基本的な構成の段階で特殊なデック。
モンコレ1の時代に用いられてきたデック構成である。
デック構成で儀式スペル・カードが30枚以上という状況もごくごく普通である。
デックに1枚制限の強力な儀式を1ターンの間に連発することで、戦場をコントロールする。
多少の儀式スペル対策程度はものともしない怒涛の儀式で敵陣を攻撃する。
相手側のユニットを儀式で根絶した後に進軍するので、戦闘の回数自体が少ない。
また、強力な儀式スペルを繰り返して使用すために《過去の女神ウルド》を入れるケースも多い。
ただし、儀式スペルの使用条件を満たせない事故が起きやすい。
利点:あらゆるデックに対して蹂躙可能。ほとんど戦闘せずに勝てる暴力的なデック構成。
欠点:戦闘がユニットの能力任せになり、手札対抗がほとんどない。また、事故りやすい。《デーモン・パーミッション》を使用されるともう手がなくなる。
- よく入るカード
- ユニット
《現在の女神ベルダンディ》
《過去の女神ウルド》
《虹を紡ぐ天使》
各種怪獣系ユニット
深海移動系ユニット - アイテム
なし。 - 戦闘スペル
なし。 - 儀式スペル
《デス・スペル》
《メテオストライク》?
《インフェルノ》
《アースクエイク》
《タービュランス》
《カントリーロード》?
《カオス・ディメンション》
《モラル》
《デーモン・トレード》
《デーモン・コントラクト》
《スターライト・イクスプロ-ジョン》?
《カウンター・リチュアル》
《ナイトビフォア・アーマゲドン》? - 地形
《ストーン・サークル》
《十字路にそびえる塔》
- ユニット