種族:ドラゴン
属性:水 レベル:6 英雄点:2 攻撃:7 防御:7 進軍タイプ:歩行
イニシアチブ:-2
スペル:水*
耐性:猛毒
普通召喚:「自軍領土」の「タイプ:黒い沼?」の地形
(手札のこのカードをこの地形(敵軍支配地形を除く)に普通召喚できる)
□[普通/対抗]湿地の毒霧
〈コスト:手札1枚破棄/対象:ユニットすべて〉
対象に【猛毒:対象の数】ダメージ。
ブロック/勢力 ⅣⅤ/ゾルドイルの黒い沼 出現頻度 極稀 イラストレーター Hayaken フレーバーテキスト なし カードセット マーシュラントの魔竜
小型ユニットを死滅させる毒沼の主。
同時攻撃に強く、また足も遅いため相手にワンアクションを要求してから動くことができる。
相手にしてみれば最低2点以上の全体ばらまきダメージが飛んでくることが見えているため、デックによっては非常に戦いたくないユニットである。
水枠からは《ドラゴン・スケイル》や《タイダルウェイヴ》といった守りに長けたスペルも容易に撃てる。
普通召喚能力により本陣で詰まることもなく、使い勝手のいい英雄である。
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「種族:ドラゴン」に関連する効果を持つカード
種族:ドラゴン
属性:水 英雄点:2 レベル:6 攻撃:7 防御:5 進軍タイプ:歩行
スペル:水土*
耐性:猛毒
□湿地の毒霧[普通/対抗]
〈コスト:手札1枚破棄(「種族:ドラゴン」のカード)/対象:ユニットすべて〉
対象に【猛毒:対象の数】ダメージ。
登場の度に能力が変更されているドラゴン。
今回再登場にあたって能力が《炎の魔神スルト》を彷彿とされるものになった。
驚くべきは全体巻き込み能力で自身にそのダメージ属性の耐性があること。
同じパーティのユニットはさすがに防げないが、それでも被害をあまり気にせず一方的に使えるのは強い。
問題があるとすれば、コストが種族:ドラゴンであること。
傭兵的な役割は出来ず、専用のデックを組む必要がある。
防御力も高くはないので、過信しているとあっさり倒されるので注意。
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「種族:ドラゴン」に関連する効果を持つカード
種族:ドラゴン
属性:水 英雄点:2 レベル:6 攻撃:6 防御:5 進軍タイプ:歩行
スペル:水水*
□地獄の猛毒[普通/対抗]
〈コスト:手札1枚破棄/対象:パーティ1つ〉
コストが「種族:ダイナソアorリザードマン」のユニットカードの場合、対象に【猛毒:コストの基本レベル】ダメージ。
ブロック 六王国 なし 出現頻度 ● ☆ イラストレーター 伊藤勢 伊藤勢 フレーバーテキスト なし なし カードセット 4億枚突破キャンペーン 復活の破壊神
現状パーティ全体に最低2点、最大8点のダメージを叩き出せるユニット。
とは言え、レベル8は《ジュラシック・レックス》のみで、大多数はレベル2または4であるため、
コンスタントに大ダメージを与えることは難しい。
今後次第ではまた大きく変わってくるだろう。
ということで、小型や中型は能力で対応し、大型には、《タイダルウェイヴ》や*を使用した単色、または複合スペルで戦うのがベターか。
- Sレギュでは、必要な代償やスペック的にもまさに召喚術師《青龍大将軍ガリュウ》で使うようにデザインされたようなカードである。
その為、六王国ブロック対応版の《ウォーター・ドラゴン》的なカードと言える。
だが、《青龍大将軍ガリュウ》ではレベル的にいまいち合わず、更には、《碧鱗の剣姫》が有れば大抵は何とかなってしまう為、あまり入れられる姿を見る事が出来ない。
だが、ダメージが【津波】属性ではない、ダイス効果であるため、代償や自身の攻撃力などに影響されない、など、剣姫を始めとする、[対抗:攻撃限定]にはない特徴を持っている。
また、他の[普通/対抗:攻撃限定]のカードと同じく、攻撃してきたユニット以外のユニットもまとめて対象に入るため、[対抗:攻撃限定]のカードとしては優秀な部類に入る。
- 旧カードからの変更
通常ユニット→英雄ユニット
スペル:水水水→スペル:水水*
特殊能力の変更
- 関連ページ
「種族:ダイナソア」
「種族:リザードマン」
《ウォーター・ドラゴン》
「種族:ドラゴン」に関連する効果を持つカード