オルクス

Last-modified: 2009-02-12 (木) 17:34:53

B.R.900年頃に成立したブクマルタ帝国の皇帝。
ドラゴン・サークルから召喚術に抵抗する手段を得る。

オルクスⅠ世はその魂を転生させるべく様々な手法を採り、
魔力の高い少女と交わることもした。
その結果、奴隷として連れ去られる少女が増加し、それらの少女は「御子の苗床」と呼ばれた。
ただ、ハーフオークがオルクスになったわけではないようだ。

同じ手法を採ったオルクスⅢ世の政策によって、フィーアは奴隷となった。
なお、オルクスⅢ世はオーガ並みの体格を持っていた。
B.R.550年、オルクスⅢ世はアーヴィンを倒すべく出陣するが、
逆に負けてしまい、その時の戦傷が元で死亡する。

350年以上、三代のオルクスが治めたとは考えにくいため、オルクス以外の名前を名乗る場合や、転生したオルクス以外の皇帝がいるのかもしれない。