する。
銃の扱いに慣れないうちは３発程度のバースト射撃が狙いやすく扱いも楽なので、まずはここから練習。

フルオート

押しっぱなしによる連射を指す。主に接近戦で行う。

• リコイルコントロール
  ダイレクトTPSモードやFPS視点でフルオートで連射していると、だんだんレティクル（照準）が跳ね上がってくる。
  これをゆっくり下方向にマウスを動かすなどして補正する技術をリコイルコントロールと呼ぶ。
  アサルトライフルならリコイルコントロールが上手ければ、中近距離程度までフルオートで戦えたりもする。

バースト射撃

フルオートを2発や3発など数発毎に区切って行い、レティクルの開きを抑制する。中距離で有効。
指切り・マニュアルバーストとも呼ばれる。

タップ撃ち

1発撃ったらレティクルが戻るまで待ってから次を撃つ。
タン、タン、タンとリズム良く射撃することからこう呼ばれる。遠距離で有効。

• レティクルの開き
  黄色のレティクル（照準）は走るなどの行動をすると広がるが、この開きは射撃の誤差範囲を示す。
  開ききればほぼ中央には弾が飛ばず、走っているとなかなか当たらないのはこのため。
• エイムモード（右クリックによるFPS視点）
  より遠距離が狙いやすくなるので活用しよう。レティクルの開きも抑えられる。
  ただし近距離では通常視点の方が狙いやすい事が多い。
• レレレ撃ち
  的に対して横移動しながら銃を撃つ行為。
  メビウスの協力ミッションでは基本戦術だが、射撃精度が落ちるため対戦ではあまり好まれない。

協力ミッション

• ヒトガタ系の敵と撃ちあうのに最も向いた兵種。率先して殲滅しよう。
• 菌糸類など、大半のモンスターは弱点以外の部位に銃耐性を持っている。
  この銃耐性持ちにはライフルのダメージを７割程度軽減されて面倒なので、ナイフは忘れずに携行しておく。
  銃弾耐性を持たないor弱点を狙いやすいモンスター相手なら十全な戦闘力を発揮できる。
  • 協力ミッションにおけるナイフの有用性は突撃兵に限った話ではない。どの兵種でも極力所持しておこう。
• シンボル破壊はナイフの右クリック狙い突きでつつけば良いだろう。
  グレネードは現在ほとんど効かなくなった。

対戦ミッション

• 突撃兵の名の通り、進軍の中心的存在であり最大戦力。
  但し瞬間ダメージではショットガンに勝てないので、曲がり角や物陰には気をつける。よくて相打ちに持ち込めるか。
• いかに戦闘の専門家といえど、20XXでは他兵科相手でも背中を狙われる事は致命的なので、
  体力や攻撃力の高さを過信することなく慎重に進軍するべき。
• 敵に気づかれる前に近寄れた時は、足を止めて落ち着いて狙い一気に仕留めるようにしたい。
• グレネードがクリアリング（敵がいるかどうかの確認行為）に便利。物陰のショットガン対策に活用しよう。物陰に打ち込めば隠れている相手にダメージを与えられる。怪しいと思った場所に打ち込むのも手。
• 通常の占領戦では補給兵があまり居ない事が多い。できればライフルを２丁持って挑みたい。
• シンボル戦では直接シンボルに大ダメージを与える兵装に乏しいが
  全距離で戦闘行為が行える突撃兵は対装甲兵等の護衛にも防衛にも活躍できる。

ランクによる販売開放

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