[良装伝う誇貴]ユフィーゼ
プロフィール
ファッション業界で働く女性。ラハティア専属のスタイリストでありコーディネートからメイクまで担当している。ラハティアと組んだ事でさらに腕を上げたと業界では有名。
衣装の魅力を伝えたいという相棒と同じ夢を叶えるために、自分の心と向き合い、ある選択を取った。
「それが私と彼女の夢だから……」
- 綴り(一例):Euphize
- 出身:魔法の国
- 現在地:
- 性別:女
- 年齢:22歳
- 職業:スタイリスト
- 武器:美煌術
- 趣味:メイク
- 性格:れいせい
- 一人称:私
- 実装日:2022年9月9日
ユニット情報
- レア:☆5
- 属性:闇
- 武器種:魔法
- リーチ:後衛
- スキル
- スタイリング入ります!
外部リンク
容姿
- 背景なし
- 立ち絵
- SD
- 表情差分
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- プロフィール等
- 外見特徴
- 容姿:
- 服装:
- 武器:
- 鈴:
- イラスト・Xへのリンク
ユニットイラスト
詳細
- 名前の由来
わかれば。案でも推測でもなんでも歓迎。 - 2つ名
- ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折りたたみ。外伝7th読了後を推奨します)
♪
メルク「……みゅわ~! 衣装とは奥が深い、深いのですよ! ユウさん!」
ユウ「ああ、ユフィーゼさんから借りた雑誌のおかげで……、」
ユウ「ファッションとかそういうのに詳しくない俺でもその衣装の持つ可能性ってやつが少し分かったよ。」
ユフィーゼ「ふふっ、そういう声が私たちファッション業界で働く人たちに元気をくれるの。」
ユフィーゼ「もっと頑張ろうって思えるのよ。」
メルク「なるほどなのですよ……、」
メルク「みゅっ?」
ユウ「どうした?」
メルク「ちょっと気になったのですが、この後の記事には……、」
メルク「ラハティアさんというモデルさんと共に衣装の魅力を伝えていきたいとあるのです。」
メルク「ですが、ユフィーゼさんはこの通り王国にいるのですよ。」
ユウ「あ、そういえば……、」
ユフィーゼ「そうね……、私を知ってもらういい機会だし、少し話に付き合ってくれるかしら?」
メルク「もちろんなのですよ~!」
ユフィーゼ「ありがとう。」
ユフィーゼ「ちょうどメルクちゃんが見ていた雑誌が掲載されてしばらく経った頃の話なんだけど……、」
ユフィーゼ「ショーの責任者だったメリーナさんから、次のショーで着る衣装のテーマとイベント内容を考えて欲しいと依頼があったの。」
ユフィーゼ「スタイリスト参加型の特殊なイベントで、かつてない規模のビッグイベントよ。」
ユフィーゼ「スタイリストの代表として私が選ばれたんだけど、絶対成功させたくて、色々試行錯誤していた時にね……、」<魔法の国>
♪輝ける場所
ユフィーゼ(う~ん、どうしよう。スタイリストも舞台に上がるなんてイベント滅多にないんだし……)
ユフィーゼ(モデルとペアを組んで、衣装の着方を披露するっていうのはどうかしら?)
ユフィーゼ(でも、そうなると演出は……)
「ああっ……! ユフィーゼちゃん!」
ユフィーゼ「えっ?」
少女「やっぱりユフィーゼちゃんだ! ざっし見たよ! わたしね、ユフィーゼちゃんの大ファンなの!」
少女「もちろん、ラハティアちゃんも!」
ユフィーゼ「そうなの? ありがとう。」
少女「えへへー! あのね、あのね……、わたし、モデルになりたいんだ!」
少女「それで、ユフィーゼちゃんたちみたいに、服のいいところをいっぱい伝えたいのー!」
ユフィーゼ「……!」
ユフィーゼ「それは素敵な夢ね。」
「うんうんっ! ユフィりんの言う通り~! 私、その夢を応援しちゃうんだからっ!」
少女「え、あ……ラハティアちゃん!?」
ラハティア「はぁ~い、魔法の国のスーパーモデルラハティアちゃん登場~ってね!」
ラハティア「ユフィりんの姿を見つけて追いかけてきたら、すっごく素敵な話をしてるじゃん? 思わず、話に入っちゃった~!」
少女「わーわー! ユフィーゼちゃんとラハティアちゃんふたりいっしょに会えるなんてすごーい!」
ラハティア「んふふ~、サインも受付中~! 未来のモデル仲間に会えたんだもん、サービスしちゃう~!」
少女「やったー! いつかいっしょにお仕事できたらいいな!」
ラハティア「その意気~! あ、そうだ!」
ラハティア「モデルデビューした時に、ユフィりんにスタイリングしてもらうのはどう~?」
少女「いいの!?」
ユフィーゼ「あら、同じ志を持つ同士だもの。もちろん、構わないわ。」
ラハティア「ユフィりんは、私専属のスタイリストだけどぉ、あなたは特別~! だから、絶対舞台まであがってきてね~!」
ユフィーゼ「ええ、待っているわ。」
少女「うんっ! ありがと~!」
ユフィーゼ「さあ、私たちも職場に行きますか。ね、先輩モデルさん?」
ラハティア「おっけ~! 今日もばっちりきめちゃうよん!」ラハティア「じゃあ、お願いしま~す!」
ユフィーゼ「うん、任せて。今日のコーディネートは……、白を基調にしたものにしたの。」
ユフィーゼ「リボンたっぷりで普段よりちょっと甘めだけど、ラハティアなら着こなせると思って。ちょっと挑戦してみました!」
ラハティア「最高じゃん~!」
ユフィーゼ「うん。メイクもちょっといつもと違う感じにしたいんだけど、だいじょうぶ?」
ラハティア「それはもちっろん~! ユフィりんに任せたら間違いないし~! でも、今日は攻めるね~?」
ユフィーゼ「うん、あの子に負けていられないなって思ったらちょっと挑戦したくなって。」
ラハティア「あの子って、さっき町で会った女の子のこと~?」
ユフィーゼ「そう。夢を追う立場だった筈の私たちが、誰かに夢を与える事ができるなんて……、」
ユフィーゼ「それも衣装の魅力を伝えたいっていう私たちと同じ夢を持ってくれるなんて思わなくて……。」
ユフィーゼ「すごく嬉しかったの。これまで頑張ってきた事を認められたみたいで。」
ユフィーゼ「だけど、ここで満足しているだけじゃ駄目。」
ラハティア「そうだね~! 私たちの夢はまだ完全に叶ったわけじゃないもん!」
ラハティア「もっともっとたくさんの人に~、衣装の良さを伝えなきゃ終われないからね~!」
ユフィーゼ「ええ。あなたのいう通りよ。」
ユフィーゼ(そのために、私はもっと学ばなければいけない。……もっと、世界を知る必要があるのかもしれないわ)
ユフィーゼ「ねぇ、ラハティア。少しの間、私が外国へ行くと言ったら止める?」
ラハティア「ちなみにその理由は~?」
ユフィーゼ「メリーナさんからもらった企画内容もっといろんな視点から考える必要があると思うし……、」
ユフィーゼ「この先、ラハティアと共に衣装の魅力を伝えていくには、別の場所で新しい知識を得る必要があると思ったの。」
ユフィーゼ「服の魅力を伝える立場の私が、狭い世界でのコーディネートしか知らないのは、勿体ない事かなって。」
ユフィーゼ「スタイリストを続ける以上、長期この場を離れるつもりはないけれど……、」
ユフィーゼ「少しの間、外国を旅をして新しいコーディネートを学んで企画やこれからのショーに取り入れたいと思って。」
ラハティア「そっか~。」
ラハティア「……。」
ユフィーゼ「ラハティア?」
ラハティア「そこまでの気持ちがあるなら、止める方が野暮ってもんでしょ~?」
ユフィーゼ「ありがとう、いつも私の背を押してくれて。」
ラハティア「どういたしまして~! あ、でもぉ……、あんまり長い間待たせちゃ駄目なんだからね~!」
ユフィーゼ「ふふっ、ええ!」メルク「なるほどなのです。そういう事だったのですよ!」
ユウ「じゃあ、俺たちはコーディネートを勉強中のユフィーゼさんに偶然、声をかけてもらったって感じですね。」
ユフィーゼ「ええ。そうなるわね。」
メルク「凄かったのです。指輪選びに迷っていた時に、颯爽と現れて……、」
ユウ「デザインや商品の魅力をわかりやすく説明してくれたんだよな。」
メルク「おかげで指輪を選ぶことができたのですよ。」
ユウ「財布にはそれなりにダメージがあったけど、メルクが納得した買い物ができてよかったよ。」
ユフィーゼ「う~ん、そう言われると私、結構感情と行動が直結しているタイプなのかも。ラハティアに初めて会った時もそうだったし……。」
メルク「みゅ?」
ユフィーゼ「何でもないわ。」
ユフィーゼ「さぁ、それよりも折角、旅経験豊富な二人と一緒に行ける事になったんだもの。」
ユフィーゼ「いろんな場所を巡って、たくさんの衣装に出会わなきゃ!そこでしっかり学ぶの。」
ユフィーゼ(それが、衣装の魅力を伝えたいという私の夢実現につながる事だから) - 人間関係
- 登場ストーリー
- 他細かいプロフィール(好き嫌い等あれば)
関連事項等