ヘルプ日本語訳/The String Object/Properties

Last-modified: 2010-12-30 (木) 17:41:40

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プロパティ

文字列オブジェクトをフレームに設置すると、プロパティツールバーは新しいプロパティのページを表示します。

  • テキスト
    文字列オブジェクトの内容を確認できます。文字列オブジェクトは複数のテキストのパラグラフを含むことができ、アプリケーション実行時に、表示するパラグラフを選択できます。定義されたパラグラフは順々に表示されます。パラグラフの文字列をクリックすると、パラグラフを編集できます。
    パラグラフを右クリックし削除を選ぶとパラグラフを消去します。
  • 新規作成
    新しいパラグラフを追加します。
  • アンチエイリアス
    文字列オブジェクトの表示オプションのアンチエイリアス選択されている場合、Multimedia Fusion 2 Developerのアンチエイリアスルーチンでテキストがアンチエイリアスされます。
     
    文字列オブジェクトの表示オプションのアンチエイリアス選択されていない場合、Windowsのアンチエイリアスルーチンでテキストがアンチエイリアスされます(Windowsの画面/効果プロパティのアンチエイリアスオプション(Smooth Texts)が選択されている場合)。
    (注意:Windowsが256色以上の場合や、フォントがtrue type fontでない場合や、フォントが小さすぎたり大きすぎる場合はアンチエイリアスされません。)
     
    注意:Windowsアンチエイリアシングの方が普通は良いですが、Multimedia Fusion 2 Developerアンチエイリアシングはビットマップにより適しています。通常は文字列オブジェクトの表示オプションのアンチエイリアスは選択しないことをお勧めします。