【リーフ】

Last-modified: 2007-09-18 (火) 04:07:43

《特徴》

ユニット統一であるため、良くも悪くも相性の差がモロに出ます。ある程度汎用性を持たせるか極端にとんがらせるかは、あなた次第。

人体改造の悲劇により、いかなる方法を用いてもパーティを3体以上にすることができません。よって小型はかなり無理があります。必然的に中~大型が相性のいいユニットになります。

《組み方》
 0~2レベルはファンデックでもない限りやめておきましょう。3レベルもパーティを組んだ際にリミット6が限界なのでやめておいたほうが無難。というわけで4~10が標準的なリーフでしょう。

ユニットによって組み方はかなり変わってくるので、とても全部解説するのは無理(汗)。
参考までに僕が4レベルリーフを組む際に考慮している点を挙げてみます。

1.歩行以上の何らかの進軍能力がある。
   もしくは召喚能力がある。
例:進軍能力:飛行、長距離飛行、深海移動
  召喚能力:アイボリー・スタチュー

2.単体で最低2回以上の対抗ができる。
例:アイテム:1+スペル:X、
  スペル:X+□(行動完了型特殊能力)

3.基本能力値がそこそこ以上
   (対抗なしでも戦える、同時で一方的に負けない)。

以上3つのうち、2つ以上の条件を満たしているものを使うようにしています。

例1:条件1+2
同時回避手段を用意した、対抗重視になることが多いです。

採魂の女神ブリュンヒルド、スピキュール、アエロファンテ
嵐の魔神パズス、トロール岩窟格闘士、コズミック・ピスケス等。

例2:条件1+3
地形・儀式をサポートの中心としたデックになることが多いです。

アイボリー・スタチュー、ガルム、ラヴァーの紅河艇団
フライング・マンタ、レッド・オルカ、トロール岩窟探検家等。

例3:条件2+3
ある程度進軍・召喚を補いつつ対抗重視になることが多いです。

リザードマン水蛇騎兵隊、、ブルタスク、サンダー・エレメンタル
コズミック・ヴァルゴ等。

例4:
クリムゾンハートを用いた、単純かつ強力なデック。

《相性のよい術士》
 基本的にユニット次第。

《相性の悪い術士》
 基本的にユニット次第。