FAQ・竜皇の凱歌

Last-modified: 2008-09-01 (月) 12:04:37

ショートカット

全般  ユニット  地形  アイテム  
戦闘スペル  儀式スペル  召喚術士

[1]全般

1.「タイプ:弓
《羽根帽子の射手》《黒髭のアーバレスト隊》などの持つ「タイプ:弓」では、「タイプ:矢」のアイテムを使用する際に代償として未使用の「アイテム:X」が必要になります。
「X」は使用するカードの代償の数です。
また、《トキシンの矢》などは使用条件の「タイプ:弓」を持つユニットを満たしているので使用できます。

[2]ユニット

  • Q2-2-2 イニシアチブタイミングで《サプライズ・ウィンド》が使用された場合、《イリュージョン・シュプリーム》の「×幻影の煌き」を対抗で使用してイニシアチブ決定のダイス目1つを「3」か「5」に変更できますか?
  • A2-2-2 はい。使用可能です。
    戦闘に参加しているプレイヤーは常に適切な対象です。
    ただし、「×幻影の煌き」は[対抗]でしか使用できないのでイニシアチブタイミングの初めには「×幻影の煌き」を使用できません。
  • Q2-4 《極楽鳥》「○極楽の風」の制限はどう言う意味ですか?
  • A2-4 《極楽鳥》は戦場に2つ以上ある地形にしか存在できません。
    ・「本陣」は試合開始から必ず2つ以上あるので「進軍/存在」できます。
    ・「代理地形」は2つ以上ないと「進軍/存在」できません。
    ・「同じ地形名を持つ地形」はイラストなどが異なっていてもカード名が同じである地形が2つ以上ある場合、「進軍/存在」できます。
    ただし、なんらかの効果で地形名を変更された場合は、カード名ではなく地形名が優先されます。
    例.
    a.《極楽鳥》が自軍領土2の「代理地形」に存在し、残りの「代理地形」が敵軍領土2にしかない状態で、敵軍領土2が《砦》に入れ替えられた場合、「代理地形」は1つしかないため、《極楽鳥》は破棄される。
    b.自軍領土2と敵軍領土2の地形は《道》、自軍領土1の地形は《戻れない道》の場合、《極楽鳥》は自軍領土2と敵軍領土2には「進軍/存在」できるが、《戻れない道》には「進軍/存在」できない。
    c.自軍領土2と敵軍領土2の地形は《道》で、敵軍領土2の《道》《ミステリー・トライアングル》を使用した場合、《極楽鳥》は敵軍領土2には「進軍/存在」できない。
  • Q2-5 《リヴァース・ゼブラ》がイニシアチブタイミング中に「ディフェンダー:X」を得た場合、どうなりますか?
  • A2-5 (《リヴァース・ゼブラ》のパーティが後攻であれば)
    入れ替えてからディフェンダー分を加算します。
    先攻・後攻・同時攻撃が決定するのはイニシアチブタイミング終了時です。
    チャージ・ディフェンダーは「先攻普通タイミング」のはじめに発揮されます。
  • Q2-6 守備側の支配地形の《迷彩の三角塔》または、タイプ:三角塔の地形に 《イリュージョン・アイズ》が存在している下記の場合に、地形の入れ替えは成功しますか?
    1.「吹き抜ける風」等地形や儀式スペルの効果による地形入れ替え
    2.特殊能力の「大洪水」「天地食らい」の戦闘中の地形変更
    3.「テラー・アウル」「テラー・ドラゴン」の進軍に伴う地形変更
  • A2-6 「○魔力の邪眼」は対象の地形が「タイプ:三角塔」の場合、「通常の地形配置」のみを禁止する能力です。
    メインフェイズの行動としての地形配置を、「通常の地形配置」といいます。
    (TRB2002・P17/11-3)
    例の場合、《吹き抜ける風》以外は「通常の地形配置」ではないため、可能です。
  • Q2-7 《ヘッドレス・ナイト》で得た「×地獄への道連れ」を自分に使った場合、手札に戻りますか?
  • A2-7 「×地獄への道連れ」の効果で手札に戻るのは、代償を支払った後になります。
    「×地獄への道連れ」を持つユニットが自分を対象にした場合、効果が適用される前に代償により破棄される為、手札に戻る事はありません。
  • Q2-10 《スノーフレーク》の「×水と風の歌」を攻撃力:0の「属性:水/風」のユニットに使用した場合、「イニシアチブ:+0」を得ますか?
  • A2-10 はい。「×水と風の歌」の効果の対象が「攻撃力:0」の「属性:水/風」のユニットの場合、「イニシアチブ:+0」を得ます。

[4]アイテム

  • Q4-1 《輝ける蝶の鱗粉》の効果が対抗連鎖後、確定した後にもこの効果は継続するのでしょうか?
  • A4-1 いいえ、使用した「消耗品/戦闘スペル/特殊能力」から発生したダメージを「+1D」します。
    1つの特殊能力が複数回宣言された場合、どの宣言を《輝ける蝶の鱗粉》の代償にするかを宣言する必要があり、代償となった宣言以外は発生したダメージは「+1D」されません。
    ※カードテキストの訂正を確認下さい。

[6]儀式スペル

  • Q6-1-1 《タイガー・ホール》の効果で即時召喚されたユニットは戦闘終了後にのこりますか?
  • A6-1-1 はい、《タイガー・ホール》の効果で即時召喚されたユニットが戦闘で残った場合、戦闘終了後もその地形に存在することになります。
  • Q6-1-2 《タイガー・ホール》使用したターンに複数回戦闘が発生した場合、同じユニットを何度も捨て山から即時召喚できますか?
  • A6-1-2 はい、即時召喚したユニットがその戦闘で死亡したのであれば別の戦闘でも即時召喚できます。
    《タイガー・ホール》の効果で即時召喚できるユニットの条件は
    ・捨て山にあること
    ・ユニットが「種族:タイガー」または、「種族:ラクシャーサ」であること
    の2つのため、条件を満たしていれば即時召喚が可能です。
  • Q6-1-3 《タイガー・ホール》で即時召喚されたユニットが生き残った場合、戦闘終了またはターン終了時に破棄する必要はないのですか?
    また、《タイガー・ホール》で即時召喚されたユニットが死亡した後に、別の戦闘が発生した場合、再度そのユニットを即時召喚することはできますか?
  • A6-1-3 はい。《タイガー・ホール》の効果で即時召喚されたユニットが戦闘で残った場合、
    戦闘終了後もその地形に存在することになります。
    また、
    《タイガー・ホール》の効果で即時召喚できるユニットの条件とは
    ・捨て山にあること
    ・選ばれたユニットが「種族:タイガー」または、「種族:ラクシャーサ」であること
    の2つです。この2つの条件を満たしていれば即時召喚が可能です。
  • Q6-2 《ヒット&アウェイ》の効果は「自軍領土:X」か「敵軍領土:X」のどちらかのユニット&装備品が戻るのですか?
  • A6-2 「「自軍領土:X」に存在するユニットと装備品」と「「敵軍領土:X」に存在するユニットと装備品」がそれぞれ所有するプレイヤーの手札に戻ります。

[7]召喚術士

  • Q7-1 《ジュリア》の「●虹色の髪●」の条件について詳しく教えてください。
  • A7-1 「敵軍領土1/3」のすべてを同時に自軍支配地形とすることにより『本陣陥落勝利』条件を満たすことになります。
    例.
    a.敵軍領土1を《マーマン海馬騎兵隊》1体で支配している状態で、次の自軍ターンに敵軍領土3に《レッドロータス》が進軍し、支配した場合、敵軍領土1と敵軍領土3のすべてを自軍支配地形にしているので『本陣陥落勝利』になる。
    b.敵軍領土1を《マーマン海馬騎兵隊》1体で支配している状態で、敵軍領土3の「誰もいない地形」に敵軍領土1の《マーマン海馬騎兵隊》が進軍しても敵軍領土1と敵軍領土3のすべてを自軍支配地形としていないので『本陣陥落勝利』にはならない。