系統 | ???系 |
特性 | AI3回行動 1ターンに3回行動する。 進化の秘法 永続で攻撃力と賢さが300%上昇する。更に永続で素早さが250%上昇する。また、4ターン毎に全ステータスが大幅に上昇する。 帝王の構え 眠りを除く全状態異常を無効化する。更に永続で守備力と魔法守備力が360%上昇し、あらゆる攻撃に対して紅蓮十文字斬、アルマゲスト、次元空裂断の何れかで反撃する。 帝王の闘気 与えるダメージが3倍になり、相手の耐性を3段階下げて攻撃する。更に行動終了後、HPとMPを大幅に回復する。 破壊と殺戮の神 毎ターンいてつくはどうが発動する。更にあらゆる攻撃の反射や特性を無効化し、受けたダメージの1/2を吸収する。また、あらゆる攻撃が防御無視になる。 究極生物 眠った際に、敵全体にみがわり無視の無属性最上級攻撃をする。更に力尽きた際に、2回だけHPが半分で復活する。 |
使用スキル | 天上天下断獄斬、不動剣、月影、必殺の一撃、ギガフレアソード、ジゴクロスブレイク、たいよう、メテオ、ウルトラスパーク、ワールドデストロイヤー |
スキルライン | 地獄の帝王 |
属性耐性
- 吸収:炎、氷、雷、闇、土
- 無効:水、聖、毒、爆発
解説
我が名はエスターク……。今はそれしか思い出せぬ……。
かの大魔王ゾーマ?や大魔王バーン?の時代よりも遥かに前の時代に魔界に君臨していた大魔王。その時に【進化の秘法】と呼ばれる術法を編み出し、それを自らの体へ施した事により最強の生物へと進化した。しかし余りにもその力は強大で、一説ではオメガ?や神竜?と肩を並べる程の存在と呼ばれている。
そして、この事態を重く見た【マスタードラゴン】と【天空人】達との何百年にも及ぶ激闘の末、【魔界】の奥の奥へと封じこまれた。
何千年と封印された結果、現在はかつての記憶を失い自身が善なのか悪なのか分からない程になっている。だが今も尚、究極生物として進化の途中らしい。また、彼が行った進化の秘法は【黄金の腕輪】を欠いていたため不完全な代物だったらしく、記憶を失ったのはその副作用と言われている。
彼はいくら滅ぼされようと復活する。それは進化の秘法が不完全な物でありながら、逆に適応してしまう程の力を持っていた為。
宇宙より飛来したラヴォスが偶然、彼の寝床に落ちた為に彼の逆鱗に触れて滅ぼされた。
備考
元ネタ:ドラクエ4で初登場したモンスター。1ボスの身でありながら専用のBGMを持つ、最上級呪文を使う等非常に優遇されていた。後の作品では裏ボスとして君臨しており、倒すと様々なご褒美をくれる。ドラクエ5で、エスタークを10ターン以内に倒すと仲間になると言う情報は有名なデマ。
Tag: モンスター 魔王 ボス専用 ???系 ドラクエ_モンスター