ロシェーヌ

Last-modified: 2009-03-05 (木) 14:29:15

本名はレオン・ロシェーヌ。
エルド教会の枢機卿で、神官戦士からの叩き上げ。
名門のシュバルツ家と結婚し、ベアーデの父親になる。
黙示録を教会が管理・封印するために集めていた。
その過程でマリアを利用する、「人造聖女計画」をベルフェンディータとともに推進する。
しかし、ベルフェンディータに裏切られ、手柄を共有するために来たキシュケル枢機卿と、
協力を要請した聖杯騎士団と共に、カラマン砂漠に飲み込まれる。

なんとか、サザンに帰還し、次は冥王の封印のためにアルフルトに進軍する。

エルリク編の20年前、聖伐が発動した際にアルフルトへ冥王の封印を確実にするために進軍したが失敗した。
その5年後、サザンで内乱が起こり、シュバルツ家を裏切る。