ここは書きかけの項目です。内容へのツッコミをお待ちしてます。
基礎知識
- ディレイの表記はフレーム数。一秒=60フレームなのでディレイを60で割ると何秒待てばよいか分かる。
- マクロの"/pause"は0.1秒単位。
- 「ディレイ」は技を使った瞬間から次に使用可能になるまでの時間、「発生時間」は技を使った瞬間から効果が現れるまでの時間。
- スタミナ現在値が100以下でディレイ10%増加。200以上で10%減少。
- テクニックの消費ST・魔法の消費MPは、必要スキル+10で80%になる。例:スキル80で消費100の魔法はスキル90以上のときには消費80で済む。
- 魔法のディレイは詠唱開始の瞬間から数える。なので詠唱が終わって効果を発揮してから次を撃つまでの待ち時間は
「ディレイ-詠唱時間」となる。
回復手段
- 回復手段には「瞬発力」が欠かせない。チンタラ回復してると間に合わずに死ぬからだ。
- 「瞬発力」には二種類ある。発動から効果発生までの時間を指す場合と、回復量そのものを指す場合だ。
- 前者には即時発動のテクニックが属し*1、
後者には単位時間あたりの回復量に優れる魔法や包帯が該当する。 - ※「回復するまでの時間(反応速度)」と「一度に回復できる量(瞬間回復力)」といった感じである。
- 注釈無しで両者を区別できるうまい言葉はないものか。
テクニック
- スタミナ消費だけでほとんどは触媒がいらない反面、ディレイが長い。
そのため攻撃ディレイマイナス装備やブリーダーマスタリーなどの各テクニックディレイを減少させてくれるものと相性が良い。
- 即時発動型
- チェリッシング
- 調教10。消費スタミナ8。ディレイ820≒14秒。回復量11+スキルLv*0.66。
- スパルタンフィスト
- 素手80。消費スタミナ33。ディレイ1100≒18秒。発生75。回復量はfizzleの無くなるスキル88時で約60。
射程がチェリッシングと比べて短く、近寄らなければならないのが難点。しかし触媒なしで発動でき、
二つを組み合わせることによってそれなりの回復量を見込める。
- エリア チェリッシング
- 調教90+ブリーダー マスタリー。消費スタミナ45。ディレイ1020=17秒。回復量は調教100で95-105程度(霊体時に回復量2)。
チェリッシングと併用可能、またターゲット周辺のペットをまとめて回復できるため多頭飼いに最適。
- ヒーリング ショット
- 銃器70+回復魔法20の複合テク。消費スタミナ33。ディレイ800≒13秒。銃器78回復30で109~129回復。
銃弾1つ消費し(種類は問わず)、銃器アタックとほぼ同じ射程でミスザマークは発生しない。
回復量も十分でありディレイ・射程ともに優秀だが、弾を消費するためコストが高い。
- 詠唱型 音楽テクの特性上詠唱を必要とし、詠唱中に3回ダメージ受けると中断してしまう。
- レゾナンス ハーモニー
- 音楽90。消費スタミナ45。発動時間300=5秒。ディレイ1200=20秒。回復量は対象の最大HPの25%固定。
発動中移動可で、有効距離36程で詠唱者含め範囲内のPT・自ペットを回復できる。
多頭飼い・高HPペットには効果的だが、逆にいえば低HPだと効果が薄くなってしまう。
魔法
- マナ管理、触媒管理、詠唱妨害の可能性など、運用するには複数のことに気を配らなければならない。
- 一般に、マナ回復アイテムはスタミナ回復アイテムよりも高く、触媒代も考えると全体的に高コスト。
- 魔法メインで育成する場合、魔法そのものはもちろんのこと、知能、精神、魔法熟練にも割く必要がありスキルコストが非常に高い。
- 魔法熟練は必須ではないが、あるといろいろ便利(消費MPを減らすなど)
- 詠唱中に敵の攻撃を受けると詠唱妨害されることもある。
- スペルブックなどにあらかじめチャージしておくと、詠唱無しで使える。
- ヒーリング オールをチャージしておけば、飼い主のミスまたは支援能力を超える状態にならなければ、ペットを死なせることは少なくなる。
- チャージは非常に有効だが、チャージ魔法の効果時間切れには注意。
- 触媒略記。ノアパウダー=NP ノアキューブ=NQ ピュアノアキューブ=PNQ
- ライト ヒーリング
- 回復魔法30 消費MP18 触媒NP1 詠唱169≒2.8秒 ディレイ246≒4秒
回復量・触媒およびMPコスト面でのパフォーマンスが優れている。
- ヒーリング
- 回復魔法50 消費MP28 触媒NP3 詠唱205≒3.3秒 ディレイ290≒4.8秒
ヒーリングは触媒コストや詠唱時間を考えると回復量が半端で、ヒーリングオールを憶えるとほとんど使わなくなる。
回復量はライトヒーリングの1.5倍ほど。
- リジェネレイション
- 回復魔法70 消費MP40 触媒NQ2 詠唱241≒4秒 ディレイ334≒5.5秒
使えるようになったら常時リジェネを掛けましょう。
時間をおいて、15回回復する。
- ヒーリング オール
- 回復魔法80 消費MP46 触媒NQ3 詠唱259≒4.3秒 ディレイ356≒6秒
HP回復量大 (全回復するわけではない)
回復魔法100、魔力100で300前後の大回復が見込める。
- セイクリッドサークル
- 回復魔法90 消費MP53 触媒PNQ1 詠唱277=4.6秒 ディレイ378≒6.3秒
範囲回復魔法 回復量はヒーリングの約1.5~2倍
多頭飼い時に便利だが慣れが必要。
- ウォーンパニッシュメント
- 召喚魔法30 消費MP18 触媒NP1 詠唱189≒3.2秒 ディレイ266≒4.2秒
範囲回復魔法 回復量はライトヒーリングとほぼ同じ。
多頭飼い時に便利だが慣れが必要。
包帯
- アイテムさえ十分に用意しておけばマナやスタミナなどのコスト管理がいらないという点が非常に優れている。
- 反面、使用から効果発揮までの待ち時間が長く瞬発力に劣る。
- ファインシルクを使うなどしてコストを惜しまなければ時間あたりの回復量は十分なものが得られる。
- 育成中に使うマクロ全ての最後の行に"/useitem [*バンデージ]"と書いておけば使用を意識しなくても連打できる。
- 割と頻繁に包帯使用時のモーションをテクニックで上書き出来ない事があり、テクニックの使用が阻害されてしまう。
- アイテムなのでテクニックと併用できるのが大きな利点。
- ビギナーズバンデージ
- 巻き時間おおよそ11秒。武閃のクエで蛇肉と交換にたくさん貰える。
スキル0でも連打すれば回復量5~6のリジェネと等価。回復力に乏しいキャラならば使用しない手はない。 - コットンバンデージ
- 巻き時間おおよそ10秒。
材料の「コットンの布束」はNPCから18Gで買える。
布束ひとつから包帯みっつが出来るので原価は一個6G。
裁縫スキル0から作れる。 - シルクバンデージ
- 巻き時間おおよそ9秒。相場はPで一個30G、Dで35G、Eで34G。
クモの糸3個=シルクの布束1個=シルクバンテージ3個。
ある程度以上のペットやキャラが居るならばQoAエイシスのグレイトタランチュラから大量に入手できるだろう。 - ファインシルクバンデージ
- 巻き時間おおよそ8秒。ファインシルク1個=ファインシルクバンテージ1個。
QoAミーリムの青いクモが基本的な産出元だが、自力入手品を包帯にするのは手間と効果が見合うとは言いがたい。
相場はPで一個100G、Dで110G、Eで110G。(火竜神殿実装により価格が暴落した)包帯回復量テーブル スキル値 ビギナーズ・
無印・コボルトコットン シルク ファインシルク 0.0 5~6 使用不可 使用不可 使用不可 10.0 8~9 8~9 使用不可 使用不可 20.0 10~11 11~12 使用不可 使用不可 30.0 14~15 15~17 28~30 使用不可 40.0 17~18 19~21 32~36 使用不可 50.0 21 23~25 37~42 使用不可 60.0 23~24 28 42~48 49~60 70.0 32~33 48~54 55~66 80.0 28~31 36~37 54~60 61~71 90.0 40~42 62~65 74~81 100.0 36 43~46 67~72 78~88
補助手段
- ペットへのBuff、敵にDebuffをかけることで補助するもの。
- 効果量の低いもの、効果時間が短く維持が難しいもの、課金消耗品によるBuffは省略。
攻撃力・魔力(ATK,MGC)
- チアーショット
- 調教20 消費スタミナ11 ディレイ780=13秒
通称チアーまたはチアショ。ペットの攻撃力を増加させる。
ATK増加量は15~30程度。スキル60あたりから効果時間>使用後ディレイとなる。
ヴィガーと効果が重ならず、後から掛けたほうが優先される。
- ヴィガー
- 強化魔法30 消費MP18 触媒NP1
対象の攻撃力をあげる。
上昇量は少ないが効果時間が長いため、ディレイの都合でチアーをかけることのできないペットにかけておくと良い
チアーショットと効果が重ならず、後から掛けたほうが優先される。
- デスマーチ
- 召喚魔法70 消費MP40 NQ2
近くにいるペットの攻撃力を高めるが、副作用としてペットの魔力が下がる(大抵の場合下がっても問題はないが)
持続時間は魔力0召喚100で30秒、召還70魔力170で3分弱
増加量を博識を用いて計測したところ平均で召還70魔力110で29.5、魔力170で34、魔力240では40くらいになった。
魔力とスキル値によって効果量が変化するのでスキル・魔力両方が高ければデスマ>チアー>ヴィガーの性能
この魔法の真価はチアーショットまたはヴィガーと重ね掛けができる点にあり、
とくにコボルトマイナーではその利点が顕著である。
余談だが魔力240くらいでデスマ+ヴィガーをかけるとATK増加量は約70にまでなる。
- スピリット ドレイン
- 死魔法1 消費MP5 触媒ND1
対象の魔力を減少させる
敵にかける魔法のため、敵を選んで使わないと効果が薄い
- アルケミスト ラプソディ
- 音楽30 消費ST15
飼い主・PT・ペットにかかり、ホーリーブレス感覚で使える。(併用も可)
魔法型ペットの魔力をあげる手段としては優秀だと思われる。
命中率・回避率(DEX,AGI)
- エンライテン
- 強化魔法20 消費MP13 触媒ND3
対象の命中率を上げる
- クイックニング
- 強化魔法20 消費MP13 触媒ND3
対象の回避率を上げる。
攻撃を避けてしまうと取得経験値が減るが、被ダメがきつすぎて回復が追いつかないときには使ってみよう。
- ウェーブ ダンス
- ダンス30 消費ST15
クリティカル率を上げるスキル。STが続くのであれば戦闘中は出来るだけ踊っていたい。
命中率も4.5-6.5ほど上がる。
- マッド コート
- 死魔法10 消費MP9 触媒ND2
対象の回避率を減少させる
敵にかける魔法のため、敵を選んで使わないと効果が薄い
低命中型ペットへの支援として有用。火力が上がります。
ただしほかの強化debuffより効果時間が短いのがネック。
- ブラインド サイト
- 強化魔法10 消費MP9 触媒ND2
対象の命中率を減少させる
敵にかける魔法のため、敵を選んで使わないと効果が薄い
相対的に回避率を上げます。攻撃の当たる回数が減ると回復の手間が減るため、
戦闘時は便利です。
防御力・耐性(AC,RES)
- スピリット ガード
- 強化魔法30 消費MP18 触媒NP1
対象の防御力を上げる
ホーリー ガードと比べて効果は大きいが時間が短い
当然ながらホーリーガードを使う方が大半だが、ホーリーガードの更新は近づかなければならないため、
緊急時のAC上昇手段として覚えておいて損はない。
※ホーリー ガードと重ならない
- ホーリー ガード
- 強化魔法70 消費MP40 触媒NQ2
範囲魔法 対象の防御力を上げる
スピリット ガードと比べて効果は小さいが効果時間が長い
※スピリット ガードと重ならない
- スピリット リヴィール
- 強化魔法10 消費M9 触媒ND2
対象の防御力を減少させる
敵にかける魔法のため、敵を選んで使わないと効果が薄い
敵の防御を下げることでこちらの火力を上げます。相手の抵抗、魔力にもよりますが
敵の殲滅を急ぐ場合は有用です。
- エレメンタル アーマー
- 強化魔法90 消費MP53 触媒PNQ1
対象の耐全属性が上がる。
パピーでブレスがきつい時、宮殿のガーゴイルのエナジーボールのダメージを減らす時
等、覚えておいて損はないです。また、抵抗に穴があるペットもこれをかけることで
かなり魔法に対して耐性をもつことができます。
- エレメンタルブレイク
- 死魔法80 魔法熟練70 消費MP46 触媒NQ3
対象の耐全属性を低下させるDebuff。
魔法型の支援として使えるほか、ピクシーのドレイン量を増やして収支を安定させたり、
他のdebuffの効果を増大させたりと使い道は多い。また効果時間も長いので運用もきわめて楽。
移動
- スティーム ドライブ
- 召喚魔法30 消費MP18 触媒NP1
近くのペットの移動速度を上げるが、副作用としてペットのACが30程度下がる。
効果時間は魔力0召喚100で20秒ほど。
どなたか移動速度の上昇度合いについて記入願います。
- クライシス コール
- 召喚魔法50 消費MP28 触媒NP3 詠唱時間225≒3.6秒 ディレイ310≒5.2秒
ペット一体を手元に呼び戻す。緊急回避としても使えるか。
射程距離は100、角度は左右方向で45度。100ってキャラクターファークリップでいうといくつだっけ?
召喚スキルで射程距離が伸びる。魔力は不明
- ミラクル ケイジ
- 調教70 消費ST33 ディレイ560≒9.3秒
青ネームペット一体をアニマル ケイジの中に入れる。緊急回避や、鈍足ペットの移動補助に使うと良い。
アニマル ケイジは繰り返し使用可能,コボルトブリーダーからドロップ、木工スキルで作成可能。
アニマル ケイジはスタックできないため、必要最低限の数だけを持ち運ぶことをお勧めする。
- スパート ウィップ
- 調教40+集中40 消費ST19 ディレイ1200≒20秒
自身を中心に半径15.87mの範囲内のペットに移動速度を大幅に上昇させる(+40程度?)バフを付与する。
効果時間は20~35秒程度で調教と集中の値に依存。
速度上昇の恩恵は圧巻で、目に見えて追従性が良くなり、敵への取りつきも非常に良好になる。
その真価は、1対1のボスバトルよりも、多頭でmob狩りをする時に発揮されるだろう。
調教と集中をそれなりに確保しているならもっていて損は無い。
その他
- ブラッドルーレット
- 召喚魔法10 消費MP9 触媒ND2
ペットに加えられた物理ダメージを半減し、かつ半減した分を攻撃者に跳ね返す。
ペットのHPに対してmobのATKがショボいと被ダメ減少によりEXP取得率低下にひっかかる、十分な被ダメを確保できる場合でもダメージを余計に与えることになるのでrepop待ちのあるmobの場合EXP時給にも響く
逆を言えばキマイラなどで低-中HPの場合は使い得
ヘイトもちゃんとたまるので、敵のタゲを固定したいときなどに使用するとよい。
持続時間は魔力やスキル値に関係なく3~7秒程度。効果時間中は何度でも跳ね返す。
うまく使えばトレントやガード狩りもできる。
- ブラッド ラッシュ
- 強化魔法50 消費MP28 触媒NP3
対象の最大HPを大幅に上げる。効果時間長め。
※ウルティメイト ヘルスと併用できる。
- ウルティメイト ヘルス
- 強化魔法80 消費MP46 触媒NQ3
対象の最大HPとHP自然回復量が上昇する。魔力が低いうちは最大HP上昇BUFFというイメージが大きいが
魔力があがってくると自然回復量も増え、リジェネレイションと組み合わせることでかなりの安定性が見込める。
※ブラッド ラッシュと併用できる。
- インヴィジビリティ
- 強化魔法60 消費MP34 触媒NQ1
対象を透明化(タゲ切り)させる。ただし移動・行動により解除されるため、ペットはお座りさせておくこと。
また、かかる直前の敵の攻撃は食らってしまったり範囲攻撃は防げない他に、
一部ペットはお座り中でも行動(自己Buff行動)するので緊急回避とはならないこともある。
合わせて看破手段も取っておきたい。
- ファンガスの子守唄
- 音楽40 消費ST19
味方のHP/ST/MPの自然回復量を上げるが、詠唱者以外のPT・ペットが眠ってしまうDebuff。(移動/行動不可)
酩酊40テクのセンスレスに似た効果があり、この効果を受けてる間は攻撃を食らわないタゲ切り状態になる。
詠唱者にはこの効果がかからないため、敵の攻撃先がこちらに向くので別にタゲ切り手段を用意する必要がある。
発動までに5秒弱の詠唱時間があるため緊急回避手段とまではいかないが、危うくなってきた場合の回避手段として挙げられる。
合わせて他の回避手段も準備しておくと良いだろう。
- コンデンスマインド
- 回復魔法60 消費MP34 触媒NQ1
対象者のMP自然回復量を上昇させる
ペットで攻撃・補助・回復魔法のどれかを使え、かつペット自身にMP回復手段がない場合の回復手段として。
- ディバイド マナ
- 神秘魔法50+魔法熟練50 消費MP50 触媒NP3
対象に自らのMPを分け与える魔法。コンデンスマインドとは違い、即座に消費分のMPを回復させる。
バグか仕様か、水中では効果がでない。
- ディバイン プルーミッジ
- 回復魔法80+神秘魔法80 消費MP46 触媒NQ3
多くのDebuffを無効化するBuff。既にかかっていたDebuffも含む。
対象となるDebuffの種類はマジックリムーブポーションで消せるものに近い。(ステータスダウン系がほとんど、DoTや一部は消せない)
効果時間はスキル値や魔力で変動せず65秒と固定の模様。
食らって欲しくないDebuffを使ってくる敵がいる場合にと使う状況は限られる。
そのDebuffの効果・効果時間によって、一瞬で全部消せるディバインシャワー(回復70)や
シスターエモーション(音楽60・DoT以外のDebuff1つ対象)と使い分けたい。
緊急回避手段
- 突然の危険からペットを守る方法。
- 使用目的から考えて、(スキルを用いた手段であるならば)100%成功する「要求スキル+8」でなければ意味が薄い。
- 手段を用意するだけでは不十分である。最も重要なのは心の準備を怠らないことだと言える。*2
- ミラクルケイジ
- 調教70。空のケイジを所持しているときにペットをケイジの中にしまう。
効果発動後、ペットは3秒ほどかけてフェードアウトして消えていくが、
このときに攻撃を受けると通常通りダメージを受けたり死んだりするので、
「死にそうな時」ではなく「予定外の敵の追加」「予想外の大ダメージ」のあった時点で使用するのが望ましい。
またディレイが9秒強あり、ペットは一度に1体しか入れられない。
そのため多頭飼いの場合、全体の状況が悪くなった時を考え他の回避手段を取ることも視野に入れたほうがいい。
- ドミニオン
- 調教90。ペットに乗り移ってペットの姿で行動できるネタスキルとして親しまれてきたが、
効果中はペットへの物理攻撃を軽減・魔法を無効化することが判明、対象ペットへのインヴィジ効果もあいまって
緊急回避技であることが新たに認識された。パピーのブレスなど技はしっかり通るので過信は禁物。
乗り移られたペットは、ドミニオンが切れるまでのあいだ徐々にHPが減少するため、
ある程度HPが残っているときで無ければ無駄にペットを死なせるだけである。
ペットのレベル次第ではHP減少速度をお座りの回復力で相殺・上回ることもできる。
ペットはインビジ状態になるため、立て直し時飼い主はインビジ看破手段も持っておきたい。
- ワサビ自殺
- アイテム「練りワサビ」を使用するとHPに10ダメージ受けることを利用したペット保護テクニック。
飲食物の使用にはディレイがないので、
練りワサビを食べるマクロを6行ともに書いてボタン連打すれば生命100パンデモスでも数秒で死ねる。
飼い主が死ねばペットはすぐにフェードアウトするので敵の攻撃から保護される。
咄嗟のときに特定のボタンを連打するのは、よほど強く意識に刷り込んでおかなければ実行できない。
予行演習として何度か死んでおくのを推奨する。
- テレポ石
- アイテム「テレポート ストーン~」を使用して瞬時に安全な場所へ退避する手段。マクロ組み推奨。
USEすると指定の場所へ飛ぶかの確認ログがでるのでYesを選択後、ペットも連れてすぐにそのエリアへ飛ぶ。
場所は城下町ビスク ビクトリアス広場が望ましいがそれ以外は敵が近くにいる場合があるので、
他を選ぶとしたら類似アイテムであるノアゲートストーンや、ギルドからの召集状が良いだろう。
アイテムの種類によって一部使用できないゾーン(Presentでない別Ageなど)もあるのであらかじめ確認しておくこと。
キャラデザイン
育成に役立つスキルまとめ
- 主に回復・支援ができるスキル一覧。下記以外にも使い方次第では役立つスキルはある。
調教 | ペットのレベルを上げるうえで必要なスキル。回復・捕獲・ペットの特殊テク発動など。 レベルが調教スキルに依存しない特殊ペットを扱う場合でも、 ミラクルケイジが役立つためなるべく取っておきたい。 |
素手 | スパルタンが補助回復であり飼い主の攻撃手段ともなる。 |
銃器(+回復) | 素手と同様に複合テクのヒーリングショットが軸となるがそのテク習得が問題(高価)となる。 |
音楽 | 広範囲かつ移動可でペットを支援・回復できる。 しかし、支援・回復をし続ける場合は飼い主のST確保が必要となってくる。 |
召喚魔法 | 反射・移動補助など 魔力がなくともある程度効果が出てくれる。 |
回復魔法 | 回復に関して飛びぬけて秀でているが、精神力(魔力)が必要になってくる。 他補助スキルとして魔法熟練や強化魔法が欲しい。(必須ではない) |
強化魔法 | ペットだけでなく飼い主の補助(インビジ・レイジングなど)としても。回復魔法同様魔力を必要とする。 取るのであれば合わせて回復魔法も欲しい。 |
死の魔法 | 敵の弱体でペットへの補助とする。 Debuff魔法は魔力がなくともある程度効果がでてくるが、その他魔法の効果を考えると魔力は欲しい。 ヘイト管理ができるなら、ヘルパニやモーフなど狩りに役立つ。 |
包帯 | テクニックによる回復、魔法による回復とは独立しており併用できる点を評価したい。 |
BRE | ブリーダーマスタリー(取引/料理/自然調和/調教各40スキル) エリアチェリッシング発動条件やペットの経験値が表示され、調教テクニックのディレイを5%カットする。 取得経験値+20%されます。 |
共闘型
- 下記の項目同様MPは150↑が安定する。
スキル上限の都合上補助魔法(強化など)より回復手段を優先したほうがいいかも
強化38or48(便利)・魔熟9or48or78(0でもいい)・回復88or90(HAMP消費10%減)・調教78↑・召喚18
攻撃スキルに素手をとるとチェリッシング+スパルタンでMP・触媒節約できる
素手とるならいっそ回復も切って包帯にしてみてもいいかもしれない
コンデンス・フレバ茶・ブラッドディール・メディなどを上手く使う(メディのモーションはキャンセルできないのでタイミングに注意!)
上記は個人的な意見なのあしからず - 脳筋共闘型:調教78以上(できれば100近く)で他は回復テクニック1、2つの脳筋構成で。
チェリッシングと回復テク1つだけでもLV80程度までは育成できる(主に過去ウィスプやトレントアスリート相手)。
攻撃ディレイマイナス装備をつけることで回復の回転速度を上げることができる。
ただしST回復の確保が必要となる。スキルに余裕があるならアスリート推奨。
攻撃に素手をとってスパルタンをとってもいいがスパルタンもエリアもST効率的には同程度なので、
回復量の多いエリアの方が部があるかも(どっちも使うとST消費激しいので注意)。
包帯もとるとなお楽(ただしコストが高い)。
育成特化
- 最低MP150あればいいです
筋力は常時レイジングでもいいし悩むようなとこありません
- MP150だとギガス共闘などでリザ(MP100消費)あげた直後にペットにタゲくると危ないです。
リザ前にコンデンスかフレバ茶など使用しておくといいです。
- 知能は大していりません。
多少MPが多くても回復速度がおいつかなければ意味ないし、追いつくなら底つかない。
魔熟78、調教78、回復90、精神100、あとは好みで。
- 自分の基準は、筋力は触媒+お弁当持っていけるくらい(常時レイジングは×)。
知能は魔熟あれば少なめ、なければ多目にって感じかな。
ちなみに自分はモニーで筋力40・知能80・魔熟78振ってます。
これで筋力は最低ライン、MP面は超余裕って感じ(個人的には)。
- 完全支援なら調教、回復、強化取ったとしても余るので、レイジング使わず持ち歩けるくらいがベスト。
- スキルが余っているなら自然回復を取るという手もあります。
MPに関しては走っていようがテクを撃っていようが常時回復量が一定なので、あと少しの回復量が欲しい時などにおすすめです。
ちなみにスキル100で分間回復量が+36ほど、闇ブロより少し弱い程度の回復量になります。
MP回復量目的で魔熟を上げるよりはよほどスキル効率がいいです。