諸葛瞻

Last-modified: 2021-03-01 (月) 16:44:25

概要

諸葛(しょかつ)
瞻(せん)
思遠
所属勢力
生没年
227年~263年
出身地
最終経歴
武郷侯・行都護衛将軍

略歴

  • 諸葛亮の子。演義や小説などにおいては正室の黄夫人を生母とするが史実では不明。
  • 幼少で父を失い爵位を継承、諸葛亮の子というのもあって17歳の時に騎都尉となり皇帝劉禅の娘を娶り、以後順調に昇進を重ねている。
  • 蜀末期には国政を動かす立場であったが、黄皓の専横にはどうする事もできずむしろを手を組んで北伐を繰り返す姜維の排除に動いていた。
  • 263年の蜀侵攻において綿竹にて鄧艾率いる魏軍を迎え撃ち、一度は撃退するも結局は陥落して子の諸葛尚と共に戦死した。

年表

正史と演義の差異

親交のあった人物

姓名の意味・解説

史家・後世の評価

豆知識