もじくん達がステージでしゃべる言葉:GBA版アレンジ3

Last-modified: 2009-07-12 (日) 19:34:38

451 じしゃく

S「文字も磁石にくっつく?」
1「似たもの同士の方が、ピッタリくっつくように思えるんだけど…」
2「どうして磁石はNとN、SとSだとくっつかないんだろう…?」
 

452 さばくのふね

S「さばくの舟も、ラクじゃない。」
1「ラクダのこぶには、水ではなく、脂肪がつまっているんだよ。」
2「エネルギーをたくわえたり、太陽の熱を防ぐのに役立つんだ。」
 

453 とっぴんぐ

S「ちょっと、よくばりすぎたかな。」
1「3段アイスを注文するときは、とくに好きな味を一番下にするわ。」
2「お楽しみは最後に残したいし、くずれて落ちる心配がないもんね。」
 

454 とりぷるえー

S「えーと、えーと、えーと…」
1「あっ?いっ?うっ?えっ?おっ?…どれがいちばんビックリしてる?」
2「えーーーーーーーーーーーーーっ?やっぱり、『えっ?』だよね。」
 

455 にひきめのどぜう

S「失敗しても、ドージョウしないよ。」
1「10匹のことを、ふつうは『じゅっぴき』って言ってるけど…」
2「もともとは、『じっぴき』が正しい言い方なんだよ。」
 

456 ゆきがっせん

S「冷たいけど、アツい戦い。」
1「雪合戦で勝つための、いちばんの武器といえば『手ぶくろ』だよね。」
2「手ぶくろをしてないと、雪をにぎることさえツラくなってくるよね…。」
 

457 こんなばなな

S「どんなバナナ?そんなバナナ。」
1「世界で初めて、バナナの皮ですべって転んだ人はだれだろう?」
2「そんなドジなことでも、世界初っていうのは偉大なことだと思うんだ。」
 

458 ろろしっくす

S「文字のローラー作戦。」
1「『ろ』『ロ』は両方とも、漢字の『呂』からできた文字なんだ。」
2「そして、その『呂』は、せぼねの形から生まれた漢字なんだよ。」
 

459 じゅうれんさ

S「1回ならカンタンだけど…」
1「ジャンボマスを使えば、1回の10れんさなら楽勝だけど…」
2「どうやって、2回目の10れんさを作ればいいんだろう…。」
 

460 げんじものがたり

S「あはれの文学、いとムズカシ。」
1「『源氏物語』は、紫式部が書いた全54巻からなる物語よ。」
2「えらぶくんの中には、それぞれの巻のタイトルが並んでいるわよ。」
 

461 あひるのこ

S「文字が、よみにくいアヒルの子。」
1「アヒルもハクチョウも、どちらもカモ科の水鳥なんだよ。」
2「アヒルはもともと、『マガモ』という鳥を改良したものなんだ。」
 

462 さんれんさ

S「3れんさの、くんれんさ。」
1「タテ・ヨコに言葉ができないと、なかなか3れんさに届かないね。」
2「文字に囲まれたマスができるよう、考えながら動かしていこう。」
 

463 がまぐち

S「文字をつなげて、えんむすび。」
1「財布が一円玉だらけになると、早く買い物で無くしたくなるけど…」
2「そんなときでも、99円の買い物はつい百円玉で払っちゃうよね…。」
 

464 ひっくりかえる

S「がんばるきみにエールを。」
1「L・O・V・E・もじぴったん!L・O・V・E・もじぴったん!」
2「…あっ、チアガールのつもりで応援してるんだけど、うるさかった?」
 

465 きょほう

S「ブドウかんをいっぱいにしよう。」
1「このブドウはジャンボマスがたくさんあって、つぶぞろいだね。」
2「大れんさをしやすいように、つぶよりの文字を並べていこう。」