系統 | マシン系 |
特性 | 破壊兵器 爆発属性の技の威力が3倍になる。 ロックオンシステム 攻撃が必ず当たる様になる。 反攻システム 常にアタックカンタとマホカンタが発動する。 防衛システム 受けるダメージが1/3になり、状態異常を無効化する。 |
使用スキル | 魔導ミサイル、メラゾーマ砲?、アイアンゲイザー、空襲要請、トリニティブラスター、ブラスター、核爆弾? |
スキルライン | シティデストロイヤー? |
属性耐性
- 無効:炎、雷、爆発、土、闇、聖、毒
- 弱点:水、氷
解説
奴らもおしまいでGESなぁ。だいたい、偽善に頼る政治が長続きした試しなんてありゃしませんわ…
ドクター・エスカルゴンが作った兵器の中で最大規模の航空兵器であり、パワードマッシャー?に次ぐ最高傑作の兵器。いつまでも抵抗を続けるとある国に対して使用した兵器。
何と言っても最大の特徴は、その巨大にもほどがある常軌を逸したサイズ。敵はまず始めに此れを見ただけで戦意を失い降伏するのがオチである。もしそれでも抵抗するのなら、対象が絶命するまで追い続ける誘導ミサイルで攻撃する。それも2発3発等の生温い弾数では無く、一回の砲撃で二百発から三百発も放たれる。しかも恐るべき事にこのデスタライヤー、膨大な数の誘導ミサイルを内蔵するだけでなく文字通り弾数が尽きないのである。随時生産して送り出しているのか、それとも膨大な量を元々備蓄しているのかは不明だが、どちらにしろデスタライヤー自体が超巨大な弾薬庫といっても過言ではない。
こんなぶっ壊れスペックなので、一度爆撃に晒された建物はたちまち半壊に追い込まれてしまう。しかもどんなに長時間撃ち続けても、弾切れなんて慈悲深いアクシデントが決して起きない…正しく「悪夢」を体現した最悪の破壊兵器と言えよう。
だが1番恐ろしい所は、エスカルゴン自身が歴史史上でも稀に見る天才科学者であるが故に何機も量産していた事。もしこんな兵器が何十、何百と郡を成して攻め込めば、その国は一瞬で焼け野原になるのは火を見るよりも明らかである。
尚、エスカルゴン自身も含めて魔軍十二将はこの兵器を単独で破壊してしまう。いかに全盛期のドン・モジャール★が恐ろしい存在であったかを知らしめる兵器であろう。
備考
元ネタ:アニカビ
Tag: モンスター ボス専用 マシン系 カービィ_モンスター