ステージ110ボス「プロセルピナ」攻略

Last-modified: 2025-02-23 (日) 22:01:45

敵ステータス

プロセルピナ(バースト/ファイター/覚醒ゲージ9)

  • ステータス
    難易度状態HP攻撃力防御力速度特性種族対臨界
    N通常1590011544986611「パワースクラッチ」
    戦闘開始時覚醒ゲージ+3する
    地形効果を無効化する
    ターン終了時覚醒ゲージを+1する
    自身が覚醒状態のとき、防御力が100%低下する
    古代生物Lv1
    H通常19664116872355670
    VH通常22418618914806712Lv2
  • スキル・覚醒スキル・奥義
    難易度スキル覚醒スキル奥義
    渇望する力漲る体躯滅せし刃
    N敵単体に攻撃力2.25倍のダメージ
    対象の覚醒ゲージが0の場合、ダメージが3倍
    さらに耐性を無視して覚醒ゲージを-1し、減少した覚醒ゲージを自身に加算する
    2ターンの間、自身の受ける最大HPの35%以下のダメージを無効化する
    さらに覚醒ゲージを+1する
    敵全体の強化状態を解除し、攻撃力4.5倍のダメージ
    対象の覚醒ゲージが0の場合、ダメージが3倍になる
    さらに耐性を無視して覚醒ゲージを-1する
    H
    VH

攻略の基本となる情報

覚醒ゲージを高く保つことで対臨界戦術を活用するボス

  • 特性で初期覚醒+3と毎ターン終了時覚醒+1、スキルで単体覚醒奪取1(耐性無視、確定)、奥義で全体覚醒-1(耐性無視、確定)と、自分のゲージを増やし、相手のゲージを減らす行動が多いです。
  • これにより覚醒ゲージをこちらより高く保ちやすいため、バーストの対臨界戦術(ダメージを与えたメギドの方が覚醒ゲージが低い時、ダメージ反射)の条件にかかりやすくなっています。
  • メギドの覚醒ゲージを0にすれば覚醒減少、覚醒奪取を無効化できますが、今度はスキルと奥義の両方とも覚醒0特効を持っているため3倍ダメージを受けてしまいます。ダメージを受ける対象に覚醒ゲージを供給し続けるか、他のなんらかの対策を講じる必要があります。

ダメージ反射対策

高いHPを反射ダメージを受けながら削りきることは難しいため、基本的には対臨界戦術の影響を受けないダメージソースを用意することが推奨されます。

  • ハイドロボム
    ハイドロボムによるダメージは対臨界戦術による反射の対象外であるため、安全にダメージを与えることができます。
    • 特にリヴァイアサンをリーダーに、ウェパルBと併用すれば、両者ともMEでボム付与に伴い覚醒ゲージを増加させられるため、フォトンを選ばず覚醒ゲージを溜められ、覚醒0特効を受けにくいです。
    • ネクロではソウルバフによりステータス増加やダメージ軽減効果がつくため、それを併用するのも良いです。
  • エレキ
    エレキ解除によるダメージも対臨界戦術による反射の対象外です。使い手のグリマルキンCもフルフルCもガープMEの恩恵を受けることができます。
    ただし、元となるエレキ解除技のダメージは反射されます。防御の高い非覚醒状態や敵覚醒スキルによるダメージブロック状態を狙って解除するのも手です。
  • 光子ダメージ
    実装されているメギドは限られるものの、光子ダメージによる対臨界戦術無視が非常に効果的です。こちらをメイン火力に据えるのも良いでしょう。
    • パイモンBは奥義に元々貫通効果がついていて、かつ敵特性に貫通無効がないため、敵の覚醒ゲージに関係なくダメージを与えられます。
      それ以外の光子ダメージ持ちは光子ダメージに貫通効果を持たないため、基本的には敵特性の覚醒時防御力0を活用して、敵が覚醒している時にダメージを与えると良いでしょう。
  • 奥義後の隙を突く
    敵の奥義には覚醒奪取が付いていないので、奥義の直後は確実に覚醒ゲージが0になります。事前にアタッカーの覚醒ゲージをある程度高く保っておけば、数手は反射を受けず攻撃することができます。
    敵は高い防御力、地形無効、覚醒スキルのダメージブロック以外に防御策を持たないため取れる攻撃手段は多いです。以下に代表的な例を挙げます。
    • 高倍率の覚醒スキル・奥義
      一瞬で高いダメージを出せる高倍率技がおすすめです。防御貫通の併用も有効です。特に覚醒スキルなら次回の攻撃チャンスまでのリチャージが容易になります。
      敵奥義によって確実に覚醒減少を受けるため、アタッカーより素早いメギドによりオーブ等で覚醒補助をすると動きやすいでしょう。
    • 点穴
      リチャージが容易なベリアルの固定砲台、覚醒スキル対策を兼ねられる専用霊宝バフォメットが特に適性が高いです。二人を併用すれば一度の攻撃ターンでかなりのダメージを与えられます。
  • 火力でゴリ押す
    高倍率奥義などによる大ダメージで倒すと、反射ダメージでアタッカーが倒されて銀冠になってしまいやすいですが、根性や自動蘇生などを使えば金冠クリアも可能です。
    • 確率根性の発動を祈る
      主にプルソンBで押し切る場合の手段です。発動確率40%の根性が発動することに賭け、全力の奥義で一撃で倒します。
      もしバフが十分ならオーブをSSRベスティアにすることで根性の発動率を62%まで上げられます。(確率根性を複数持っている場合の発動率は加算)
    • 自動蘇生
      すぐに復活すれば金冠です。
      各種MEやデカラビアBなどの奥義、ラッシュならSSRハイドンマモンのサブMEなどの手段があります。

強化解除「後」ダメージの奥義に対処する

  • 敵の奥義は強化解除のダメージであり、味方防御力の減衰なしにNだと前列8000半ば、後列に7000近くのダメージを与えます。(VHだと前列10000超え、後列8000半ば。)そしてメギドの覚醒ゲージが0の状態で受けてしまうとダメージが3倍となり、ほぼ耐えられません。
    また、特性による毎ターン終了時覚醒+1、スキルで単体覚醒奪取1(耐性無視、確定)を持っているため、覚醒9とはいえ奥義の回転率が良いです。防御面では、まずこの奥義にどう対処するかが課題となります。
  • 回数強化解除無効
    アガシオン奥義、カウンターSSRオーブ北星神ゲンブの技なら、敵奥義の強化解除を1回無効化できるため、強化によって対応することができます。
    • アガシオンを使う場合、タイミングを合わせた回数バリアなどを組み合わせれば奥義ダメージを無効化できます。スキルによる執心でダメージを一手に引き受けてもらえるため、HP管理がしやすいです。ただし、奥義を使いたくても敵スキルによって覚醒ゲージが減り、奥義が撃てない…という事態に陥る可能性があります。
    • ゲンブの場合、同時についてくる無敵1Tにより、奥義を含めたターン中ダメージを全て0に抑えることができます。ただし、CT3であるため、回転率の良い敵奥義を毎回ゲンブで受け流すには複数持ち込む必要があります。また、1度目の奥義に間に合わせるのは、うまく敵の妨害を行わない限り難しいです。
    • 自身のみですが、チンロンの覚醒スキルを戦旗がある状態で使うことでも強化解除無効がかかります。ワントップにして無敵や回数バリアでチンロンを守り、列補正がかからない後列は自力で耐えて回復するような戦術が考えられます。
    • いずれの場合も、敵の素早さが高めであるため、敵行動の直前にこちらの必要な行動を挟み込めるか把握・調整しておく必要があります。
  • ネクロや海魔の加護などで耐える
    • 強化解除されないダメージ軽減手段を用意すれば、奥義のダメージも耐えることができます。例えば、以下のような手段があります。
    • 覚醒ゲージ0で奥義を受けてしまうと耐えることは困難なので、受ける前に味方全体の覚醒ゲージを1以上にしておく必要があります。
      敵より素早いバーストメギドにボーパルバニーを持たせ、使用させるのが簡単な手段です。特にフォラスに持たせれば毎ターン使用でき、スキルのダメージも抑えやすいです。フォラスは素の状態だとVHの敵より素早さが少し低いですが、霊宝をうまく選べば敵の素早さを上回り、かつ海魔の加護上で敵奥義を耐えることもできます。
    • 重奏は、普段であれば強化解除されない耐久手段として優秀ですが、本戦闘では弾撃が対臨界戦術によって反射され得るため、相性が悪いです。
  • ブレイクによって覚醒を間に合わせる
    覚醒状況が間に合ってないときにスコルベノトや専用霊宝カイムのアタックブレイクで奥義の巡目を遅らせることもまた有効です。
    特にカイムは不安定な確率ですが特殊状態の封印が入ることがあります。
    封印が入れば相手は1ターンの間奥義を撃てなくなるのでその間にしっかりと奥義に備えることができます
  • 全域かばう
    ネフィリムが全域かばう状態なら奥義はネフィリムのみが受けることになるため、蘇生オーブ1枚で十分立て直しが可能です。ネフィリムMEと相性がいいワントップケイブループを併用することもできます。ただし敵の奥義の直前にかばうを合わせる必要があるので、スキル追加またはフーリーチンの他者かばうなどの支援はあったほうがいいでしょう。

スキルに対処する

  • 敵のスキルは2.25倍と倍率が高い上、覚醒0の敵には3倍のダメージとなり即死しかねません。受ける対象に持続的に覚醒ゲージを供給するか、覚醒0特効込みでも耐えられるようにしておく必要があります。
    • 回数バリアによって0ダメージにし続ければ、覚醒0特効があっても関係ありません。
    • ロノウェはスキルを使用するとスキルダメージ60%カットとなり、覚醒0特効があってもある程度受け止められます。スキル強化をかけるなどしてカット率をさらに上げておくと盤石です。
    • フォラスC奮闘のオーラ堅忍不抜のオーラで防御力を大幅に上げれば、覚醒0特効があっても受け止められます。
    • マルバスブエルR覚醒スキルやネフィリムBスキルであれば、盾役に覚醒ゲージを供給しながら回復することができます。特にマルバスは毎ターン覚醒+1の特性により、覚醒供給回復を連発でき、自身も覚醒0特攻を受けにくいです。
  • 覚醒0状態を放置して強化で対抗する場合、強化解除付きの奥義(や奥義後のスキル)で頓死しないよう気を付ける必要があります。
  • スキルの対処が安定しない場合、スキルフォトンをこちら側で優先的に取得することで、できるだけ打たせる回数を減らすことも考えたいです。

その他のポイント

専用霊宝オレイの自動ゲージ維持の執心盾運用

  • 専用霊宝を持たせたオレイは、特性で執心状態の敵から攻撃を受けた時に、覚醒増加+1しつつ攻撃力低下を入れるカウンター行動を行います。そのため、スキルや奥義でゲージを低下されても即座に覚醒を戻すことができ、特効ダメージを受けずに済む盾役として運用できます。ただし敵の方がはるかに素早いため、少なくとも1ターン目の1巡目は諦めてそのまま受けるか、そうでなければ覚醒+2MEを踏ませる等の、何らかの対策をする必要があります。

(N・Hまで)覚醒減少による敵の妨害

  • Nでは耐性30%、Hでは60%のため、特に難易度Nでは敵の覚醒ゲージを減少させるのも一つの手です。
  • 特にブネは専用オーブの成り損ないによる覚醒吸収、それと覚醒スキルの覚醒減少で効率よく覚醒ゲージを減らすことができます。ただし、剛剣状態で覚醒スキルを使うと大火力の対臨界戦術反撃を喰らうため、ブネを使うなら専用霊宝を外した方が良いかもしれません。

(N・Hまで)めまいによる敵の妨害

  • 敵は覚醒スキルにダメージがなく、かつ自分を再覚醒させます。そのため、覚醒ゲージ最大の状態でめまいになっていると、フォトンによる行動で一切ダメージを与えられなくなります。
    (対臨界戦術での反射ダメージは発生します。しかし覚醒スキルでダメージブロック状態になるため、よほどの大ダメージでなければダメージ0となり、反射もされません)
  • Nでは60%、Hでは80%耐性のため普通に入れるのは運が絡みますが、アクィエルで状態異常成功率を高めれば入れ続けることも可能です。

覚醒減少の仕様について

  • 敵スキルの覚醒奪取、そして奥義の覚醒減少は、いずれもダメージ判定の「後」に行われます。そのため、これらの攻撃で倒された場合、蘇生時の覚醒ゲージ状況は攻撃を受ける前と同じになります。
    覚えておいて損はないでしょう。

(追加情報、追記募集中)


有効な妨害手段

耐性詳細表(記号)

耐性詳細表(N/H/VH)

・特に有用な手段は項目名を青太字
・項目名タップで戦術逆引きの各手段へジャンプ可能
・全難易度で耐性共通時はセル結合

難易度NHVH
妨害手段プロセルピナ
即死無効
無効
病気
暗闇
睡眠無効
凍結無効
弱体×
位置無効
めまい無効
感電無効
呪い無効
束縛
混乱
煉獄無効
ねずみ無効
ゾンビ無効
悪夢無効
完殺無効
執心
覚醒↓無効
F壊無効
F奪無効
F転無効
F容↓無効
F劣××無効
覚醒+↓×無効
  • 備考(プロセルピナ):
表内の各記号の意味

ステータス画面の敵画像をタップすることで確認できる耐性詳細です。
各マークと実際の耐性については、以下のように推定されています。

  • ◎:マイナス耐性~0%(wiki側でマイナス耐性が確認できた場合は青太字の
    • マイナス耐性は妨害命中率に補正。例:-20%耐性なら、80%命中の技が100%命中
  • ○:1%~30%
  • △:31%~99%
  • ×:100%以上
    • スキル・ME・霊宝等で妨害命中率を100%以上にすると通じる可能性あり
  • 無効:完全無効
    • 妨害命中率をどれだけ上げても有効とならない

詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(数値検証の情報提供・反映はそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ抜粋して紹介。

  • プロセルピナ
    • N:
    • H:
    • VH:
  • 備考:

耐性一覧表(数値検証)

耐性一覧表(N~VH)
難易度NHVH
妨害手段プロセルピナ
無効有効無効有効無効有効
即死無効無効無効
無効無効無効
病気1304040.56061
暗闇11317071
睡眠無効無効無効
凍結無効無効無効
弱体60618081140142
位置無効無効無効
めまい60618083無効
感電50518083無効
呪い1308081無効
束縛111
混乱202130315051
煉獄無効無効無効
ねずみ無効無効無効
ゾンビ無効無効無効
悪夢無効無効無効
完殺無効無効無効
執心111
覚醒↓30316061無効
F壊50708081無効
F奪30315055無効
F転50607080無効
F容↓無効無効無効
F劣110112150152無効
覚醒+↓81100140142無効
反復試行のデータ

同一条件での複数回試行のデータについては、以下のテンプレートで箇条書き行を追加してご記入ください(目安として合計5回以上~)。
例:灘王アトラロック 成功25/失敗5 感電90%(シャックスのスキル+・自身ME)

敵名(難易度) 成功○/失敗○ 状態異常名○%(手段・補助1・補助2)
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クリア編成報告用テンプレート
■ステージ:xxx ????
■難易度:N/H/VH
■編成
1:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
2:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4+専用霊宝)
L:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
4:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
5:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
■霊宝の攻略影響度:高/中/低/なし/不明
■ポイント
ここに編成や攻略の概要(なるべく1行、多くて2行まで。概要自体の省略は可)
[詳細:---
3行以上になる攻略の詳細はここに入れてください。
霊宝による影響が攻略上大きい場合は、それについてもここに記述してください。
---]
■目的:初回クリア/金冠狙い/安定周回/高速周回/オート

※スタイルを明示したい場合、R/C/Bをキャラ名の前後どちらか(当wikiでは末尾推奨)に記載してください。
 また混乱を避けるため「R」をリジェネレイトの意で使うのはお控えください。

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