《マリア》

Last-modified: 2013-01-17 (木) 06:15:31

ⅩⅩ JUDGMENT
デック制限:カードの左下のマークが「◇/極稀(色は問わない)」のカードをデックに組み込めない。
●神々の啓示●
このプレイヤーは、自分のターンの「第2手札調整フェイズ」の後に、自分の手札のカード1枚を選び、自軍本陣のカードと交換することができる。

ブロックなし
出現頻度六芒星
イラストレーター森山大輔
フレーバーテキストなし
カードセット黄金樹の守護者

実践的には《秘密基地》の仕込みに適した能力である。
破棄するのが惜しいカードなどを本陣の下にしまっておくなど、用途は広い。

  • モンスター・コレクション・ノベルイエル編に同名のキャラクターが登場。
    《ジャッジメント》を運用するための人造聖女計画によって生み出された少女。
    同じ聖女の能力の持ち主であったウェンディと仲良くなる。
    《太陽王》を巡る騒動の中、ベルフェンディータの強制力を意志の力で撥ね退け、
    ラフェロウと共に、イエルウェンディの身代わりとなり天に昇る。
    ただしカードに描かれたマリアと違い小説のマリアは幼い少女であり、両者は(設定は関連するが)別人である。
    そもそも小説でのマリアは『太陽王の覚醒』の巻で初登場するため、このカードが世に出た当時はまだ存在していなかった。
  • アルカナの番号が一番似合っているカードかもしれない