カードの概要
カード属性
氷・水・風・土・火・雷・無・光・闇
- 全部で9属性
- 光と闇の属性を持った地形はない
カードの属性とスキル発動
- スキルはカードの属性と場の持つ属性が同じ場合のみ発動
- カードの属性と場の持つ属性が同じ場合、カードの属性アイコンが光る
上二枚の無属性は光っています。スキルが発動可能。
下二枚の土と火は光っていません。スキルは発動不可能。
カードの育成
カードのレベルアップ
- 戦争報酬としてパワーアップポイント(PP)が支給
- PPを育成したいカードに一定数配分すると、カードのレベルが上がる
- 上限はLv10
- Lv1→2へ上げるにはPP1。Lv2→3はPP2と必要PPが上昇。Lv10にするには合計でPP45が必要
カードレベルによる戦闘力の上昇
- カードレベルが上ると、攻撃力・防御力が増加していく。
- 1レベルごとの上昇値はLv10のステータスの1%で、Lv10に上がる時のみ2%増える。【上昇率参考】
- カードのアルバムから、Lv10のステータスを見ることが出来る。
各属性の特徴
火属性
攻撃的な属性です。
スキルで攻撃力を強化し、相手の防衛カードの上から強力な一撃を叩きこみます。
一方、スキルで得た攻撃力のため、相手の防衛カードをクリティカルで破壊することについては劣ります。
また、防衛向きカードは弱めで「やられる前に、やれ!」というスタイルとなっています。
防衛向きカードは他の属性から選ぶと良いでしょう。
サブコンセプトとして、相手のカードを戦争から除外することを得意とします。特に相手の捨て札を除外するため、捨て札活用デッキに強力に対抗できるでしょう。
雷属性
攻撃的な属性です。
クリティカル率をあげるスキルに優れ、相手の防衛カードを次々に破壊していきます。
防衛向きカードは弱めですが、攻撃向きカードの防衛力にボーナスが入っており、いざとなったら攻撃向きカードでも防衛を務めることができる優等生です。
今後いやらしい防衛時スキルを持つカードがリリースされていく中、高確率でそれらを破壊できる雷の株はどんどんあがっていくでしょう。
サブコンセプトとして、相手の山札を破壊することを得意とします。
今後は防衛カード破壊タイプだけでなく、山札破壊タイプのデッキが組めるようになることを予定しています。
風属性
攻撃的な属性です。
攻撃のついでにクリスタルを奪ったり、HPを回復したり、手札を引き直したりというトリッキーな動きを得意とします。
火属性や雷属性と比べて純粋な攻撃力は劣りますが、様々ないやらしいスキルで相手の戦力を削ることができるでしょう。
特に相手の手札を捨てさせることに関してはトップクラスの威力を誇ります。
手札を捨てさせることは、まだ自軍の勝ちに直結しない回りくどい能力ですが、今後……。お楽しみに。
土属性
防御的な属性です。
高い防衛力を持ち、なおかつスキルで相手のクリティカル率を下げます。
硬くて頼りになる防衛カードが欲しければ、土属性を混ぜると良いでしょう。
ただし攻撃については非常に弱めとなっています。攻撃向きカードは他の属性を使いたいところです。
サブコンセプトとして、HPの回復を得意とします。
守りに特化した属性といえますね。
氷属性
防御的な属性です。
防衛の際に戦闘力を一時的に増やすことを得意とし、強力な攻撃からフォートレスを守ります。
攻撃向きカードは弱めですが、防衛向きカードの攻撃力にボーナスが入っており、防衛カードが既に2枚セットしてある場合などにも困りません。
さらにスキルも「防衛時」「攻撃時」の両方で発動する「戦闘時」スキルが充実しており、攻防ともに非常に安定した強さを持つといえるでしょう。
サブコンセプトとして、攻撃時に発動する状態効果スキルを得意とします。
状態効果は1つしかかからないため、敵にかかっている「バーサク」や「プロテス」を上書きしてしまいましょう。
現在は数が少ないですが、今後追加を予定しています。
水属性
防御的な属性です。
全体的に、相手の行動やカードを逆手にとるスキルを得意とします。
相手の動きに左右される分、扱いが難しい属性ですが威力は強力です。
もともとの能力は低めに抑えられており、特に攻撃力は最低ランクとなっています。
とにかくスキルを使いこなし、戦場をひっかきまわしましょう。
防衛カードを無視し、相手のHPへ直接ダメージを与えることも得意です。