種族:ドラゴン
属性:風 レベル:8 英雄点:1 攻撃:20 防御:4 進軍タイプ:飛行
イニシアチブ:+1
スペル:火火風風
耐性:竜巻/電撃
◎[普通]落雷
〈コスト:このユニットの火枠消費/対象:敵軍ユニット1体〉
このユニットに「攻撃力:-3D」を付与する。
効果適用後、対象に【電撃:このユニットの攻撃力】ダメージ。
◎[普通/対抗]暴風圏
〈コスト:このユニットの風枠消費/対象:このユニット〉
自軍プレイヤーは1Dする。
対象に「攻撃力:-ダイス結果」&「防御力:+ダイス結果」を付与する。
暴力的な攻撃性を秘めたドラゴン。
目を疑うような攻撃力の高さが最大の特徴。
矛先を向けられれば恐怖に慄いて動けない者は容赦なく粉砕する獰猛さを持つ。
二つの能力はどちらもスペル枠と攻撃力を犠牲にして発揮する能力。
手札との兼ね合いで能力とスペルを使い分けるといいだろう。
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「種族:ドラゴン」に関連する効果を持つカード
種族:ドラゴン
属性:風 レベル:8 攻撃:20 防御:2 進軍タイプ:飛行
スペル:火火火風風風
耐性:火炎/竜巻/電撃
モンコレ史上2番目に高い基本攻撃力と、火・風で計6つものスペル枠を誇るユニット。
極端なまでに高い攻撃力に反して、防御力は小型ユニット並に低い。
よって本陣の守りには不向きなので、本陣の安全が確保できて居ない場合の召喚には注意が必要。
《シルヴィアの竜姫》や《ドラゴンの洞窟》の効果で召喚すれば安全。
基本的に先攻を狙うべきなので、3つある風枠を活かし《ゴッドウィンド》を使うのも良いが、攻撃力の高さ故にチャージ+4のメリットがほとんどなく、他のユニットに比べて対抗枠を2つ消費する旨味が薄い。
その後の対抗数の事を考慮して使っていきたい。
その豊富なスペル枠のおかげで《フレイム・タイド》、《ティンダー・ストライク》、《ヒュプノシス》、《サプライズ・ウィンド》等の対抗で使える戦闘スペルを連発できる為、後攻を取ったとしても耐えられる場面は意外と多い。
耐性がある為、《サプライズ・ウィンド》では落とされないが、現Gレギュレーションでも《エルフ森林遊撃隊》、《ジャスティス》等々、その防御力の低さも災いして対抗ですぐに落されてしまう。
…とはいえ、防御力の低さは《スパイラル・フレイム》等があれば、ある程度は補う事ができる。
耐性のおかげで火や風の相手には意外と落とされにくく、本陣やリミット10以上の地形では《ラプトリアンの祈祷師》を合せてイニシアチブ:+20もの加速が可能である。
苦手なユニットを相手にする場合、防御力が3以下なら《ゲヘナ・フレアー》を使って問答無用に焼き払えば多少は生き長らえるだろう。
どうしても除去したいユニットがいるなら、双方全滅覚悟で《ウォー・ドラム》を使うという手もある。
- 旧カードからの変更点
種族:ハイドラゴン→ドラゴン
進軍タイプ:長距離飛行→飛行
特殊能力:「○暴風圏」の削除- ○暴風圏
このユニット・カードが対象。
対象ユニット・カードは敵軍領土にしか「召喚/進軍」できず、存在できない。
- ○暴風圏
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《ラプトリアンの祈祷師》
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