【ゴリアテ】

Last-modified: 2007-12-20 (木) 18:27:20

《特徴》
【カーライル】とほぼ同じ能力ですが、消耗品には戦闘スペルほど強力な効果を持ったものは少ないので、相手はさほど警戒しないでしょう。むしろ、そこが狙い目です。
やはり、手札5枚は響きます。
それに加えて、消耗品は決定打を持つものが少ないので、【カーライル】以上に上級者向けでしょう。

 

《組み方》
決定打を持つ消耗品を選ぶのが重要です。
一般的なもので、「タイプ:矢」、「タイプ:薬」の消耗品など。
《ランページの矢》や《星の記憶》を大量に積んだ尖ったデックを組むといいでしょう。
対抗ダメージ源として《精霊奇雷》や《星を掴みとる腕》、《メデューサの首》、《プラミッツの光塵》など。
同時誘発に《幸せの金貨》、《俺たちの歌》など。
ただ、薬以外は発動までに下準備が必要だったり、代償や制限がキツかったりするか、効果が薄いものが、ほとんどですので、組むときはその辺を考えて組むといいと思われます。
使いやすい属性は、《ヘカトンケイル》、《コボルド・テロリスト》を擁する「」と、《アリキーノ》、《エティン》、《黒い地母神カーリー》、《マラコーダ》を擁する「」でしょうか。
どちらにしろ、《妖精の輪》か《魔力の泉》は欲しいところです。
有名なデックとして、ゴリアテランページというデックもあります。

 

《相性のよい術士》
投入する消耗品次第。

 

《相性の悪い術士》
【シルク】、【マヤ】、【チャペル】などの手札枚数の多さにものを言わせてくるタイプ。
ゼテマ、カテリーナなどの長期戦が得意なタイプ。
手札が少ないのに、さらに山札を削ってくれちゃう【テティス】。