アーヴィン英雄伝

Last-modified: 2009-03-15 (日) 01:05:31

オルクスからサザンを守った後、吟遊詩人となったアーヴィンが今まで書き留めていた自分の武勇伝を歌にして広めたもので、脚色されているが基本的なところは真実。
ここから『ブラッド血闘録』が独立した。

ニナが権力を拡大する為の広告としてさらに脚色して広めた為、絶大な人気を博した。

しかし、戦乱が収まりかけたグレイの時代は恋愛を歌ったものの方が人気となり、
また脚色が問題となったため廃れていた。

ところがハイランダーを送還したグレイは祖父のアーヴィンと同様に自分の活躍を歌う吟遊詩人となり、自分と祖父の活躍を一人の人物に還元した新たな『アーヴィン英雄伝』を成立させ、流行させる。
これが後世に伝わる『アーヴィン英雄伝』となった。