もじくん達がステージでしゃべる言葉：ＧＢＡ版アレンジ４

467 さかさ

S「あら、まっ！さかさま。」
1「。よるか分くよが味意、ばめ読に逆てっか向に左らか右、は章文のここ」
2「。…ねどけだんいなた立もに役の何、もてしとたっか分が味意、しだた」

469 おくろっく

S「語句・アラウンド・ザ・クロック。」
1「時刻を知る方法は、うで時計派とケータイ派に分かれるよね。」
2「大昔の人も、日時計と水時計で、好みが分かれたのかな？」

470 かとりせんこう

S「このステージは、『か』が多いよ。」
1「蚊の幼虫は『ぼうふら』、さなぎは『おにぼうふら』っていうんだよ。」
2「水中で、棒をふるように泳ぐから『ぼうふら』って名が付いたんだ。」

471 こかげ

S「木のおかげで、すずしいね。」
1「えらぶくんの下の方も、木のかげで暗くなっているね。」
2「ムズカしいけど、すずみながらのんびり考えてね。」

473 まわらないすし

S「食べほうだい、時間無制限！」
1「お寿司屋さんで、きみが最後に注文するネタは何かな？」
2「ぼくは玉子。最後に食べると、なんかホッとするんだよね。」

474 よんじょうま

S「せまい所ですが、ごゆっくり。」
1「たたみにはウラとオモテがあるが、言葉にもウラとオモテがある。」
2「オレの言葉は、両面ともウラのリバーシブルだけどな！ケケッ！」

477 どうしをつめる

S「つまるところ、はまる。」
1「しりとりで動詞が使えたら、『る』だらけになって大変だね。」
2「そういう理由もあって、名詞だけのルールになってるのかな？」

478 すいかぶとむし

S「タネは、やっぱりペッするの？」
1「カブトムシのエサといえばスイカってイメージが強いけど…」
2「水分が多すぎてお腹をこわすんだ。リンゴやバナナなどがいいよ。」

479 ぷらねたりうむ

S「コトバなんて、星の数。」
1「言葉も人と同じで、それぞれの星の下に生まれているのかしら。」
2「でも、このステージは、星の上に言葉が生まれているわね…。」