冥界の六皇子で登場し、時間獣の封印で強化されたデック。
タイプ:疫病のユニットや、疫病を与え破棄やダメージを与えるコンボが主流。
戦闘スペルの属性が、必然的に風と魔に偏る。
《眠りの死神サマエル》のコンボは、ユニット1体を対抗で破棄出来る。
《ソムナ・マンティコア》とフォビア系ユニットのコンボは小型ユニット用の破棄バルカン。
このようにコンボの役割分担がキチンと出来るデックでもある。
さらに効果が「破棄」ばかりなので、死亡阻止の対抗で防げないのがポイント。
余談だが冥界の六皇子で登場した《癒しの女神メングラッド》(レアリティ:極稀)。
疫病ユニット強化の特殊能力を有するが、このユニットのみスペル:聖*と、枠が浮いている。
イラストも美しいので、是非入れてみたいと誰もが思うカードだが、
スペル枠の関係上、投入を戸惑ってしまうユニットでもある。
もし、このユニットと投入するのならば、構築自体が少し変わる。
- 利点:破棄に偏るので死亡阻止の対抗をほぼ無力化出来る。
- 欠点:《氷雪のフランベルジュ》などの、全体型低ダメージに弱い。
良く入るカード
- ユニット
《眠りの死神サマエル》
《ペトロ・ジャイアント》
《ペトロ・ワイバーン》
《黒き博徒シャクス》
《ヴァンパイア》
《恋姫コユキ》
《ソムナ・マンティコア》
《フォビア・フォックス》
《フォビア・タイガー》
《ソムナ・モスキート》
《ベルゼブブの使徒》
《ナイトシェイド》
《サキュバス》
※《癒しの女神メングラッド》
※《朔夜の貴婦人》
- 戦闘スペル
《ウィンド・カッター》
《コーズ・ディジーズ》
《ペトロ・クラウド》
《ヒュプノシス》
《ドラコ・ジェノサイド》
- 儀式スペル
《フォビア・ブラッド》
《ホイール・オブ・デス》
《ペトロ・カラミティ》
《星座「エピデミック」》
- 地形カード
《魔力の泉》
《下水道》