Guide/用語集

Last-modified: 2009-01-24 (土) 12:56:10

用語大辞典

用語分類
MFO|:MFOに登場する用語、使われる言葉。及び、MFOでは特別な意味になる言葉。
ネトゲ|:オンラインゲーム、ネットゲームで使われる用語や特殊な言葉。
ネット|:ネットワークに関する専門用語。ネット上の掲示板、チャット等で使われる言葉。
ゲーム|:ネットゲーム、RPGに限らず様々なゲームで使われる言葉。
一般|:その他の一般的な用語類。
※上にあるほど限定された特殊な表現になる傾向があります。
※用語の元は他Wikiよりの拝借です。ご容赦ください。

FAQ&用語辞典を読んでも、どうしてもわからないことは質問コーナーへ。
追加してほしい単語希望も質問コーナーまで。

あ行

アイテムインベントリ [ネトゲ]
「I」キーを押して出てくるアイテム欄のこと。
「インベントリ」という言葉が有名でないためか、初心者の「~って何?」という質問の中でも登場回数が多い。
英語では inventory と書き、直訳すると「目録、一覧」となる。「アイテム欄」が一般的な呼び方。
アクティブ ⇔ノンアクティブ [ネトゲ]
こちらからの攻撃に反応して反撃してくるだけのモンスターと違い、近づくだけで自分から能動的に攻撃してくるMOBのこと。
安全地帯 [ネトゲ]
[1] MOBの居るマップのなかには、地形が入り組んでいるため、PCは入れるがMOBが入って来れない場所が存在することがあり、そこに居るとダメージを受けないため安全地帯と呼ばれる。
[2] 街以外でMOBが出現しないマップもこう呼ばれることがある。

違反行為 [一般]
[1]規約違反。ゲーム開始時に同意した規約にそぐわない行為をすること。
ゲーム運営に関わるためアカウント停止などの措置がとられる。
主な違反行為は、プログラムの不正改造(チート行為)、バグの不正利用、RMTなどである。
[2]マナー違反。迷惑行為。ゲーム内で周囲の人に著しく不快感を与える行為をすること。
具体例をあげるとキリがないためプレイヤーの常識とモラルにゆだねられている。
周りのPCは実在する人間が操作しています。マナーに反する行為はやめましょう。
引退 [ネトゲ]
文字通り、やめること。
運営態度、RMT利用者多数、チート関連、仕事関連などでやめる人が多い。

ウィスパー [ネトゲ]
特定の人と1:1で会話するチャット機能。英語で「whisper」。会話は指定した相手と自分にだけ聞こえる。
ささやき、ささ、wis等も同義語。

エモ [ネトゲ]
エモーションの略。
エモーション [ネトゲ]
表情を変える、手を振る等のコミュニケーション用の動作のこと。

置きエサ [MFO]
エサの腐敗を防ぐためにフィールドにエサを置いておく事。
現在のMFOではフィールドの切り替え回数が一定になる事によってエサが腐るようになっている為システムの抜け道的対策として用いられている。だが、回線が落ちた場合はエサは消えてしまうし、落ちているエサを食べる敵モンスターも存在する為注意が必要である。
また、PTプレイの際に置きエサの事を知らない初心者が取ってしまったり、またわざと取られたとしてもフィールドに捨てている以上所有権を主張する事は出来ず何かと問題を起こす可能性があるため利用する際は自己責任の基に行う必要があると考えられる。
落ち(る) [ネトゲ]
ゲームからログアウトすること。
PTメンバーが抜ける際、単語の前に理由をつけて「~落ち」と言うことが多い。
主な例として「飯落ち」などがある。
オフゲ ⇔ネトゲ [ネトゲ]
オフラインゲームの略称。インターネットに接続しないゲーム全般を言う。
~オンライン [ネット]
ずっと~し続けるということ。
例:堆肥オンライン(ずっと堆肥拾うよ!)
   ログインオンライン(ログインし続ける=繋がらねええ)

か行

回線落ち [ネトゲ]
サーバーとのセッション(接続)が落とされること。
プレイ中にサーバーから切断され、強制ログアウトになってしまうことを指す。鯖缶(サーバーキャンセルの意)とも。
自分側の原因(プロバイダ、PCなど)の場合と、ゲーム運営会社側の原因(メンテ、サーバ不調など)の場合がある。
クライアント(プレイヤー)側の「落ちる」はログアウトであり、ダウンではない。
課金 [ネトゲ]
ネトゲ運営会社に料金を支払うこと。
料金を課しているのは運営側なので、正確には「納金」だが、広まってしまい引くに引けない。
ガメポ [ネトゲ]
MFOの運営をしているGamepotの略。
ローマ字読みと「ちょろまかす。かすめ取る。」という意味がある。
岩塩 [MFO]
MFOの世界では貴重とされているアイテム。それだけではなく一部のプレイヤーに圧倒的な人気を誇るNo.1アイテム。岩塩欲しさに長ネギを手放す者も稀に居るらしい
カンスト [ゲーム]
カウンターストップ(Counter Stop)の略称。
レベルや能力値が上限に達した状態の事を言う。

キモッチー [MFO]
期間限定イベントなどで出現するモッチー種の敵モンスター「???」の通称。
出展は不明だが『キモイ+モッチー』による造語であると思われる。
6頭身前後で金色や銀色、ビキニ姿など様々な亜種が存在する。
概ね、その他のモンスターよりレベルが高く設定されている。
共闘 [ネトゲ]
モンスターはゲーム内においてプレイヤー達が協力して倒す悪の存在、といった方針。
ギルド [ネトゲ]
ギルドマスター(GM)を中心にした共通の話題等で意気投合した固定メンバーによる集まりの事をいう。
ゲームにより異なるが、ギルド専用チャット・メール・掲示板・ギルドメンバーのログイン表示といったコミュニティーツールが使えたり、ギルド同士の戦闘イベントに参加することが出来るものもある。
但し、GMはゲームマスター(Game Master:ゲーム運営スタッフ)の称号でもある事に注意。
現在、MFOでは実装されていない(実装予定とはされている)
ギルメン [ネトゲ]
ギルドのメンバーのこと。GMも同じ意味だがギルドマスターやゲームマスターと同じ表記なので注意が必要。
緊急メンテ [ネトゲ]
定期外に行われるメンテナンスのうち、主にソフト面の不具合、サーバー障害などの問題が発生した場合に行われる、緊急性の高いメンテナンス。

クエ [ネトゲ]
クエストの略称。
クエスト [ネトゲ]
大抵のネットゲームにある、お使いのようなイベント。
NPCからの依頼を受け特定のアイテムなどを集める事で報酬をもらえたりストーリが進んだりする。
MFOにおいては序盤からの重要な資金集めの方法であるとともにBPを集めることが可能である。
クエ品 [ネトゲ]
クエストで依頼される品の略称。
クレクレ君 [ネトゲ]
自分の欲しいもの(お金,アイテム,情報など)をただで手に入れようと周りの人達にせがむ人の事。
ゲームの種類、欲しがる物などにもよるが一般的に嫌われる行為である。
クールタイム [ゲーム]
スキルや消費アイテムを使用した際に発生する、同一のスキルやアイテムを使用できない時間のこと。
同系統のアイテムのクールタイムは共通のクールタイムとして適用される。
同系統アイテムを数種類持っていても、どれか1つがクールタイム中である場合は他のアイテムは使用できないので注意。

ゲームポット(Gamepot) [ネトゲ]
オンラインゲーム運営会社。MFOの運営を行う。運営の評価は賛否両論。
他に取り扱うゲームとして、ファンタジーアース ゼロ、スカッとゴルフ パンヤなどがある。

効率プレイ ⇔のんびりプレイ [ゲーム]
ゲームをプレイする際に出来るだけ無駄をなくしゲームクリアを目指す事。
ネットゲームの場合はお金集め、レベル上げなどに時間をかけずにプレイしようとする事。
あまりにも効率プレイに走りすぎるとゲーム本来の魅力を楽しめ無い事があるのでほどほどにする事。
固定沸き ⇔ランダム沸き [ネトゲ]
複数のMOBが存在するマップで、倒したMOBと、倒したときに沸くMOBの場所が一致する沸き方の場合、こう呼ぶことがある。
誤爆 [ネトゲ]
全体チャットやギルドチャット、PTチャット、ささやきなどで発言しようとしたが、間違えて違ったチャット発言をしてしまうこと。

さ行

ささ [ネトゲ]
ささやきの略称。「ささヨロ」などと使われている場合、「ウィスパー」機能を使って連絡くださいということになる。
同意語:wis 、1:1
時々"wiz"と混同している人がいるが、wizはWizard/ウィザード(魔術師)の略語であり、まったく意味が違う。
鯖 [ネット]
サーバーの隠語。
一般的なネットワークサーバー。
鯖落ち [ネット]
鯖が落ちる、すなわちサーバーがダウンすることを指す。
鯖缶 [ネット]
[1]RO(Ragnarok Online)において、サーバーとの接続が切断された場合に表示される、「サーバーとの接続がキャンセルされました。」というメッセージの略語として生まれた。
[2]サーバー管理者の略語。

時間沸き [ネトゲ]
フィールド上のMOBを倒してもすぐには沸かず、一定時間経ってから沸く沸き方。
種族 [MFO]
モッチーやピクシーなどのモンスターの基本的分類に用いられるもの。
種族が同じモンスターは同じような外見をしている。
現在(2008/8/5)、MFOで育てられるモンスターとしての種族の数は15種類。
派生>
寿命 [MFO]
ある一定の年月を経過するとモンスターは成長の度合いが緩やかに下降していき、最終的には習熟度がたまらなくなるので全く成長をしなくなる。そして転生をするか新しいモンスターを育てる事になるがステータスが下がっても良いのならそのまま同じモンスターを育てる事もできる。これまでのモンスターファームシリーズのように死んだりはしない。
処理落ち [ネトゲ]
クライアントがインストールされたPCの都合で表示やキー受付等の処理が追いつかなくなる状態で、主にCPUやグラフィックボードのスペック不足によって引き起こされる。
実質的な効果が変わらないためにラグと混同されがちだが、問題はプレイヤー自身が使っているPCにあるので、運営会社に文句を言ってもどうにもならない。
環境設定で、エフェクトをOFFにする、画面サイズを小さく(800x600)する、あるいはMFO以外に起動しているアプリケーションを終了することよって処理落ちが改善されることもある。

スパー [MFO]
もともとはスパーリングの略。
属性耐性や物理攻撃耐性を持つ敵に意図的にそのような攻撃をすることで習熟度を長い間稼ごうとすること。
敵が湧くのを待ったり、遠くの敵まで移動したりという手間が省ける。
プラスパ、ギモスパなどが有名である。
スルースキル [ネット]
物事を無難に乗り切る能力。これが高い者を一般的な日本語では「胆力が高い」「世渡り上手」というであろう。
ネット上では、挑発に乗らない、罵倒の言葉を黙殺できる、物事を客観視し冷静に対応できる、釣りに引っかからない、等の能力の高低を表す。

背伸び狩り [ネトゲ]
自分のレベルが低く、敵のレベルが高いと経験値が多めに入るのを狙って、
レベルの高い敵に挑み、どんどん経験値を溜めて行く事。
背伸びが過ぎれば戦闘に時間が掛かりすぎ、経験値は貯まらない。
自分よりレベルの高いキャラクターとパーティ(一時的な行動グループ)を組み
背伸び狩りをする場合、寄生(狩り)、養殖などと呼ばれる事もある。

倉庫(キャラ) [ネトゲ]
キャラクター間のアイテムのやり取りもしくはアイテムを預けるために使われるキャラクター。
相場 [一般]
需要と供給のバランスにより決まる市場においての物の値段。またそのレートの事。
属性 [MFO]
現在確認されている属性は、火・氷・雷・水・土・風の6属性と無属性の計7つが存在する。
各属性には相関関係があり技の威力の増減につながると言う。
ソロ [ネトゲ]
パーティーを組まず、独りでゲームをプレイをする事。
また、ギルド無所属の者の事を指す場合もある。

た行

ターゲット [ネトゲ]
PCがMOBを攻撃対象とすること。またはMOBがPCを攻撃対象とすること。
後者の場合、発言者が囮となり敵を集めるもしくは、敵の攻撃を受け止めるという意味で使われることが多い。
このとき、囮となっているPCよりMOBに近づくと、ターゲットが移る場合があるので注意。
タゲ [ネトゲ]
ターゲットの略。
ダメポ [一般]
[1]ガメポの亜種。
運営をマイナスに評価するときに使う。
メンテナンス延長などの際に「さすがダメポ」のように使われる。
[2]「もうだめだ」の略語。どちらかというと「ダメぽ」。

チート [ネトゲ]
何らかの手段を用いてメモリ上のデータにアクセスし、これを改竄することによって不正に利益を得る行為のこと。
ネットゲーム、特にMMORPGにおいてはゲームバランスやキャラクター間のパワーバランスを著しく崩し、ゲームそのものに深刻な影響を与える行為であり、MFOを含むほぼ全てのネットゲームにおける重大な禁止行為となっている。
なお、チートをやっていた場合、管理者が告発すると不正アクセス法違反という罪に問われます。
有罪が確定すると懲役刑になることもあります。また、チート助長行為も罰金刑となります。
升とも書く。字の形をよく見るとチートに見えてくる。
歪で不正行為の意味を持つこともある。
試験でカンニングすることを指す英語のチート(cheat)と同じ語である。「升」とも書く。
チャンネル [ネトゲ]
狩場の混雑などを緩和する為のシステム。
PC数が多くなると予想される時期や、イベント時には増設される場合がある。

テクモ(TECMO) [ゲーム]
コンピュータゲームソフト会社。家庭用ゲームソフト、業務用ソフトの開発に加え、近年ではオンラインゲーム、モバイルコンテンツの開発に注力している。MFOの開発元。
主なシリーズタイトルに、モンスターファーム、デッドオアアライブ、ギャロップレーサーなどがある。
ちなみにガッツブレイク時のセリフ「くっ、ガッツが足りない!!!」は、テクモが発売した「キャプテン翼」からのオマージュ。
デスペナ [ネトゲ]
デスペナルティ(Death Penalty)の略で、死亡(気絶)時に課せられる罰則を指す。
転売[ネトゲ]
人が露店で売っていた物を買い、自分の露店で買った時の値段より高値をつけ品物として出す事。
違反でない上双方の利益となる為、嫌悪しない人もいるが、安値で初心者にも提供できる様にと露店している人からは、良い印象を抱かれていない。

な行

寝落ち [ネトゲ]
プレイ中に寝てしまい動かなくなること。故意にログインしたまま寝る場合は、「放置寝」などと言う。
ネカマ [ネット]
男性がネット上で意図的に女性を演じることで己が男性であることを隠し、偽る行為。
またはそれを行う人物のこと。性別が逆の場合はネナベと呼ばれる。
ネットゲームで女性キャラクターをそれらしくプレイする男性を指すことがあるが、それは間違い。
プレイヤーの性別と使用するキャラクターの性別は一切関連がなく、異性のキャラクターを使っていてもネカマとは定義されない。
ネ実 [ネット]
2ちゃんねるのネトゲ実況板のこと。MFOの本スレはネトゲ実況3板にある。

ノーマナー [ネトゲ]
マナー違反を指す造語。
初出は不明だが、Ragnarok Onlineを開発したGravityの造語だと言われている。
本来はマナー違反を指すのだが、ネットゲーム、特にRagnarok Onlineに於いては「自分にとって不愉快な行為をした人間」に対して「ルール違反」的な意味合いとして、レッテルの貼り付けとして用いられてきたという経緯があり、ネガティブなイメージも持つ。自分勝手なルールの押し付けに対する皮肉として用いられる場合も。
ノ [ネット]
カタカナの「の」。手を上げている様子を表している。
主に「~の方は挙手」と言われた時に使われる。「の」でも通じる。
ノシ・ノシ [ネット]
「のし」ではなく、別れの挨拶。手を振っている様子を表している。
初心者には意味不明な表記の代表である。
類義語:ノソ ノメ 他多数
ノンアクティブ ⇔アクティブ [ネトゲ]
接近しても自ら攻撃してくることはなく、こちらから攻撃して初めて反撃するMOBのこと。
のんびりプレイ ⇔効率プレイ [ゲーム]
効率プレイの反対語として用いられる。
ゲームをする際に時間を気にせず、いわゆる普通にプレイする事。
ネットゲームの場合、PTでの会話を楽しみながらプレイする意味でも用いられる。
まったりプレイとも言う。

は行

廃 [ネット]
廃人の略。同じネトゲを何十時間も続ける人たち。
中には睡眠時間1時間という猛者も存在する。寝ている時間以外はネトゲである。
決していい意味ではないので、自分を指してこう呼ぶと単にイタい人と思われる。
派生 [MFO]
派生が異なれば外見や覚える技などが変化する。
種族>

被ダメ [ゲーム]
自分が受けるダメージのこと。被ダメージの略称。
開く [MFO]
PTで冒険地に行く際にリーダーが行き先を選びフィールドに入る事。
『OPEN』や『IN』などの言い方もある。

プレイヤースキル [ネトゲ]
ゲーム内の要素(キャラクターのレベルやスキル等)と対比しての、プレイヤー自身の能力(スキル)のこと。
経験の中から培われた操作テクニック、状況判断、駆け引き等の要素を指す。
同等の能力のキャラクターを操作しても、初心者と熟練者では歴然たる性能差が生まれることを説明する。
また、ゲームに限らずスルースキルが高い者、『大人』な対応ができる者なども上記とは別種のプレイヤースキルが高いといえる。略称はPS。
プラスパ [MFO]
アムルヤータ氷河レベル2のボスであるプラティランをスパーリングする事。
物理耐性を持ち、LV45の高レベルであるためよく専用のPTが組まれている。
その際はリサイクル○回や属性禁止などの何らかの条件が付いている事が多い。

ヘイト [ネトゲ]
モンスターのプレイヤーに対する「憎悪値」の事。
モンスターに対しダメージを与えたり、味方へのヒールを行う事により溜まっていき、ヘイトが高ければ高いほどモンスターのターゲットが来やすい。
具体的な数値には出ないのが一般的なので、プレイヤーの経験と勘でヘイト値は判断するしかない。

報告 [ネトゲ]
クエストを行っているPCが、クリア後にクエストを終了するために戻ること。
PTで報告に戻った事で戦力が落ちたりする可能性があるため、そのことを他のPTメンバーに伝えるために用いられる。
放置(=AFK、≒ROM) [ネット]
AFK、≒ROMを参照
補給 [ネトゲ]
所持しているエサや回復アイテムの残数が少なくなった時、これを購入する目的で街に戻ること。
「報告」と同様に、フィールドから一時的に離れることを他のPTメンバーに伝えるために用いられる。

ま行

マクロ [ネトゲ]
ツールを使用し、予め組まれた動作を繰り返すこと。
チートと混同される場合が多いが全くの別物。
Macro(マクロ)を参照
マクラー [ネトゲ]
マクロをしている人。

店売り [ネトゲ]
入手したアイテムをNPCに売ること。一番手堅くSPを得られるが
良装備や、苦労して作った装備を売ってしまう事もあるので注意が必要。

無言申請 [ネトゲ]
相手に何の断りもなく突然に行う申請の行為全般を指し、PT加入、友達登録、取引などがある。
特に区別する場合は「無言PT申請」「無言友録」等の表記をする。
戦闘中に申請を受けるとゲームシステム面の対応を強制的に迫られ、致命的な状態を招くことが多い。
申請を受諾するかは個々の判断に委ねられる所だが、多くの報告例(日本国内では)が「悪い結果」であったことに留意すべきである。
(特に出稼ぎのRMTer中国人などが行う執拗な無言PT申請等から、悪い印象を抱く日本人playerは少なくない)
ちなみに、海外(特に欧米)においてはPT勧誘、参加においては無言が一般的(勧誘、参加後、挨拶、目的に沿えばそのまま活動、否であれば脱退の流れ)で、誰でもPTという、手軽さと気軽さが好まれる傾向にある。
どちらが正しいというわけでなく、どのコミュニケーションに重きを置くかという国民性の違いであることを理解する必要がある。

メンテ [ネトゲ]
メンテナンスの略称で、基本的には特定の日に行われる定期メンテナンスの事を指す。
メンテ中はデータのバックアップ、システムのアップデートなどの理由でサーバーへの接続ができなくなり、その間はゲームのプレイができない。
一般的なMMORPGではプレイヤーに有利な仕様の追加・変更でも来ない限り歓迎されない。

モンスターファーム [ゲーム]
1997年7月24日、CDからモンスターが誕生するという売り文句で誕生したPSソフト。また、そのシリーズ作品。通称「MF」。MFOは12作目にあたる。
プレイヤーはブリーダーとなりモンスターの再生と合体を繰り返し、自分だけのモンスターを育てて大会に出場する。その成績に応じて上昇するブリーダーランクを最高位の「名人」にするのが目的だが、これといって大きな制約やイベントも存在しないため、非常に自由度の高いゲームであった。
モンスターの行動力(ガッツ)を貯め、それを消費して技を繰り出すというシンプルな形式ながら、モンスターごとに技の性能やガッツの溜まるスピード、それによるダメージの補正等が異なり、高い戦略性が評価されている。
発売初期から対戦モードによるイベントが各地で実施され、モンスター甲子園という全国大会も開催された。
モンスターファーム2 [ゲーム]
1999年2月25日に発売されたPS用ソフト。通称「MF2」。MFシリーズ二作目。2000年7月にはBest版も発売された。画面がフルポリゴンになった。内容は前作とほぼ同じで自分の育てたモンスターで四大大会を勝ち抜き「名人」を目指すというものだが難易度は高く設定されている。またモンスターにヨイワル度やバトル中の状態変化などが追加され対戦に深みが増した。ファンの間では未だに人気が高い作品でもある。
メイン血統とサブ血統の組み合わせによって種族名が決定し登場するモンスターは38血統408種類(育成可能なのは391種)レアモンスターは58種。ちなみにモッチーが初登場したのもこのシリーズからである。
第5・6回モンスター甲子園はMF2を用いて行われた。
モンスターファーム〜円盤石の秘密〜 [一般]
1999年4月3日~2000年3月25日(全48話)までTBS系で土曜の朝7:30~8:00の時間帯で放映されたモンスターファーム1と2を原作にしたアニメ番組。モンスターファームが原作ではあるのだがストーリーは冒険メインで育成や大会などはほとんど出てこない。突っ込み所やオリジナル設定も数多く存在するが全体的に評判は悪くなく続編も製作された。初期のOP(風がそよぐ場所)はすごくいい曲だと思う・・・。2008年にはDVD-BOXの発売され4枚組のDVD-BOX第1巻は2008年5月23日に、第2巻は2008年6月27日に発売されそれぞれMFOで再生するとレアモンスターが誕生した。
モンスターファームバトルカードGB [ゲーム]
1999年12月24日、GB。
モンスターファームバトルカード [ゲーム]
2000年3月23日、PS。カードゲームを題材とした作品。
ソロモン [ゲーム]
2000年9月29日、GB。パズルゲーム
ソロモンの鍵+モンスターファーム
モンスターファーム (PS2) [ゲーム]
2001年3月22日、PS2。モンスターファーム本編3作目。通称MF3。
CDとDVDからモンスター再生可能。合体は無し、「地域派生」「モンスターハート」「図鑑再生・交換」

モンスターファームジャンプ [ゲーム]|
2001年3月22日、PS。アクションゲーム。
そこでMFジャンプだぜ!

モンスターファームアドバンス [ゲーム]
2001年12月7日、GBA。
文字盤再生。コーチシステム。たっぐバトル
モンスターファームアドバンス2 [ゲーム]
2002年10月25日、GBA。
探検。マブダチシステム。カウンターシステム。ホリィ復帰
モンスターファーム4 [ゲーム]
2003年8月14日、PS2。
モンスターファーム5 サーカスキャラバン [ゲーム]
2005年12月8日、PS2。育成RPG。
かいて しゃべって はじめよう!モンスターファームDS [ゲーム]
2007年7月12日、DS。シリーズ誕生10周年記念作品。
「魔方陣再生」「呪文再生」「石版再生」。

モンスターファームDS2 甦る!マスターブリーダー伝説! [ゲーム]|
2008年8月7日、DS。原点回帰

モンスターファームPOP [ゲーム]
モバイル
モンスターファームトラベル [ゲーム]
モバイル

や行

横殴り [ネトゲ]
他のPCが交戦中のモンスターに対して攻撃を仕掛ける(横から殴る)ことで、ラグナロクオンライン(Rangarok Online)を開発したグラビティ社によって生まれた造語。
現在では様々なMMORPGでも取り沙汰されるほどの知名度がある。
他人の獲物を横取りする行為であり、ゲーム内で報復する手段に乏しく、自己解決が困難なMMORPGではマナー違反とされる事が多い。
ラグなどで戦う敵がたまたま被った場合は、タゲ被りと呼ばれる。
判断基準がゲームのシステム、運営の方針、コミュニティやプレイヤーの性質等によって、その扱いや対応が違うので注意。
MFOではPTを組んだ者しか同フィールドに入れないため、この危険は無いと思われる。
横沸き(横湧き) [ネトゲ]
MOBがPCのすぐそばに沸くこと。強力なアクティブMOBにこれをやられると非常に厳しい。
回転の早い狩場では一瞬で多くのMOBに囲まれることもある。
与ダメ [ゲーム]
相手に与えるダメージのこと。与ダメージの略称。

ら行

ラグ [ネトゲ]
タイムラグの略称。サーバーが混雑する時間帯になるとデータの送受信が滞り、溜まったサーバーの処理が一気に押し寄せる。
その結果、PCの移動が飛び飛びになる、モンスターの複数回の攻撃ダメージが一瞬で来るなど非常に厄介な現象を引き起こす。
PCのスペック不足(処理の遅延)によっても同様の現象を引き起こすことがあるが、一般的にはサーバー・クライアント間の通信の遅延のみを指す。
ランダム沸き ⇔固定沸き [ネトゲ]
複数のMOBが存在するマップで倒したMOBがそのMAPのどこかに沸く場合、こう呼ぶことがある。
ランダム沸きのマップで特定の場所で狩っていると、MOBが1箇所に溜まる現象が発生することもある。

リアル [ネトゲ]
現実世界の事。ネット世界との対比で用いられる。
ネットゲーム内でリアルの話をされる事を嫌う人もいるので大勢の人がいる場所や初対面の人などとリアルの話をするのはあまり好ましくない。
リアルラック [ゲーム]
システム上の確率に対して、現実の(プレイヤーの)運を意味する。
リサイクル [MFO]
各エリアに存在するヌシのHPが少なくなった時に倒さずにエリア移動を行う事でヌシのHPが回復する現象。
また、その行為の事。ヌシは一度倒してしまうとマップを出ない限り復活しないのでこのような方法が取られている。プラスパの時に特によく用いられており回数制限などがつく。
 [[プラスパ>]] [[無限リサイクル>]]
離席(りせき) [一般]
席を外していること。自分の席から一時的にいなくなっている状態。
ネットゲームではコンピューターの前にいない状態。同じ読みからのしゃれで「離籍」とも書く。
AFK
リログ [ネトゲ]
Relogin(再ログイン)の略称。
プレイ中何らかの不具合が出た場合などに、一旦ゲームを終了してログインし直す事。
ネトゲによってはリスタとも言う。
リンク [ネトゲ]
Link。攻撃したMobの付近に同族のMobがいた場合、それもまとめて攻撃者に向かってくること。
「仲間意識」の表現として用いられる。
臨時メンテ [ネトゲ]
定期外に行われるメンテナンスのうち、システムのアップデートや致命的でない不具合に対する修正パッチの追加など、緊急性の低いメンテナンスの事を指す。
リーダー [ネトゲ]
パーティーにおける代表者の事。
自分が作成したパーティーに参加させるかどうかの許可を与える権限を持ち、場合によっては特定のメンバーを排除する事が出来る事もある。
MFOにおいてはリーダーが行き先を決めないと他のメンバーは冒険地に移動できない。
またリーダーが抜けた場合は自動的に次のリーダーが決定される。

露店(露天) [ネトゲ]
PCが出している店。
露天と漢字を間違って書いている人が多いが、露天商の略とするとあながち間違いとは言えない。
ロールプレイ [ネトゲ]
役割を演じながらプレイする事。
そもそもRPGとはそのようなゲームであるのだが実際にネットゲームで自分の役割を認識しロールプレイをしている人は皆無である。

わ行

ワイプ [ネトゲ]
クローズβからオープンβなどへの移行の際、試験用にプレイされたプレイヤーデータを引き継がずに一部、又は全て運営側が削除すること。
ワイプ(wipe)とは「拭き消す」という意味。車のワイパー(wiper)でよく知られている単語。
沸き(湧き) [ネトゲ]
フィールドにMOBが出現する現象。
意味合いとしては「湧き」の方が適切なはずだが、変換の都合で多くの人が「沸き」と書く。
どちらであってもゲーム上での意味合いは同じ。

英数(A~N)

A

AFC(Away From Computer) [ネット]
「PCの前から離れます」という意味。この用法は極めて稀で、キーボードが無くともAFKの方がよく使われる。
AFK(Away From Keyboard) [ネット]
接続してはいるけどプレイヤーがいない状態。
ROMとはまったく意味が違うが混同して使用されることが多々ある。
同一視する人もいるのであまりこだわりすぎるのもトラブルの元。
でも、その人がこの先恥をかかないように、ささやきでソッと本来の意味を教えてあげよう。
All10 [MFO]
ステータスがすべて10であること。
転生をした結果、ステータスがすべて10になること。またそのような転生のこと。

B

BAN [ネトゲ]
ネットゲームでのIDの削除、停止などの総称。
非マナー的行為や不正アクセスが行われたIDに適用される。
最も多いのがチートマクロなどの不正行為に適用されることである。
BP [MFO]
ブリーダーポイントの略です。
クエストを消化することにより獲得できます。
ブリーダーランクに影響します。
BOT(Robot-Player) [ネトゲ]
機械エンジンを使ってゲーム操作を人間に代わって行なう人工知能の総称。ロボットの略称、別名AIプレイヤー。
キャラクター育成や戦闘において、本来ならば人間の知的能力(技術)などによって行なわれる操作などが、
人間の能力を遥かに超越する永久的活動能力を持つエンジンパワーによって自動化されるという意味で、
ネットゲーム界では忌み嫌われている。
Macroとは別物であるが、混同する人は多数に及ぶ。
BOTとMacro、人間とMacroを目で判断する事は割と容易いが、BOTと人間を目で判断する事は困難である。

C

CBT(Closed Beta Test),Cβ(Closed Beta) [ネトゲ]
バグなどの発見のために正式オープン時の前に一定人数を招待して遊ばせるもの。
サービス直前の試験的な運営からゲームシステムの調整、バグフィックスなど、開発状況によって目的は大きく異なる。
CBTに招待されたプレイヤーは正式サービス時に何らかの特典がある場合もある。
CC(Character Change) [ネトゲ]
メインキャラ→サブキャラのようにキャラクターを変えるときの略称として知られる。
チャンネルチェンジ(Channel Change)の略語でもある。こちらはあまり普及してはいない。
ch [ネトゲ]
チャンネルの略称。

D

D [ゲーム]
ダンジョン(Dungeon)の略称。
DD ⇔DoT [ゲーム]
Direct Damageの略。
瞬間的にダメージを与える効果のこと。いわゆる通常の攻撃。
DoTとは対語になる。
多くの人に広く浸透しているわけではない
DoT ⇔DD [ゲーム]
Damege over Timeの略。
一定時間をかけて徐々にダメージを与える効果のこと。または、その効果を持ったスキルの総称。
多くの人に広く浸透してはいない

E

F

F [ゲーム]
フィールド(Field)の略称。
FA(First Attack) [ネトゲ]
PTなどでの狩りで最初の一打目のこと。また、その担当のこと。
最初に攻撃した者にまずはヘイトが行くので、狩りの際のMobの選定や立ち回りにつながる重要な作業。
決してFinal Attackではない。

G

GM [ネトゲ]
[1]ゲームマスター(Game Master)の略称。
[2]ギルドマスター(Guild Master)の略称。ギルマスも同義語。
[3]ギルドメンバー(Guild Member)の略称。ギルメンも同義語。
複数の意味がある用語のため、混同して使う場合は注意が必要。
一般的には[1]の用法を多く用い、[2][3]はそれぞれギルマス、ギルメンと略すのが普通である。
GVG,GvG(Guild Versus Guild) [ネトゲ]
PvPにおける、ギルド単位での集団戦闘のことを指す。
GD[MFO]
自分、相手によるガッツダメージの略称。

H

HP [ゲーム]
Hit Point又はHealth Pointの略。
これが0になると気絶(死亡)してデスペナを受けることになる。他には、ライフも同義語。

I

IN [ネトゲ]
ログインの略称。

J

K

k(キロ) [一般]
[1]1k=1,000(千)のこと。馴染み深い例としては、1000m=1km。
ネットゲームでは主に金額などに使用し、数字短く表記する際に用いられる。
例:1k=1,000、10k=10,000、100k=100,000
ちなみに、大文字と小文字では違う意味になるので、小文字で書くのが正解。
[2]メモリの容量やファイルサイズなどの場合は1024(2の10乗)。特に区別する時は大文字でKと書く。
[3]k単体で使われる場合はOKの略。

L

Lv,LV [ゲーム]
レベルのこと。vを大文字にしたり、vのあとに「.」を入れたりとさまざまな表記法があるが、すべて同じ意味である。

M

M(メガ) [一般]
[1]1M=1,000k=1,000,000(100万)のこと。
ネットゲームでは売買によく用いられる。現実でもこれくらい景気よく行きたいものだ。
小文字だとミリ(0.001)になるので、Mは必ず大文字で書く。間違えて詐欺とかいわれないように。
↑大間違い「編集者:匿名」
[2]メモリやファイルサイズの単位 1M=1024K
Macro(マクロ) [ネトゲ]
一定のキー操作や条件分岐操作などを行なう、低知能の機械エンジン。BOTとは別物。
BOTと違ってフィールド上のプレイヤー人数やモンスター数などの状況の把握は全く出来ず、
「○○秒間この操作をする、○○秒経ったらこの操作をする」という程度の能力しか持たない。
マクロとは「一定操作を自動化して人間の代わりに操作する」という意味から成っており、
「Ctrl + ○キー」というような「ショートカット操作」などに分類される。
MMO [ネトゲ]
Massively Multi-player Onlineの略称。多人数同時参加型オンラインなどと訳される。
数百人から数千人規模のプレーヤーが同時に1つのサーバーに接続して参加、プレイするネットワークの意味。
MMO=RPGではないのだが、MMOといえばMMORPGだけと考える人が多く、間違って覚えている人が多い。
例)FF11やUO、リネージュなど
MO [ネトゲ]
Multi-player Onlineの略称。多人数参加型オンラインなどと訳される。
数人から数十人規模の比較的少人数でひとつの世界を占有するタイプで、参加したグループ各々が独立した世界を作成してプレイするネットワークの意味。MFOはこちらに該当する。
例)ギルドウォーズ、PSUなど
MFOでは、Zone Interface制と呼ばれるプレイを開始する基点となるロビー(MFOで言う街)をMMO形式の共有空間に拡大して、そこからMOゾーン(MFOで言うフィールド)へ接続するシステムを採用している。
本質で言えばMORPGだが、Gamepotが「運営的にMMORPG」と言っているのも、このZone Interface制を採用したゲームであるため。
mob [ゲーム]
広義ではPC以外のキャラクター。狭義では攻撃対象となるもの、特にモンスターのこと。
語源については諸説あり、頻繁に論争の種となる単語。
例としては「暴徒の群れを指すmob」「Mobile Object」「Moving Object」等があるが、
どれも根本的なソースが不明な為断言出来ない。
MP [MFO]
MFO世界における課金通貨の単位。
MPK(Monster Player character Killing(Killer)) [ネトゲ]
アクティブモンスターを誘導し他のプレイヤーキャラクターを攻撃、死亡させる行為、或いはそれを行うプレイヤーを指す。
一般には非道な行為と受け止められ、嫌われる。
MFOではPTを組んだ者しか同フィールドに入れないため、この危険は無いと思われる。PTメンバーの悪戯で轢かれた場合は笑うしかない。

N

NPC(None-Player Character) [ゲーム]
広義にはプレイヤーキャラクター以外のキャラクター全て、狭義には会話や交渉の可能なキャラクターを指す。
nProtect GameGuard [ネトゲ]
このシステムは、ゲーム起動と同時に動く。
これにより、チート、ハッキングなどの不正行為をある程度防ぐことができる。
ゲームクライアントとは別のプログラムが動いているとも考えられるので、低スペックの人は要注意。
MFOではクライアント独自の対策コードを組み込んでいるため使用していない。

英数(O~Z)・記号

O

orz [ネット]
両手と膝をつき絶望する様を表すアスキーアート。「がっくり」という意味で使われる。
OTL、OTZ、orc、on_、…等々、同じ意味の亜種が沢山存在する。

P

PC(Player Character) [ゲーム]
プレイヤーキャラクターの略。ゲームに参加しているプレイヤー全てを指す。
ゲーム以外ではパソコンの意味で使われることが一般的だが、それは文脈から判断。
Pop [ネトゲ]
Mobが出現する(湧く)事。
POT(Potion) [ゲーム]
回復薬のこと。
多くのゲームでHP回復POTは赤色、MP回復POTは青色であることが多い為、赤POT(赤ポ)・青POT(青ポ)と略する事も多い。
POT全開 [ネトゲ]
自然回復待ちをせずに、ポーション使い続けて狩りをする事。
効率は上がるがお金の減りも激しいので序盤では控えたほうがよい。
PVP,PvP(Player Versus Player) [ネトゲ]
ゲーム内で設定されたシステムの中における、プレイヤー同士の戦い。
モンスター育成の真の意味がここにある。
PK [ネトゲ]
[1]Player Killingの略。プレイヤーが他のプレイヤーを一方的に攻撃して殺すこと。
[2]Player Killerの略。MPKなどにより他のプレイヤーキャラクターを殺す事を主目的としているプレイヤー。[1]と特に区別する場合はPKerと表記する。
MFOでは他のプレイヤーを相手の同意なしでは攻撃できないため、この危険は無いと思われる。
PT(Party) [ネトゲ]
この略語を使用するプレイヤーはほぼ全て日本人であり、外国人にはまず通じない。
このため、使用は基本的に国内限定。

Q

R

R(Rank) [MFO]
ランクの略、後ろに数字を付ける。
エサの売買する際などに用いる(例:R4エサ買います。など)
RM(Real Money) [ネット]
現実のお金。
RMT(Real Money Trade) [ネトゲ]
RMを使ってゲーム内のアイテムやアカウントなどを売買する取引のことで、国内ではMFOを含むほぼ全てのMMORPGにおける禁止行為。
RMTの問題はゲーム内の経済バランスへの影響や、現実の財力=ゲーム内の力となることによるゲーム性の崩壊もあるが、ゲーム内アイテムやお金を稼ぐために業者が狩り場を荒らす問題も大きい。
さらに、より多く稼ぐためにチートなど他の不正行為を行う、不法アクセスによるアカウントハック、現金取引における詐欺なども併発する。
RMT業者=中国系のイメージが強いことが、ネットゲームにおいて中国人が嫌われている理由の一つである(海外でも同様)。
RMT、業者、それによるBOTの蔓延が理由でゲームをやめていく者も少なくない。
ちなみに、RMT業者によるRMT倫理協会というものが存在するが、不正行為は不正行為であり、狩場荒らしやアカウントハックもその会社の利益になっている事実は変わらない。
ROM(Read Only Member) [ネット]
チャットや掲示板で、参加しているが書き込まずにログを読んでいるだけの人。
「掲示板などを見ていて、ゲーム画面から目を離している状態」ではありません。
AFKとはまったく意味が違うが混同して使用されることが多々ある。
同一視する人もいるのであまりこだわりすぎるのもトラブルの元。
でも、その人がこの先恥をかかないように、ささやきでソッと本来の意味を教えてあげよう。
ry [ネット]
「略(ryaku)」の略の意味で用いられる。一般的に冗談や、長いが短い文で通じるものなどの時に使われる。
「(」単独でも使われることがある。

S

SC [ネトゲ]
ショートカット(Short Cut)、或いはサーバーチェンジ(Server Change)の略称としての使用が確認されている。但し、一般に広く普及している略称ではない。
SP [MFO]
MFOのゲーム内通貨のこと。
SS [ネトゲ]
スクリーンショット(Screen Shot)の略称。
キーボードのPrint Screen(Fn+PrtSc)キーを押すことでプレイ中の画面を取り込み、保存できる。
取り込んだSSはオプションで指定したファイル形式(JPEG,PNG,BMP)で、インストール時の指定フォルダ内に保存される。

T

U

V

W

w [ネット]
笑い、笑、(笑)の略語として使われる。語尾につけるのが一般的である。
ネットゲームで日本語入力が出来ないころに「warai」として使われた名残と言われている。「楽しかったですw」など、使い方は人それぞれ。
w、ww、www、と数が増えると笑いの高度が上がる。
あまり「w」を多用、「ごめんなさいw」など空気の読めない使い方は、相手に好印象を持たれないので注意する。
単純に「笑い」を指すという解釈もあるが、掲示板などコミュニティによっては「嘲笑」の意味でとられることも多い。会話中に皮肉を言う時につける接尾語。
ネトゲ実況板発祥。2ちゃんねるのニュース速報VIPで多様されているため誤解しているのものが多い。
Wis [ネトゲ]
Whisperの略(発音から略してWisの模様)。
ウィスパーの項目を参照。

X

Y

Z

記号

@(アットマーク) [ネット]
英語で「at」の意味を持ち、商品単価を表示するために使われる記号。
ネットゲームの中で日本人は「あと」の意で使うことも多いが、無論、本来の用法にそのような意味はない。
「~買います@10」のように使われると、「10個買うのか」「単価10(SP)で買うのか」が混同することがある。
「~買います@10×5個」のように正しく使えば混乱は起きないだろう。
Σ(シグマ) [ネット]
「驚き」の意味で用いられる。単独で使用したり、文末に付けたりする。
驚きを表すアスキーアートの一部として用いられた結果、単独でも同様の意味を持つようになったと思われる。