全てを食らう古龍級生物。
過去作で多くのハンターにトラウマを植え付けてきた。
攻撃付帯属性など
咆哮は大、飛び掛かりや右脚を持ちあげ胴体で圧し潰してくる通称・四股踏みには振動効果、使ってくる属性はブレスのみ龍。
疲労時の唾液は強酸性で腐食やられによる防御ダウン効果がある。
対策スキル
全体的に攻撃範囲が広いものの判定自体は(咆哮含め)一瞬で通過するので慣れると各種回避でフレーム回避可能。
どうしても被弾が多い場合は回避性能をつけると+1でも目に見えて躱しやすくなる。
攻撃が来たら躱して攻撃、チャアクは攻撃の隙が大きめなので控えめから増やしていきタイミングを計るといい。
対策スキルは手数を増やすなら耐震、楽に戦いたいなら回避性能。
一度回避成功すると判定がなくなるものがほとんどであり連続攻撃の少なさからブシドーは相性が良い。
ギルド、ストライカーはフレーム回避に慣れていなくても絶対回避二種を用意すれば余裕ができる。
ガード主体で行くならガード性能+1は欲しい。
全ての攻撃がガード可能のためガード強化は不要。
アイテム
持ち込みアイテムは忍耐の実(防御DOWN解除)、属性武器はウチケシの実(龍ブレス被弾時)、被拘束用にこやし玉。
中でも拘束はそのまま乙まで持って行かれる危険性があるためこやし玉は必須。
疲労時に接敵中であっても肉を食べるので各種罠肉も効果的*1。
眠り生肉を持ち込むなら大タルGも持ち込むと良い。
罠は怒り時は拘束時間が短く、疲労時は長い。
落とし穴は攻撃範囲が狭くなるので使い分けは要考慮。
出現マップが多く、持ち込みアイテムが多くなるのでホット/クーラードリンクの不備に注意。
武器選び
体力が高く、麻痺と睡眠への耐性上昇も高いので肉で補えるこれらは武器に向かない。
毒・爆破属性も効果が高いがやはりダメージに直接結びつく属性の方がいいだろう。
5属性はどれも通るが中でも雷が効きやすい。
肉質
弱点部位は通常時、頭。
尻尾を切っておくと攻撃範囲が狭まり躱しやすくなる。
普段は肉質がそう固くないが、怒り時は全身の筋肉が盛り上がり硬化する。
弱点は大きな古傷がある胸となる(短い前脚の間付近)。
攻撃範囲の広いチャアクでは弾かれやすくなるため斬れ味の悪い榴弾鈍器はあまり向いていない。
スタン時間は長いため蓄積してあれば怒り時も頭狙いでいいか。
通常種は基本・怒り時とも頭・胸で属性の通りに大きく違いはない。
転倒は通常時・怒り時とも3回目の怯みで、疲労時は1回の怯みでダウンする。
チャアク使いは特に覚えておくといいだろう。
攻撃パターン
全ての攻撃がガード可能。
そのため斧モードでは回避か剣に戻しGP、
剣モードではガードかGPの安定策か、慣れたら回避しよう。
- 噛みつき
予備モーションが非常に短く回避しづらい。
接近の際にも判定あり。
低ダメージのためそう気にするものではないが、疲労後は怒りになるので終了間際での腐食やられは治そう。 - 四股踏み
右脚と胴体下が攻撃範囲のため脚の外側が安全。
耐震スキルがなければGP。
振動判定は後から来るので回避タイミングには慣れが必要。 - 岩飛ばし
モーションが大きいので見てから左右へ。 - 飛び掛かり
見てから回避。
拘束を受ける度にこやし玉を使うとエリア移動でグダるのでできる限り回避しよう。 - 回転攻撃
尻尾により範囲が広く外側は躱しづらい。
タイミングを計り腹下に潜り込む。
ガード、GPで受けるには正対していては受けられない。
また、位置によっては頭と尻尾の二回判定を連続ガードすることによりスタミナ切れの恐れがある。
スタミナ切れで被弾し起き上がりに何もできない事態は非常に危険。 - タックル
尻尾側の判定が薄い。
回避できそうなら尻尾側へ、無理なくガードしても良い。
フレーム回避するには脚下というか腹の下(腹と脚の隙間)辺り。
接近し過ぎていると反応が遅れ出だしに当たりやすい。 - ブレス(怒り時のみ)
首より胴体側下に避難。
横への攻撃範囲が広いので距離が遠い場合は届かない後ろまで下がるもよし。
フレーム回避するにはジョーの顔が此方に向いた後。
攻撃中ならば剣モードへ戻してガード。
後ずさりが前進の後行うので見逃さないよう。
獰猛化個体
武器こそないが獰猛化個体は匠スキル発動に有用なグリードR防具生産のために素材が必要。
攻撃力の上昇に加え攻撃モーションの速度変化があるので十分慣れてから挑もう。
ブレスは十分な防御力と耐性がないと剣士終盤でも即死。
コメント
- 長くなった。補足よろしく。 -- 2016-05-10 (火) 03:23:04