付けグル

Last-modified: 2010-08-20 (金) 01:03:42

スケグル?デックのうち、《虹のつまった指輪》を採用したスケグルデックの俗称。
千年皇国の栄光発売以降からじわじわと戦闘スペルが強化されるにつれ手札対抗の幅が広くなり、Gレギュレーションでの大きな大会で上位に食い込むことも多かった。
また、モンコレグランプリ~Stage1~に至っては参加者の4割がいわゆる付けグルであった。
そのため、付けグルVSその他のメタデックという構図ができてしまい、ブロッコリーにも問題視された。
2010年5月17日から《聖炎の女神スケグル》がデックに1枚制限となり、付けグルは非常に運用が難しくなり、一時期メタゲームのトップにいたこのデックタイプは激減した。
Gレギュレーションの主要なデックタイプの移り変わりを語る上で外せないデックだと思われる。