《特徴》
ユニット統一であるため、良くも悪くも相性の差がモロに出ます。ある程度汎用性を持たせるか極端にとんがらせるかは、あなた次第。
人体改造の悲劇により、いかなる方法を用いてもパーティを3体以上にすることができません。よって小型はかなり無理があります。必然的に中~大型が相性のいいユニットになります。
《組み方》
0~2レベルはファンデックでもない限りやめておきましょう。3レベルもパーティを組んだ際にリミット6が限界なのでやめておいたほうが無難。というわけで4~10が標準的なリーフでしょう。
ユニットによって組み方はかなり変わってくるので、とても全部解説するのは無理(汗)。
参考までに僕が4レベルリーフを組む際に考慮している点を挙げてみます。
1.歩行以上の何らかの進軍能力がある。
もしくは召喚能力がある。
例:進軍能力:飛行、長距離飛行、深海移動
召喚能力:アイボリー・スタチュー
2.単体で最低2回以上の対抗ができる。
例:アイテム:1+スペル:X、
スペル:X+□(行動完了型特殊能力)
3.基本能力値がそこそこ以上
(対抗なしでも戦える、同時で一方的に負けない)。
以上3つのうち、2つ以上の条件を満たしているものを使うようにしています。
例1:条件1+2
同時回避手段を用意した、対抗重視になることが多いです。
採魂の女神ブリュンヒルド、スピキュール、アエロファンテ
嵐の魔神パズス、トロール岩窟格闘士、コズミック・ピスケス等。
例2:条件1+3
地形・儀式をサポートの中心としたデックになることが多いです。
アイボリー・スタチュー、ガルム、ラヴァーの紅河艇団
フライング・マンタ、レッド・オルカ、トロール岩窟探検家等。
例3:条件2+3
ある程度進軍・召喚を補いつつ対抗重視になることが多いです。
リザードマン水蛇騎兵隊、、ブルタスク、サンダー・エレメンタル
コズミック・ヴァルゴ等。
例4:
クリムゾンハートを用いた、単純かつ強力なデック。
《相性のよい術士》
基本的にユニット次第。
《相性の悪い術士》
基本的にユニット次第。