概要
- 姓
- 夏侯(かこう)(ピンインを括弧の中に併記)
- 名
- 玄(げん)(ピンインを括弧の中に併記)
- 字
- 太初()(ピンインを括弧の中に併記)
- 諡
- 所属勢力
- 魏
- 生没年
- 209~254(年号を併記)
- 出身地
- 最終経歴
略歴
年表
正史と演義の差異
親交のあった人物
姓名の意味・解説
史家・後世の評価
豆知識
彼の書いた『楽毅論』という戦国時代の将軍を弁護した論文は、流れ流れて東晋の王羲之に写され、さらに流れて日本の光明皇后が臨書して、今では書道をやっている人々によく知られる作品となっています。そこでは字が泰初になってるようです。
柱にもたれ掛かって手紙を書いていたとき、雷が落ちて柱をまっぷたつにし、夏侯玄の着物も真っ黒になったが、涼しい顔で手紙を書き続けていたという。
超美男子。懐に太陽をしまったようだとか(?)表現してる人がいます。
コメント、突っ込みなど(要署名)
- 高校時代に部活でお世話になりました。(爆丸)